□ 空色の月 Ciel-FinalDay (1218) (03-03-17 00:19)
コウモリが夜空をパタパタと飛びまわるお話。
そして決断を迫られるお話。
空色の月本編と同一時間軸で、独立して楽しめます。
とにかく長いです。
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コウモリが夜空をパタパタと飛びまわるお話。
そして決断を迫られるお話。
空色の月本編と同一時間軸で、独立して楽しめます。
とにかく長いです。
メルブラの後日談。それぞれのエンディングごとに話があるようです。
Episode. M 拳で語る友情。志貴に礼を述べるため再び日本を訪れたシオン
Episode. N シオンの志貴への在り方。遠野家で研究を続けた彼女のその後
Episode. O 錬金術師と交渉術。都古に拉致された志貴を、秋葉と真祖との交渉材料にするために有間家を訪れたシオン
以上の3話がアップされていました。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女子寮からまたしても転落した秋葉。だが今度は五体満足にはすまされなかった。しゃもじのような手、スカスカのフレーム、妙なボディ、それは人呼んで……うなれ中華凸!あふーん(笑)
以前連載していた『南国少女』を、一つの話に再編集しました。
また、所々を加筆修正しています。
「おまえも、あいつに会ったのか」
「うん。荒耶小父さんが言ってたよ。お姉ちゃんは、ボクの遊び相手だって」
荒耶宗蓮。式が最も不快に思っている男の名前を、少年はあっさりと口にした。
舞姫ますたーさまより寄贈SSです。
私のHPで初めての頂き物です。
感謝です感謝!!
はじめまして。
某所の+凸用に書いたものの、レギュレーション非準拠のために自サイトに掲載と
なりました。遠野家の彼女にナニでソレが生えてしまってもっこりなSSですが、
18禁なのかどうかすごく微妙な感じです。お楽しみくだされば(笑)。
シリアスです……いや、ほんとに。笑い話といえば笑い話でギャグですが、どうも私には笑えないような切ないような、そんな感じです。
いや、まぁ、ギャグなんですが!(笑)
おそらく七割の人は笑えないでしょう。というか苦笑かも。うう。
笑える三割の人は幸せ者です……おそらく(笑)。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品
ASHさんのCG「れんきんちょーきょーでん しおんたん さん」にSSをつけてみました、ええ、メイド服シオンたん萌えー、と(笑)
朝の遠野家の食卓にまるでトマトジュースのように何気なく並ぶ秋葉の輸血血液
入りのグラス。さもそれを美味しく飲む秋葉は引きかけている志貴に蕩々とその
甘美な血の味を説明するのであった……が、しかし(笑)
ホワイトデーSSです。
秋葉は志貴からのホワイトデーのプレゼントを心待ちにしていた。それは秋葉の
好む志貴の体液のはずだったのだが……
琥珀さんSSです。
信州の山奥に訪れた宗玄は、落ち着いた琥珀の姿を見る。だが彼が本当に尋ねたのは亡き友を尋ねるためであった……
琥珀さん18禁SSです。
志貴と結ばれた琥珀、彼女がただ一つ捧げられる純潔を……
……あなる風味でございます
シオン18禁企画【裏紫苑祭】 参加作品
浅ましくも思いながらも志貴の血を求める危うい欲求と戦うシオンは、ある日志貴とともに入った風呂で死徒の発作に襲われて……
紫貴に残されたのはたった一つのナイフと物語。何気なく惹かれる物語を胸に、紫貴の話が始まる。
っと、まあこんなこと書いちゃったりしてますけど、処女作でへたれの極みッスけど、よかったら読んでくださいッスー。紫貴というのは誤字じゃないですよ、読んでくださればわかりますッス。
空の境界ホワイトデーSSです。
・・・ま、間に合いませんでした(汗。
いつもの面々に、お返しを配って歩く幹也君の一日です。
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「あ、いや、違うよ。
えーと、その・・・はい、式」
収まらない動揺を、押し隠しつつ僕は、カバンから小箱を一つ取り出して彼女に差し出した。
白い、長方形の小箱。
これは?、と眼で問う彼女に、咳払いを1つしてから僕は答えた。
「バレンタインのお返し。
・・・今日はホワイトデーだから」
そうして、僕はそれを彼女の手に、そっと乗せた。
あまり、驚いた様子は無い。
でも、彼女の頬が朱に染まっているのは、多分、きっと夕日の所為じゃない。
吸血衝動を抑えるための眠りにつくために千年城に戻ったアルクェイド。2/14のバレンタインデーに志貴は欧州からの意外な使者から、チョコレートを受け取ることになるのであった……
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品。
シュライン最上階でタタリであるワラキアの夜と戦うシオン。だが志貴とアルクェ
イドはその凶手に倒れ、シオンの身に卑劣な魔の手が迫る……志貴を救うためにシ
オンは自らの手で、ワラキアの夜の前で……
アルク・グッドエンド後のある日の二人。
とりあえず4連覇に乾杯!
ということで、志貴の独白形式による、二人のほんのりあったか話。
読む際は、アルクの寝顔を想像しながら読んでみてくださいな。
昼下がりの公園のベンチ。
俺は今、桜の香りが漂うこの公園のベンチで、のんびりと日向ぼっこに興じている。
アルクェイドと俺と、もう一人とで。