■ ブロークンフェイト 第三話 (5855) (04-05-03 20:14)
壊れとほのぼのを混ぜた話です。
話の軸となる目立った特徴は無い話ですが、誰か一人でもほのぼの出来たらいいなという夢を抱いて連載中。
だがしかし、私にはこの素材を扱う力が足りないような気がするのも事実。
精進いたします。
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壊れとほのぼのを混ぜた話です。
話の軸となる目立った特徴は無い話ですが、誰か一人でもほのぼの出来たらいいなという夢を抱いて連載中。
だがしかし、私にはこの素材を扱う力が足りないような気がするのも事実。
精進いたします。
琥珀と翡翠の心の内側。
絡み付いて離れない蔦のように、二人の人生は常に絡まっている……。
二人の歩く道は、常に絡まっている。
とにかく、二人の心情中心に書きました。
この戦争に参加する条件はただ一つ――絶望的なまでに弱い事
何か色々間違っている聖杯戦争、普通に召還されてしまったセイバーさんの運命は一体!?
…クロスオーバー?
思いつきだけを綴った短編集です。
何かに詰まった時に、逃避用にくだらないネタをつらつらと……(とーいめ)
第5話「おねがいマスター」掲載
うわ、タイトルがどこかで見たようなアレですね(笑)
というわけで、おねがいティーチャーの第二話をそのままFateでやってみたらとどうなるかという、実験作というよりパロディ……いや、パクリ……ネタというか、SSとすら言えないかも(汗)
つまるところ、
「キャスター、空間転移、最優先事項だ!」
という話です(大嘘)
短いのでさくっと暇つぶしに読んでください(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
セイバールートのお話ですが、その他のルートのネタバレ含みます。
ひさしぶりの投稿作品、ありがたいことです。
本当は、パソコンのサポートの代金かわりに貰った(強奪ともいう)ものですが(笑)
英霊となったアーチャーが、どう思っていたか。
そして、どのような思いでバーサーカーと対峙したのか。
そんなワンシーンを独特な捉え方で短くまとめてらっしゃいます。
設定が怪しいのは勘弁してくれ、と作者の方が言ってましたけど(笑)
ShortStoryに掲載されていますのでご確認ください。
月読宴合わせの新刊「こすぷれらいだーさん」のサンプル漫画をUPしました。
ライダーさんがあんなコスプレやこんなコスプレを……。
豪華なメンバーをお呼びしてのすごい本になっております。
ライダーさんが好きな人も、そうでない方も一度見てください。
TOPページにある「特設ページ」をクリックすると見ることができます。
HFルート、エピローグ前の補完SSになります。
季節は夏、桜は士郎にライダーへの不安を告白する・・・・・・
今日は何事も無くと言って良いほどに全てが滞りなく進み、バイトもポッカリとスケジュールの穴となっていた。
珍しいこともある物だと思いつつ、ならば偶には張り込むかと夕食の買い物を多めにして、俺、衛宮士郎は夕暮れの深山町から帰還する。
赤い光に照らされた台所で、夕食の支度をしていたその時に、衛宮家への来客を告げるチャイムが軽やかに鳴った。
「どちら様ですか?」
そう声をかけてから、玄関に手をかける。
ガラガラと引き戸を引き開けると――。(本文より抜粋)
権兵衛党さんからの頂き物です。さてさて、この題名とジャンルが示すのは?
10年前の大火事で、切嗣と言峰が交わしたやりとり。
そしてそこから派生する物語。
本文より抜粋
「どの世界の出来事かわからない、どことも知れない場所の話だ―――――――」
編集内容
誤字修正、表現調整宝具、呪文へのルビうち。
話数訂正、投稿掲示板に上げていた五話が編集後、六話になっています。
The seventh talk〜Epilogueを掲載してもらいました。
とうとう、・・・完結です。終わり方は賛否両論あると思いますが。
読んでくださった方、推薦してくださった方、応援してくださった方に、この場を借りてお礼申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
熱を出して寝込む士郎と、それを優しく看病する桜。
彼女は、久しぶりに訪れた二人きりの時間を、心ゆくまで楽しんだ。
あの戦いを終え、自分に訪れた幸せを噛み締めながら。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Heavens Feel TrueEnd後の、士郎と桜の何気ない日常を書いてみました。
桜の可愛らしさが少しでも伝わるといいなあ・・・
あるいは『船長ロレンス 怒りのドーヴァー』
そう、俺がカレーで乗せた客の一人はペルー人のテロリスト、もう一人はIRAの女闘士、そして最後の一人はよくわかんねぇちっこい嬢ちゃんだった…
そんな独白からはじまるスーパー海洋ロマン!
…そろそろジャ○に訴えられるな。
ヒースロー空港を降り立つと、寒空の街並みを見上げて王さまは言いました。心のかぎり、魂こめて。
「ブリテンよ! 私は帰ってきたぁーっ!!」
新世紀二〇〇X、ローマン・ブリテンの残光?
