■ Jack in the box (3638) (04-03-23 21:30)
何時も通りの時間に会社と言うか事務所に来た僕の目の前には。
何故か不可思議な物が一つ鎮座していた。
「お早う、黒桐」
「お早う御座います橙子さん」
普段通りの挨拶を交わす。
(本文より抜粋)
久し振りのらっきょSSとなります。
短編ですのでお気楽にお読み下さい。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
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何時も通りの時間に会社と言うか事務所に来た僕の目の前には。
何故か不可思議な物が一つ鎮座していた。
「お早う、黒桐」
「お早う御座います橙子さん」
普段通りの挨拶を交わす。
(本文より抜粋)
久し振りのらっきょSSとなります。
短編ですのでお気楽にお読み下さい。
あの人の髪を飾ったリボン。
わたしの髪を飾るリボン。
たった、一本だけの。
──大切な、リボン。
「リボン」と対になる話。
リボンを通しての回想。こちらは桜サイドになります。
もしも桜が“気づくことができるなら”という物語。その可能性の一端です。
そのため、桜ルートを基本にしていますが、話としてはIFルートになっております。
また、士郎と桜がメインで出ていますが、ゲーム開始直後同様、桜→士郎レベルであり、恋愛主眼ではないです。
アーチャーが箱の中から取り出してきたリボン。
それはいつかのあの日、あの子にあげたただ一つの物。
その残された片割れだった……。
リボンを通しての回想。その凛サイドのお話です。
桜ルート中のネタを使用していますが、内容的には他のルートを想定。ということで、IFルート扱いとしています。
ちなみに弓+凛ですが、弓×凛ではない……んじゃないかと。
『 あれから二ヶ月が過ぎたというのに、
やはり未練があったのだろう。
――だからそんな幻視をする。』
セイバーED後、ありえたかもしれないお話。
一週目終了時に書いたものなので士郎が書ききれていませんが、よければ目を通していただきたい。
『新学期を向かえ、新しいクラスが自分のクラスと言える
程度には馴染んだ頃、立場上最上級生であり受験生でも
ある私たちに一枚の紙が配布された。』
セイバーED後、遠坂さん、大いに戸惑うお話。
正直書いていてこれはアリなのか? という内容ですが、
そのあたりの判断は読者次第ということで。
ミスってるところがあったので、推薦板のご意見も参考に
即加筆修正。
『王は理想郷へと運ばれ、
幾多の戦場を駆け抜けた騎士王の物語はここで終わる。
ならば――
――ならば、少女の物語を始めよう。』
Fate終了後。Fate good EDと言えるお話。
前作『after the night』と微妙にクロスしています。
+++
台所に、二人の英霊が並んで立っている。
何故英霊が台所などにいるのか。
何故二人並んで料理などしているのか。
疑問は尽きねど、その光景が存在するのはれっきとした事実で。
見るべき人間が見たら、やはり此度の聖杯戦争は何かが異常だと思うに違いなかった。
+++
タイトルそのまんまな話。
アーチャーがやたら出張ってますが、一応士郎とセイバーの話な筈。
多分。
舞台は物語から一年後。受験勉強を放り出し、志貴はあることを必死に考えていた。
さっちんは幸せでなければならないという作者の夢が詰まっております。さっちんに栄光あれ!
微妙に翡翠が可愛かったりします。
その言葉を残して大聖杯に消えたイリヤスフィール。士郎の思いの中にあった少女は再び――
「………んっ、どうした桜?」
「先輩今、イリヤって………」
振り向いた俺に、とても言いにくそうに。
桜はそこで言葉を切って、俯いてしまう。
――――どうやら、またやってしまったようだ。
セイバーが士郎に剣術を教える話w
「まずは剣の呼吸と流れというものを覚えてもらいます」
「攻撃が出来ると思ったらしてください……させるつもりはありませんが」
「では……行きます!!」
バトルのようなバトルでないような……ということでその他に登録しましたw
バレンタインデーのお返しに、志貴が考えたこととは?
