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それぞれがあわただしい学校生活を送っている。
俺たちは最上級生になり、教室の話題に進路問題がのぼる機会が増えた。
一成は生徒会の後輩への引継ぎに腐心している。
美綴は補佐役として桜に実質的に弓道部を率いる役を仕込みつつある。
藤ねえはクラス替えした今年度も俺の担任だ。
さすがに最上級生の担任となるとなにかと忙しいらしく、毎日残業で帰りが遅い。
夕飯も学校で店屋物を取って済ませる事が多いらしく、ウチにたかりに来るのはこのところ朝だけだ。
だから。
「今夜は久しぶりに士郎のごはん食べに行くから、よろしくね」
下校まぎわにかけられた藤ねえの言葉に、気合が入ってしまった。
□
ロストマン
(876)
(04-08-20 22:18)
翡翠トゥルーにおける琥珀の独白モノ。ストーリー性は無いに等しいです。
雰囲気が暗い上に、わけが分からない話かも知れません。
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『フェイコロ』
(16586)
(04-08-17 01:00)
――新しい家族が出来ました――
聖杯戦争も終わり、はーれむえんどで生活する士郎君を中心に描かれるファミリー4コマ。
『トリコロ』な『fate』のweb漫画、突発的に連載開始です。
今日もハラペコ王のセイバーさん。彼女に安息の日は来るのか?
第2話「被ってますから・・・」
* * * * * *
「トリコロ」っぽくなってるかな?
金属バットシリーズ第7弾。
キャスターに囚われた彼女を救い出すため、凛と士郎はいよいよ敵地に乗り込む!
長いタイトルですみません、二万ヒット記念SSです。
ギルガメッシュみたいにセイバーが酷い目に遭ったりする話ではありませんので。
以下本文より。
そんな私をよそにアーチャーは、よっこらせ、と壁から体を引き抜き打ちつけた箇所の様子を見ながら、またしても余計な一言を呟いた。
「……あの三人も大変だな。家出したくなる気持ちも理解できるというものだ。私ならおそらく三日と耐えられん」
「…………」
大して長くもない話ですので、暇な方やこれを読んで興味を持った方はぜひいらしてください。
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BraveHeart
(28962)
(04-08-10 00:00)
小次郎さん召喚での再構成もの。
基本的にメインは小次郎さんと士郎です。
原作基準の能力で士郎が頑張ったりもします。
ようやく学校編終了しました。
□
セイバー御一行行進曲
(15692)
(04-08-18 10:37)
見事にセイバーまみれの漫画になりました。
ギャグと言うよりも、アホ漫画に近いです。
5Pあります。
入って、イラスト欄のWebコッミクにお進み下さい。
他、シリアスもの執筆中。
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蒼穹の夢
(14449)
(04-08-26 12:43)
シリアス&ほのラブと言った感じになりました。
メインは士剣ですが、少しだけ凛、桜、イリア、大河も出ています。
それと、士郎がアーチャーっぽくなってるように見えますが、士郎のつもりです。
全10ページ。
よろしければ見てやってください。
イラスト→Webコミックとお進み下さい。
□
ざわわ
(1770)
(04-08-07 21:10)
このまえあった『さとうきび畑の唄』を見て書こうと思いました
まだまだ未熟なので書きたいことが書けなくてすごい悔しいです
が、読んでもらえれば幸いです。
ご感想または意見などはメールか掲示板によろしくお願いします
□
相合傘
(2946)
(04-08-06 22:58)
初めてのSSです。
季節外れですが雨を題材に琥珀さんとのほのぼのを書いてみました。
みなさんよろしくお願いします。
□
うたかたのオモイ
(2044)
(04-08-28 16:34)
アインツベルンと名乗っていた頃、憎めと言われ続けた男の家には、私が好きだったママの体温に近い、いや、そっくりの温もりに満ちていた。
降り始めの雪を見てイリヤが思う過去、現在、そして……未来。
『うたかたの年月』の続編です。今回は十年前のアインツベルン邸でのお話です。各章ごとに掲載していこうと思っておりますので、ちまちまと維新する……はずです。只今、二章まで公開しております。
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「台所○○○」第二話
(21349)
(04-08-07 20:37)
キャスターの悩み。それは一体……。
興味津々の大河は、その謎に迫る!
もしキャスターが士郎のサーバントだったら?
そんなIFの漫画です。
「特設ページ」の中のサンプルにあります。
一緒に、夏コミ新刊のサンプルも有り。
Fateと斬魔大聖デモンベインをメインとしたクロスオーバーです。全33話+エピローグ。展開が無理矢理なのはご容赦下さい(泣
──舞台は凛グッドエンド後。再び聖杯戦争の幕があがる。
『――そりゃ当然。こう見えても、俺は魔法使いなんでね』
人類最強の魔術師と半人前の魔術使い――二人の「正義の味方」が出会うとき、運命と陰謀の交錯する新たな聖杯戦争が始まる。
『……正義の味方は、誰よりも自分が好きでなきゃいけない』
――さあ、ともに勝利の道を往こう。ともに凱歌を歌い、我らとともに暗黒を踏破しよう。衛宮士郎、我らが盟友よ! この勝利は紛れもなく汝自身が掴み取った、汝の勝利だ!――
(本文より)
■
剣と椿と約束と
(1431)
(04-08-28 18:20)
空色さんからのリクエスト。
セイバーがまだアルトリアでありアーサー王だったころの話。
森の中で出会った少女との、果たさなければいけない、果たし難い約束。
あなたは、何があっても大事な人との約束を守り抜くことができますか?
