□ "vs IMAGINATER" (4433) (05-06-12 12:56)
――夢を視た。
それはとても寒くて、とても痛くて、とても悲しくて。
わたしは、ああ、これが夢でよかった――と、心の底から安堵するのだ。
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――夢を視た。
それはとても寒くて、とても痛くて、とても悲しくて。
わたしは、ああ、これが夢でよかった――と、心の底から安堵するのだ。
ギルティギアとFateのクロスオーバー。
短いですが第8話。
深夜、遠坂凛が呼び出したサーヴァントは、赤いヘッドギアをし、
野獣のような眼をもった男だった。
誰もやってないので一度やってみたかったクロスオーバー。
最後まで見てくれると幸いです^^;
第十話をアップ(下は作品の中よりの抜粋)
「戦いの最中に目をつぶるなんて自殺行為に等しいですよ」
桜にとって聞き覚えのある声だった。まさかと思い恐る恐る目を開けてみるとそこには予想通りの人物が見えた。
「あの人は……」
「……別に全部言えとは言われていねえしこん中の一つだけ言っておけばいいよな」
腹を決めたのか、ランサーは自分の槍を地面に突き刺し、仁王立ちで立った。
スゥーッと大きく息を吸い大声を出すための準備を整えた。二、三秒ほど息をため、蓄えたものを言葉へと変えた。
片桐さんから頂いた投稿作品です。
リンクからサイトTOP → 短編SSの部屋 → 1l≒1kg
で読むことが出来ます。
概要
とある決意をした桜。タイミング悪く藤ねえが桜の決意揺るがす物を持ってきてしまう。
桜ルートTRUEエンド後の話。
志貴とレン、琥珀と翡翠の物語。
志貴が朝起きると少し変わった事態が起きていました。
いつも朝いる翡翠の姿が・・・。
かなり前のなので突っ込みどころや誤字脱字が満載かもしれないです。
掲示板で突っ込んで貰えたら助かります。
突然道路に飛び出した子供を助けるために道路に飛び込む。
しかし、その身体は宙に舞い……
士凛でべたべた。
以下、本文より抜粋
地面を蹴って子供の下へ急ぐ。
そして、子供に近付くと即座に抱き上げ歩道へ――
次の瞬間、身体が宙を舞っていた。
その彼女が興奮した様子で一つのケースを手に取る。
「これは興味深い―――宇宙戦争を描くシミュレーションゲームだなんて!」
パッケージにはそう記されていたから、セイバーは本日付で艦隊総司令官に任命された。
前回と若干アプローチ方法を変えましたが基本的にコメディです。
・内容をちょっとだけ説明すると、藤ねえとそのサーヴァントが暴走するお話です。
サーヴァントはあの人です(オリジナルキャラですが、わかる人には分かるかもね)。
2話開始です。
現在13P更新です。
サーヴァント召還編です。
藤ねえの過激な想い(?)は通じるのか?
藤ねえ最大の危機!!
コジロー容赦なき猛攻!!
アルクが冬木の町にやってきた。
あの赤い騎士との約束に従って・・・。
というコンセプトで書きました。
シリアスのなのか、ほのぼのなのか、恋愛なのかよくわかりません。
強いて言うなら全部そうだし、強いて言うなら全部違います。
終わってみたらセイバーエンド後の士郎×凛に見えないことも無いけど何か違う。
まあそんな感じの話です。
半年振りに近いブランク明けのリハビリ作品ですので気楽にどうぞ。
何故か人様のサイトにリンクしてました。
何やってるんだか・・・(汗
士郎とセイバーが邂逅するあの場面から始まります。
何故かすでにセイバーに愛されている志郎、少し性格が違うセイバー、そんな2人が織り成す世界をお楽しみください。
設定に無理があるのは承知の上!