「セイバー、それキャラが違う」
「…いえ、一度やってみたかっただけです」
ネタはさておき、はじまりはじまりー。
セイバーエンド後のお話です。
イリヤと桜を巡るちょっとしたお話。
―――――――――
バーサーカーになぎ払われて、形すら定かでない肉塊になった命。
―――つまりは、私が殺した男。その妹がここに来る、という訳か。
「ふーん。そうなんだ」
しかし、それを認識したところで彼に対して別に罪悪感が湧き上がるわけではなく。
だから、口をついたのはそんな気の無い呟きだけ。
それでも、ちくり、と僅かな痛みが胸を指したのは、
それは私に向かって、私の罪を語ろうとしているシロウに対する罪悪感からだろう。
Type-moon二次創作第一弾。
本編より数年後の話。
ある魔術師によって死都と化した街で遠坂凛の戦いが始まる。
孤立無援の状況下で彼女は一つの選択をする。
〜〜本文より抜粋〜〜
彼は自分を最強のサーヴァントと言い表した。
なら、遠坂凛は最高の魔術師でなければならない。
だから、例え、地獄の汚濁の中からでも彼を呼び出してみせる。
「来なさい、アーチャー!」
今日はとてもいい天気だ。
洗濯物の詰まったかごを置き、私は空を見上げた。
桜トゥルーエンド後。
その日常の一コマ。
Jinroさんから「花神の夢」にご寄稿いただきました。
(以下本文より)
―――それは昔々、まだ剣の騎士がただの少女であった頃の物語。
目の前は赤かった。あんまりにも緋いから、僕には何も見えない。
目の奥が熱かった。あんまりにも熱いから、僕には前が見えない。
だから分からなかった。その光景の意味が、僕には何もわからなかった。
目から、冷たい液体が流れ出た。それが何かさえ、僕には何もわからない。
(4)をアップしました。セイバー以下のサーヴァントを月姫キャラにしただけの作品。どちらかというとギャグの方向で、こんな感じです。
『「剣?もし剣だったら、先輩はどうなっちゃうんです?
わたしがセイバーだとしたら、先輩はセイバーじゃなくなっちゃうんですけど。
まあ、アーチャーという線もあるのかもしれませんが。
ちなみにわたしがキャスターで、この剣は魔術で作ったってのはどうでしょう?」
「ロアに噛まれただけの貴女に、そんな魔術師としての知識などない筈です。
となれば貴女の宝具は、その剣以外に何があるでしょう」』
Fate物です。
セイバーシナリオのアフターです。
貧乏に苦しむ衛宮士郎が、ある事件を切っ掛けにしてまた戦いに駆り立てられることになってしまいます。事件の真相は、一体どこに収束するのか。
2004年5月17日 更新致しました。
どうぞよろしくお願い致します。
突然深山町で謎の殺人事件が発生。
時同じくして士郎は何者かに襲われた。
士郎を襲った犯人はこう名乗った。
「七夜、志貴」
月姫XFateクロスオーバー。
終わりそうにない。
凛とイリヤと士郎が出てくるSSです。というかそれ以外はでてきません。短いですが、それなりに面白いかなと思います。
今更ですがネタバレとかもないです。
少しでも読んで楽しんでいただけたら幸いです。
自然に涙が溢れてくる。
止まる事無く、頬を涙が伝い落ちるのを感じている。
その濡れて歪んだ視界で、わたしはギュっとその手に握り締めた物を見詰めた。
(本文より抜粋)
権兵衛党さんからだるだる奮闘記への頂きものです。
権兵衛党さんありがとう。<場違いかな?
さっちん好きなら読んで いや好きじゃなくても読んで
とってもいい作品だから。
このSSは、Fateの設定を一行だけ改編して進めてみようというものです。
今回のお題は
『もしもセイバーに前回召還時の記憶が残っていなかったら』
でございます。
ギャグです。気楽に読み進めていただければ。
※このSSでは、一部のFateキャラの性格を意図的に壊してあります。
そういった物が苦手な方は注意です。
文才が無いから小説が書けない!
画才が無いから漫画が描けない!
なにより時間が無い!
だけどファンとしての活動はしていたい!
という人のためにあみ出された
「四コマSS」
なる新たなるSSの形で書かれる短編SS。
一話が一分ぐらいで読めますので、気楽に読んでいただければ。
第7回〜第10回を追加しました。
「ランサー」
「どうした言峰。また草葉の陰からゲイボルグか?」
「いや、まったく持って逆だ」
「逆?」
「ああ、前回アーチャーへ作戦を実行した際、どうも仕留め損なったらしい」
「……マジか」
「ああ、ということでな」
「ゲイボルグを使いこなすための、新たな作戦を実行しようと思う」
と言うわけで、正しく宝具を使ってみよう!
『触れ合う事を恐れていたのか。
それとも、触れ合った先にある気持ちを恐れていたのか。
その時まで、私には分からなかった。』
というような…アーチャーと凛の触れ合うまでのゆれる二人の
心の機微を…ゆっくりと書いております。
よーやっと最終話「Glueck」UP。*全9話中、一部18禁あり*