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何を思ったのか、月姫キャラで熱い麻雀SSなんか書きたくなりまして……(苦笑
「兎」という漫画を参考にした、超人麻雀です。
己の秘めたる血の運命を知らぬ者達……
引いてくる牌には、彼らの全てが具現化されている。
遂に最終9話公開。やはりトリは志貴でしょう。
この作品の最も基本で最も重要なもの、それは「死んでいるもの」を見つめる事。
非常に狭い人しかお楽しみ頂けなかったかもしれませんが、ありがとうございました。
まだちょっとだけ続きますけど……
□
泡沫夢【月】
(880)
(03-09-18 22:24)
泡沫夢シリーズ最終夢
幸せの上に幸せを。
空想と幻想と現実の三重奏、月のうたを詠う。
―――泡沫夢、それはきっと、生命の夢。
□
Rain
(2374)
(03-09-24 12:26)
少しの時間だけ、その匂いの中でのお話。
まったりの恋愛モノです。
□
らしさ
(2396)
(03-09-12 19:43)
「幹也くん・・・・・・・・・はははは、性に合わない」
式が演じる鏡の前での百面相。
惚気っぽいです(笑)。
□
入りません
(3814)
(03-09-30 20:38)
遠野家の女性達の聖域にちょっと入ってしまった遠野志貴の運命はいかに!
短編ギャグです。よろしければどうぞ。
ある事実を知った琥珀は証拠隠滅の為に電話を掛ける。けれどその電話は秋葉に盗聴されていた!!
それでも琥珀は秋葉より先にと証拠隠滅為に電話をかける。
「もしもし、マジカルアンバーですけど」
そんな偽名を使いながら・・・
元ネタはあの【盗聴エ○ィ】のつもりです。判る人だけ笑って下さい。判らない人でも笑えると思います。
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親友と言うもの
(2768)
(03-09-15 21:30)
「んで、なんだ?あんな目立つところでオレを待ってたりして」
雨の日に待っていた遠野志貴との会話。そんな乾有彦らしい会話の顛末は・・・
ほのぼの短編です。
□
首のない魔術師
(1358)
(03-09-23 09:11)
それは、昭和も未だ一桁台であった時代の思い出。
米国は孤島のホテルで起こった、陰惨奇怪な殺人事件。
首を失った魔術師の屍体。
蓬髪に吃音癖を持つ若き青年探偵。
ただ一人流離う冷たい瞳の人形師。
その全てが雑じり合い、果てに答えが見出される。
……横溝ワールドと月姫ワールドのクロスオーバーは割と正気じゃないと思いました。
いや、他人事のよーに。
■
定期試験の後
(2896)
(03-09-23 00:06)
ふと、顔を上げた。
答案用紙を眺めている間、秋葉が黙ったままだったのがなんだか気に掛かっ
ていた。
もしかして、秋葉としてはこの点数でも不本意なのかな。
満点以外は意味がありません、とか言い出してもおかしくない。
だが、予期に反した姿が、視界に入った。
妙にもじもじとしている姿。
何とも言い難い、珍しい姿。
秋葉の試験結果を見ての、兄妹の会話です。
一応、秋葉誕生日記念SS。
特に起伏のない日常ものが好きな方なら。
■
機械式
(3178)
(03-09-24 00:14)
「ねぇ、コハクおばさま」
庭を掃き掃除していると、可愛らしいシキ様がやってこられた。
「なんですか、シキ様?」
可愛らしい笑顔に思わず微笑み返してしまいました。陽の光の中で、まるで天使のように微笑む。
「お母様もわたしと同じく紅い髪だったの?」 (...『機械式』)
大崎瑞香さんから西奏亭への寄贈作品です。
コハクとシキのオハナシです。
この独白形式で綴られる過去と現在のぞくりとする感覚……。
そう、わたしたちフタリはズレていたのです。二人でようやく一人なのです。他のヒトたちとは違い「コハク」と「ヒスイ」のフタリでようやくヒトリになれるのです。 (...「機戒式」)
そして、ヒスイの語る姉さんのお話へ。
ぜひ両方通して味わってみて下さい。
■
ICE式
(7394)
(03-09-26 00:16)
僕はその未来像に内心ウキウキしながらも、一応確認のために質問する
ことにした。
ま、もう二人の中なら聞くまでのこともないんだけど、
「しょうがない今日は泊まるよ、でもね、式。」
うん?と視線を向ける式に、僕は真顔で提案した。
「泊まるってことは、今夜は心ゆくまで式を味わっていいってことだよね?」
冷たく甘いハー○ンダッツのストロベリーにまつわるお話。
40%の60Lさんより西奏亭への頂き物です。
■
VIRGIN ROAD
(1507)
(03-09-25 01:30)
一瞬しか見えなかった筈だけど何故かとても強く印象に残っていて。
暫くそのイメージが頭から離れなかった。
だからであろうか。
学校でも折に触れそのイメージが浮かび上がる。
そんなに鮮烈な印象だったかしら?