愛は全ての因果を覆す、そんな一編です。(どんなだ(汗)
(この案内上での誤字を発見したので修正しました。)
〜本文抜粋〜
そしてセイバーは体を離すと、両手を俺の肩に乗せたまま、真っ直ぐ俺を見据えて、
「これより我が心は貴方と共にあり、病める時も、健やかなる時も、私は貴方と共にある。
―――ここに契約は完了した。」
とこれまた満面の笑みで宣った。
――――問おう。いい加減この紹介文のネタ切れてきただろ?
…………ギク! そ、そんなことありませんよ!?
登録の際、はじめて主人公の名前にチェックを入れました。その活躍ぶりは……まぁ見てやって下さい。古来から伝わるこの危機に、彼はどう対処する!?
…………まだだ、まだ終わらんよ!
Fateルートの葛木その後の話
「元に、戻っただけだと言うのに失われた気がするのは何故だろうな」
「実はですね、最近生理が来てないんですよ。」
桜のその一言で、士郎は桜との将来を考える。
ほのらぶ(?)話です。
以下、本文より抜粋
俺は日本茶、それもちょっと高級な新茶を淹れて飲んでいる。いい香りだ。
やはり日本人は日本茶に限ると思うのだが……目の前の桜はレモンティーを飲んでいる。
普段は桜もお茶派なのだが何故か最近よくレモンティーを嗜んでいる。
何かに影響でもされたのだろうか。
SCRAWL様に投稿した、日本昔話パロディです。タイトルの通り、浦島太郎を元ネタにしてます。
宝物から入って下さい。
昔々、あるところに真っ黒なカメがいました。 そのカメは、ひっくり返って起きあがれないでいました。 その事を嘆いていると、着流しを着た海女が、助けてくれました。 カメは、海女にお礼を言い、玉手箱を差し上げました。 玉手箱を受け取った海女が、それを開けると――
れっつ・とらい「浦島――
セイバールート後の衛宮士郎と遠坂凛のその後を書いた作品です。
本編で語られた”衛宮士郎”の結末をセイバールート後をベースに独自の解釈を交えつつ描きながら、同時に遠坂凛の”その後”についてを書いています。
”正義の味方”
尊き、そして決して叶わぬ想い。偽善と、欺瞞と呼ばれようと まっすぐ曲げず己の全てを差し出して人々のためにあろうとしたその歪な”ユメ”は・・・・・・・・いつしか心からその成就を希う彼女自身の夢になっていた。
5/17完結しました。お付き合いいただければ嬉しいです。
TYPE−MOON初の連載小説です。
登場人物はかなり限定してますが、ギャグとほのぼのを織り交ぜて書いていく予定です。
夏休み、という設定をフルに生かしてドキドキなイベント(?)も書くつもりです。
現在第5話まで進行中です。
今回の注目の一言。
「まさか、学校指定の水着を持っていこう、なんて考えていませんよね?」
「そうだけど。何か問題でもあるの?」
「はあ……秋葉様のスタイルと相まって、特殊な趣味を持っている一般大衆のいる海に行くわけならまだしも……」
「こ〜は〜く〜……」
「は!? あまりの展開につい本音を!?」
「ちょ〜〜〜〜っとこっちへいらっしゃい」
というわけで最終章です。
ギルガメッシュと言峰そして他のサーヴァント達
との戦い。
そしてイリヤはどうなるのか。
イリヤの願いはかなうのか。
「チョコを渡したわたしがいうのもなんだけどさ、大変ねぇ」ティーカップやポットに、予熱のためのお湯を注ぎながら、凛が笑う。
「遠坂みたいに、準備万端整えてるわけじゃないからな」
「どういう事?」と、凛は小首を傾げた。士郎の言い方だと、どう考えても、自分もホワイトデーの準備をしていなければならない事になる。
士郎と桜が、びっくりして顔を見あわせた。
「あの、姉さん、まさか何も準備していないんですか」
士郎と桜以外は、話の流れがつかめずに、けげんな表情をしている。
「だから、なんでわたしがホワイトデーの準備しなくちゃいけないのよ?」
多数キャラ登場の力作です。西奏亭への頂き物です。