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激S縁日
(2914)
(04-08-24 19:47)
浴衣祭り投稿作品第1弾です
9月上旬まで募集してますからよろしかったら投稿してくださいな
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びばのんのん
(19516)
(04-08-11 23:59)
夏コミの新刊サンプルということでちょっとずつ掲載。
長い話が殆どなのでまぁさわりをどうぞという感じで。
よろしければ見てやってくださいませ。ませ。ませ。
Fate全般で適当にやってます。
サンプルそのきゅう。
夏コミ夜露死苦……はうぅ。
履歴は「Activity」もしくは「同人」から新刊情報のサンプルにて
■
G秋葉電撃大作戦
(3224)
(04-08-21 21:47)
G秋葉が帝都へと侵攻を開始した!!
この憂慮すべき事態に琥珀、志貴、翡翠が立ち向かう。
戦車も攻撃ヘリもものともしないG秋葉。
志貴たちに勝ち目はあるか?! 人類に明日はあるのか?!
ユウヒツ同志から頂いた怪獣ものSSです。
TOPページ最上部にある企画バナーからお入り下さい。
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君(貴方)を想う
(2260)
(04-08-27 17:41)
誕生日記念に頂きました
以下抜粋
セイバーちゃんが国にかえった士郎から聞かされて、もう何か月もたつ。
士郎は寂しそうだった。それはいつもそばにいた姉である、わたしだから解ったこと。
士郎は表面では笑っているし元気でいると思う。……でも、でも本当は泣き続けていることが解る。本当は疲れきっていることが士郎との何気ない会話でも解る。
……だって今の士郎って切嗣さんが死んだ後とそっくりなんだもん……
ごゆっくりとどうぞ
Fateの完全ギャグマンガです。
前作、「Fate一発!」内の一部マンガの流れを組みます。
08/12:−その5− 追加。
□
お姉ちゃんと、子猫!
(5647)
(04-08-10 00:06)
イリヤ=お姉ちゃん、シリーズ三本目。
正直、ほのぼの? 的な作品。
ちょっと作中から抜粋。
「とりあえず、その子は捨ててきなさいシロウ!」
「イリヤ、まるでお母さんみたいね」
リンのツッコミを無視してわたしは、びっ、という擬音語が聞こえてきそうな勢いでシロウが腕に抱いているちみっこい生物を指差した。
□
今宵 再び剣の丘に立つ
(10758)
(04-08-07 21:03)
英霊となったシロウとセイバーのシリアスな話のはずだったんだけど、作者自身すらジャンルが不明な作品となりました。
シリアスなんだか、ほのラブなんだか。
何十年後かすら定かでない世界。もしかしたら、二人は邂逅したのでは、とか思ったりしました。
誤字の直しとか、そこはかとなく加筆修正とかしました。
□
夢の続き
(10694)
(04-08-11 23:56)
-改訂版- 全話公開中。長編というよりも中篇くらいな感じ。シリアスでバトルな話。三日連日更新とかありえなかった…。
-作中から抜粋-
「〜(中略)。浮かび上がれなんてしない。理想を抱いたまま溺死するだろう」
遠い景色を幻視する。気高さと誇りの中で足掻き続けたアーサー王。ひたすらに理想だけを追い求め、現実に打ちのめされ果てた英霊エミヤ。
確かに馬鹿みたいで、鼻で嘲われても仕方ない。
だがその時の俺の顔には、ある種の誇りすら浮かんでいただろう。(士郎)-二部より-
私もまた、双剣を構え正対する。
「あぁ、私はつまらない人間で、自身の内にある理想というものすら偽物だろう」(エミヤ)
-二部より-
立秋とは名ばかりの暑さ、太陽が未だ権勢を誇り光と熱量を地上へ恵み瑞々しい目に映える緑は天を目指し精一杯の背伸びを試みている。
遠野志貴はそのうだるような熱が降り注ぐ屋敷の前庭で目を細め、中天を越えやや傾き始めた輝きに目を細める。
分家の家族が挨拶に来る。そんな少し珍しいけれど、特別ではないある日の出来事。
永遠を与えようとした姫と永遠を放棄した人間が、かつていた。
多少手違いがありまして更新作品のアドレスをBBSに掲載しております。そちらからどうぞ。
凛Good後、倫敦で出会った(?)少年に巻き込まれた3人のお話。
魔術の師たる縁由は。
騎士の王たる縁由は。
正義の味方たる縁由は。
霄壤の権化たる縁由は。
蒼穹の神たる縁由は。
一体、何の為だったのか。
毎度お世話になっております。第6部act.4を掲載していただきました。
尚、オリジナルキャラがかなり重要な部分に食い込んでいる為、そう言った設定等苦手な方はご遠慮ください。
ご感想・ご指摘等、随時募集中です。宜しければ御一読下さい。
遂にあのネタに手を染めてしまいました…。
読んで下さると嬉しいです。
前回の続きです。
更新、遅れて申し訳ございません。
感想、批評、熱烈歓迎中です。