でも確かに。
今の今までこんなに引っかかるのだから
確かにインパクトは強かったのでしょう
お久し振りのSSとなります。
どうぞお気軽にお読み下さい。
■
三者面談
(4821)
(03-09-11 22:14)
ガクリ、と膝をつく。
もう我慢できない。
緊張のあまり息が荒くなる。
恋人とはいえ、妹に、こんな事を―――――――――――――
「秋葉――――――――――――」
「バイトさせてくれ」
「駄目です」
私のHP一万ヒット記念に頂いたSSです。
EIJI様真に有難う御座います。
■
不動明王
(7816)
(03-09-10 10:28)
路空会合、赤鬼再来を経て、暫く経った話です。
今回は志貴以外は出ていませんが、志貴をかなり強くさせました。
■
赤鬼再来後編
(26296)
(03-09-01 10:17)
路空会合後の話
あの日の死闘から十一年後の同じ森でぶつかり合う紅赤朱と七夜の最後の末裔。
その闘いの行方は・・・
■
伝わる思い
(1847)
(03-09-11 22:32)
寄贈されたさっちんと志貴のSSです。これは『さっちんが吸血鬼にならなかったら』というIFものです。なんだか良い雰囲気で話が進みますが……最後は!?
『SS・オリジナル小説』のコーナーの下の方にありますので見てください。
とりあえず、原作の重苦しい雰囲気を一切合財放り出して、気楽にラブラブしちゃいましょう、ってのがテーマ……なんだけど、今回は微妙です。ラブラブ――というより赤面しっぱなしで、ラストはギャグ。まぁ、志貴と晶ちゃんが一緒なら――オチは見えますよね? この『彼女と過ごす一日』は一応コレで終わりなんですが……何かネタが浮かんだから「番外編」やら、他のサブキャラを使ってやるかもしれません。
他の作品
〜アルクェイド編〜〜翡翠編〜〜秋葉編〜〜シエル編〜〜琥珀編〜〜さつき編〜〜レン編〜
またもToHeartとのクロスオーバー。今度は――狐っ娘とねこっちゃと、小狐こと、瀬尾晶の話です。
が、ただの平凡な会話の羅列。面白みがあるかどうかは不明です。
ちなみに、晶視点です。
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秋葉虐め
(1444)
(03-09-22 22:14)
タイトルに偽り有り(笑)全然虐めてません。
一応、秋葉さまお誕生日記念SSです。まぁ、平凡で何処にでもある内容ですが、お楽しみ頂けたら光栄です。
ちなみに――秋葉さまファンには正直、オススメできない(爆)
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邂逅
(2586)
(03-09-24 22:13)
月姫の主人公である志貴と、ToHeartの主人公(リーフファイト版)である――アイツの話です。
シリアス――と、いうか、死者との戦闘シーンちょっとにギャグちょっと、後は普通の会話のみ、という作品です。
ToHeartの主人公視点です。
なので、ToHeartを知らない人は見ない方が良いかも。
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雌猫×雌猫
(2404)
(03-09-23 22:44)
アルクェイドと――東鳩の誰かとのクロスオーバー。まぁ、タイトルでわかる人はわかるでしょうが……。ギャグでもないです、恋愛でもないです、ただの他愛ない彼氏への愚痴の言い合いだけ。
何となく、で見て貰えたら嬉しいです。