「お待ちしておりました。月姫様ですね?」
「あ、はい……そうです」
バレンタインSS『窓からの甘い侵入者』を読んだ後にどうぞw
多分だれかが書いている可能性の高い作品w
秋葉と志貴の公園デート☆
ほのぼのしてもらえれば幸いです☆
東海林司さんよりペーイズム20万ヒット記念にいただきました。
ライダーが萌えです。
人気投票前に票数稼ぎにすらなりそうな感じ。
東海林さんどうもありがとうございました。
『士郎が誰かに告白される』というコンセプト(だけ)を元にかいたSSですw
「あら……モテモテの衛宮士郎君が屋上に何の用でしょうか?」
「なっ!?」
俺の姿を確認し開口一番、遠坂はそんなことを言い放った。
その言葉に、心臓が一気に縮み上がるのを感じる。
実際、何十年かは寿命が縮まっただろう。
例によってやまもおちもないですし、意味もないかもしれません……
前の『買い物』と同じ時間軸で行われるギャグ。
たまにギャグを書くとなんか違う感じがする……
「ら、ライダー……どうしてその格好なんだ?」
「格好ですか?普通ですが何か?」
タイトルはあれですが、そういうシーンは(多分)ないですw
時間軸的には『誓い』の次の日。
妊娠した遠坂のことを藤ねえや桜に説明するというお話。
「……で、士郎。お姉さんにも分かるように説明して欲しいなぁ?」
「先輩、しっかりと説明してください」
もしかしてまた続くかも……
指摘された誤字を直しました。
ご指摘ありがとうございます☆
「さて士郎、そこに座って。正座で」
「はあ……」
作業を終えた遠坂が、意図のわからない命令を下す。
コンセプト『約束』から生まれたSS。
例によって後半がグダグダ気味……
よろしければ読んで下さい☆
何故かリンク先エラーが出たので、もう一度登録しなおしました。
少しギャグっぽいライダーSS。
「士郎、買い物に行ってきますが何か必要なものはありますか?」
庶民的なライダーを書いてみましたw
こうなったのは俺の責任だというのに、その結果を見届けねばならないのに、
俺は視線をそらしてしまっていた。
けれど。
「あなたは衛宮士郎を愛している、と言ったのにね。片思いだったみたい」
耳に入ったのはやはり楽しそうなキャスターのその声。
意味を理解するのに数秒かかった。
「――な、に?」
その台詞に思わず顔を上げていた。
凛シナリオの、さる分岐からのお話。
権兵衛党さんが、藤ねぇへのあらん限りの想いをぶつけた作品です。
故あって、この力作を西奏亭に頂いております。
読んで下さい。思い入れをもって書く事が、どれだけ作品を活かすのかを。
ある朝、士郎が目を覚ました時、その目の前には……
「なっ!? は、謀ったな、藤ねぇっ!!」
権兵衛党さんから20000hit記念に頂いたFateの短編。
藤ねぇほのぼのSSです。
聖杯戦争前夜。平和な衛宮邸の居間でソレは起こった……
「士郎さー、何かしたい事とかないの?」
藤ねぇからのその質問に対する士郎の答えとは……?!
権兵衛党さんからの、ファン投票に合わせた応援SS。
しかし諸事情あって当HPに寄稿して頂きました。
若干性的描写がありますが、筆者が
「断じて18禁ではない!!」
と主張した為、あえて外しました。
副題「らいだーさんとせいばーさん」
詳しい設定なんかうっちゃったFateのおとぼけ1P漫画です。
よかったら見に来てください。
浅葱祐吏さんよりペーイズムへいただきました。
琥珀日記を見てから書かれたそうですが……
初めてでここまで書けますか。
っというか自分がオリジナルじゃないだけにちょっと申し訳ない気分です。
浅葱祐吏さんありがとうございました。
本文抜粋
【04:50】 起床。ベットから出て着替えを済ますと、ベットの上からゴソゴソと音が聞こえてくる。
寝ている間に漏れた蟲のうごめく音だった。殺虫剤で処理。もう慣れた。
【04:55】 顔を洗い、歯磨きをしてから毎朝の日課、朝のウェイトチェック。50の大台に…。これは私の中の蟲の重さが入ってるからだ。そうに違いない。
いよいよ遠野家編に突入
「お前達に・・・・・・・・今日を生きる資格は無い」
「あは〜、勝手に決めんな〜」
「にいさ・・・・・・・・・隊長!!!!」
「よし! 帝國華劇団発進だ」
ついにネロ・カオスも参戦!!
↑と本編はホボ無関係であります
七夜志貴が繰り広げる冒険(?)忌憚
ゼルレッチさん登場の巻
千年城についたシキ達はどうなるのか?
オリキャラが一杯出ちゃいそうなので嫌いな人は要注意ですよ〜
現在第10話まで公開中♪