□ 偽Fate・アチャ子さん (14623) (04-07-22 10:59)
Fate本編再構成SSです。
遠坂凛が召還した英霊。
それはあの雄々しい赤い外套の弓兵ではなく、麗しき赤い英霊であった―――
アーチャー、と言っているものの、その実メインは謎の英霊アチャ子です。
その正体は、その目的は。
そして、戦争はいかなる結末を迎えるのか―――
現在、第3話まで公開中です。
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Fate本編再構成SSです。
遠坂凛が召還した英霊。
それはあの雄々しい赤い外套の弓兵ではなく、麗しき赤い英霊であった―――
アーチャー、と言っているものの、その実メインは謎の英霊アチャ子です。
その正体は、その目的は。
そして、戦争はいかなる結末を迎えるのか―――
現在、第3話まで公開中です。
アルク√グッドエンド後のSS。
梅雨が明けて夏らしくなってきたのでお蔵だしです(笑
とりあえずWEb上では初公開、になりますのでよろしくお願いいたします〜
セイバーと和食。あとサンシャイン。
俺の視線のすぐ先にある居間。
「………………」
「すぴー……」
そこには、俺をこの灼熱の真っ只中にアイスを買いに行かせたダメ虎が、我が家唯一の扇風機を占領して、暑さにも負けずにしっかりとお昼寝をかましていた。
衛宮家の夏を綴った、はぁとふるなほのぼの短編です。
……………………たぶん。
衛宮がエミヤへとなるまでの道のり。
最後のあの丘までの路。
衛宮士郎の独白で綴る中編ストーリー。
夜の出来事、それは儚く夢幻の如く。
終わりと共に来る存在。
異なる同じモノと共に、
それは閉幕を迎える…
あと、後書き。
……残留残滓−完結です。
アチャ凛のSS。とりあえず本編シナリオ中の1シーン、みたいな感じで。
とりあえず全クリアしてアチャについてちゃんとわかってる人にしか
読ませられません。ネタバレ注意。
七夜月…【ななよ-づき】
七夕がある月、陰暦の七月。
本文引用
『むやみにでかい遠野家の離れ、和室の縁側で、俺、遠野志貴は皆と一緒に短冊を書いていた。』
七夕のお話。けど時期少しズレました(TT)
遠坂凛の習作コメディ連作。
※ご注意
このSSにはバイオレンスな描写が含まれています。金属バットとか。
その5を更新。体育祭はこれにて襲撃――もとい、終劇。
こういう話を、私はFateで書きたいんだなぁとかなんとか。頑張ります。
しかし、このまま手持ち無沙汰にしておくのも可哀想かも、
士郎は生粋の家事中毒者であることだから、禁断症状でおかしくなる前に
なにかしら娯楽を提供してやるべきではなかろうか、
小人閑居して不善を為すともいうし、
ライダーはしばし逡巡すると、
とうとう敷居の溝のホコリまでほじくり返す士郎の背中に、こう言い放った。
「なら、戯れに私を抱きますか?」
「は?」
64さんから西奏亭への頂き物です。ライダーさんです。
聖杯戦争の少し前から始まる話。
三咲の歪みより生まれし、有り得ざる存在「七夜志貴」。
直死の魔眼をオリジナルから引き継いだ、模造品。
故に、その身は滅び、消え逝くものである。
現在2章?まで。
うぐう、遅れてすいません(汗
初めてのTYPE-MOON系SSなので、緊張してます。
トップページから、まいSSるううむ にお進みください。
後編アップしましたので正式にさっちん&志貴シナリオです。
遠野志貴アルク&シエル√生存ED後のお話。
うちのサイトお得意の夢ネタですがかなり暗い進行です(汗
かなり眠いので支離滅裂になっているかも…
ご意見ございましたらよろしくお願いいたします。
それは死。
なのにそれさえも二人は分かつことはできない。
それはエロス(生)とタナトス(死)が混じりあって
産み落とされる一瞬のヒュプノス(幻想)。
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すみません、前編のみです。
なにかがゆるりとのたうちまわるような、肌が粟立つような、
そんな違和感。そのくせ痒みのような痛みときりきりとした痛覚
神経を逆撫でるような圧迫感。
「――――――――――はあぁぁぁぁっ」
緋桜色の唇をわななかせながら深い息を吐き出した。その吐息
はか細く震えて、体中の酸素を出しても、まだ足りないほど、全
身が熱く疼いていた。
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シオン触手もの(?)です。いいのかわたしこんなの……
単純に犬がいて、飼いたいと思ったから、それが理由。
志貴の希望に対し、屋敷の中であらゆる事柄に対しての決裁権を持つ秋葉、
志貴の妹にして遠野家の当主は反対をしなかった。
やや戸惑った顔をしたものの、兄さんがお望みならと同意をした。
生物としての本能的欲求は強いものの、モノへの執着が乏しい兄の希望であ
れば、遠野家のルールに抵触しない限りは秋葉は否定しない。むしろ望まれる
事を待っている。
淡々とした地味な日常モノです。合わせて文体などもちょっと変えたり。
「Fate」キャラ全般(一部他作品キャラ含む)による、天抜き連作です。
いろいろ多彩な作風、はっちゃぶりも素敵です。
ネタバレいろいろですので、完クリ後に堪能ください。
今回は第7弾を公開。
50本。ゆっくりお楽しみください。
西奏亭への頂きモノ、暑中見舞いとして贈られました
魔術師の血統を持つかつての当主が綴ったふるい日記帳。
触れたが故に堕ちてしまう
狂気に呑まれた少年の悲しい話
久しぶりの漫画更新。
ネタばれ小。以前の焼き直し
19/庭園
一週間よけいに開きましたが今回をもって完結。
にはあと少し。
メレムによって今一度死に落とされたさつき。それでも生きたいという願望はそれを振り払い、その貪欲さを形となす。
MELTY BLOOD とパラレルであろう talk. とのつながりを補完する物語。
殺人貴はそこにはいない。故にこそ、その代役が必要なのだ。
明るく楽しい HF 編を目指してみました。
最初はけっこうシリアスに書いてたのに、気がついたらいつの間にかドタバタコメディに。
あの事件は誰によって成されたものだったのか。
その仮定と結果。
〜
仰いだ空は山頂で見たものより若干遠いが、さほど大差ない距離にある。宝石をばらまいた――とよく言うが、そのような豪奢なものに縁の無い彼には実感しがたい。しかし、美しいことは認めよう。確かに今宵の空は澄んでいる。
そのくせ、彼が立っている場所に立ち込めるのはむせ返るほどに甘い香り。
前作S.V.D.の残り半分です。
そろそろこのW.D.を出品した「魔術師の宴」から3ヶ月経ち、ちょうどいい時期でもあるので「お蔵出し」です。
ストーリーはUBWのトゥルーED√後のお話。
凛&シロウのお話になってます。
聖杯戦争の数年前−−
遠坂凛は、少し訊きたいことがあって教会を訪れた。
fateの軽いギャグストーリーです。
流して下さい。
『歌月十夜』後の志貴と朱い月を
題材にしたショートストーリーです。
ブリュスタッド城での邂逅に納得が行かなかった志貴。
夢魔、レンの力を借りて自分の夢に彼女を呼ぶのだが……
月姫SSの三作目です。
何分、至らないところはあるでしょうが
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
タイトルは意味無しです(爆
セイバーにだけグッドエンドがないのが納得いかなかったので書いたものです。戻ったあとのラブラブ話と言うよりは戻るまでの過程を書いたものです。
短いのでぜひ読みに来てみてください。