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契り (9166) (04-03-22 13:24)

_http://www.geocities.jp/toukairins_room/  (archive)  (geolog) 作者:東海林司
Fate/stay night>ギャグ | 短編読切 衛宮士郎 ライダー

前の『買い物』と同じ時間軸で行われるギャグ。
たまにギャグを書くとなんか違う感じがする……


「ら、ライダー……どうしてその格好なんだ?」

「格好ですか?普通ですが何か?」

タイトルはあれですが、そういうシーンは(多分)ないですw

別れ歌 (4726) (04-03-21 14:14)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
Fate/stay night>ギャグ | 短編読切 Fate全般 遠坂凛 アーチャー

「アーチャー」
「凜・・・伝えておきたいことがある」

それは別れの歌・・・

ある意味本当の別れの歌。

「ええ、それはモチロンよ!」

腹の鈍い衝撃と共に聞こえるそれは、この上ない別れの言葉だった。

**短編と言うか一瞬芸。どうぞ読んでやって下さいませませ**

本日快晴、ところにより嵐 (6178) (04-03-21 04:33)

_http://white.kakiko.com/yakou/  (archive)   作者:BBC
Fate/stay night>ギャグ | 短編読切 遠坂凛 アーチャー

確信はなかった。
 だから私は悩んだ。
 悩んで悩んで悩んで悩んで――ようやくでた答えが「士郎のためなら」という理由だった。
 本当に、本当にそれだけだったのに……。

 ……まさか、こんなことになるなんて――――!?


 BBCさんから、1万ヒットのお祝いSSを頂きましたー。

別離 (1875) (04-03-21 01:13)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:しにを
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 間桐桜

 誰もいない衛宮の家は、寒々しいものだった。
 こんなに静かで、こんなに冷たかったんだ。
 ぼんやりと考え、そして思い直す。
 これが普通だったのだと。
 別に目新しいものではない。
 ほんの少し前までは、いつもこうだった。
 ここに住んでいるのは自分だけ。藤ねえや桜はあくまで、帰るべき場所が他
にあった。
 夜は一人なのが当たり前。
 なのに、なんで一人でいる事に、こんなにも違和感があるのだろう。


 桜シナリオのさるエンド後のお話です。
 明るいお話ではありませんが……。

志貴、H本を買う (5681) (04-03-21 00:58)

_http://members.at.infoseek.co.jp/fuyuuma/  (archive)   作者:神主あんぱん
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 遠野志貴 弓塚さつき

 ある晴れた日曜日、一人の青年が本屋の前に立っていた。
 今時のカジュアルな服に身を包んではいるが、どちらかというと真面目そうな雰囲気がでているのはメガネをかけているからだろうか。
 青年は少し震えていた。それは周りから見ると不審者と思われかねないぐらいに。あまり人が通らなかったのは幸いと言えるだろう。

「いよいよ…だな」

 ぽつりとつぶやく。青年は一歩を踏み出した。青年の名は遠野志貴、彼は――







「俺は! H本を入手してみせる!!」

 H本のためにわざわざ気合を入れる漢(『おとこ』と読む)だった。
(冒頭より)

とまあ、こんな感じの馬鹿SSです。

赤い○マ (4183) (04-03-21 00:57)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:都間都
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛

―――聖杯戦争の最中、衛宮士郎は遠坂凛にあるリベンジを試みる。

…当初はギャグを書くつもりだったのですが、書き終わってみれば作者にもジャンル分けが「?」な状態に。

拙作ですがお読み下さい。

…「ほのぼの」?

Class Change 第7話 (29729) (04-03-29 01:52)

_http://coop-albatross.info/tmssarc/  (archive)   作者:ちぇるの
Fate/stay night>シリアス | Fate全般 キャスター 金ピカ

いろいろと運命が交錯したとき、そこにあらわれるのは全く別の世界である。
そう、例えばこんな……。

「問おう、貴方が私のマスターか」
「ここに契約は完了した。これより私は――貴方を守る弓となる」
 そう言った太陽のような髪の少年は、自分のことをアーチャーと名乗った。

 7話アップ。スレッドの最下層に在り。

 それは約束された勝利の剣群。
 一度引き絞られれば敗走を知らぬ無敵の矢。
「なんだ、純種というのも案外他愛ない」
 赤い騎士と英雄王の決着。

残滓 (4000) (04-03-21 12:39)

_http://www.marumoti.is-mine.net/main.html  (archive)   作者:丸餅
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 セイバー

敗北した自分を誰かが見下ろしている。
懐かしいぬくもりの持ち主。

エミヤシロウ――かつてマスターであった少年。
かつて私が、剣を捧げたひと。


珍しくシリアスに挑戦した作品です。
原作プレイ時に心に残ったシーンを、自分なりに書いてみました。
よろしければ、ご一読ください。

2004/3/21 更新

 誤字脱字修正+微妙な修正

(1609) (04-03-20 23:01)

_http://www.marumoti.is-mine.net/main.html  (archive)   作者:名無し
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 間桐桜

 あの景色の中のあのひとの姿はとても美しかった。
 わたしにはまぶしくて直視できないくらいに。

 だけど――。

「あ、慎二の……えっと、そうだ、桜ちゃんだっけ?」
「は、はい、お久しぶりです、衛宮さん」

 その日、わたしはその扉を叩いた。
 ……わたし自身の扉も、そっと叩いた。


名無し様から二度目になる投稿作品を頂きました。
以前、投稿掲示板に掲載されていた作品の加筆修正版です。
是非、ご覧になってみてください。

漢・同志 (3647) (04-03-20 22:11)

_http://www016.upp.so-net.ne.jp/phy-o/  (archive)   作者:かいたか
Fate/stay night>ギャグ | 短編読切 ランサー 言峰綺礼

(このSSを読む方は以上のことに注意してください)

・ほのぼのとしたSSを求めている方。読まないほうがいいです。
・食事中の方。御飯を食べてください。
・心臓の弱い方。通院して完治してください。

また保存する場合は、小さなお子様の目の届かないところに保存してください。

花鳥風月 (8642) (04-03-27 22:27)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/9757/  (archive)  (geolog) 作者:山口 遼
Fate/stay night>シリアス | 長編完結 Fate全般 アサシン

アサシンの中編です。なるべく「燃え」を目指しました。
最終話『月を堕とす』を掲載しました。
コピーは
「仕えるべき主人を持たず、戦うべき敵も持たなかった天才剣士が蘇る。男の刃が、花を狩り、鳥を斬り、風を穿ち、月を堕とさんと閃いた」
(以下本文より)

 だが、それでも十分だと思えた。死力を尽くして、全力を尽くして、その上で敗れたのだ。
 なら、悔いるべきことなど何もない。
「ぐ」
 体内から逆流してきた血液が口腔を満たした。その己の灼熱を飲み下す。まだ暴れている、踊り狂っている、おそらくは深紅であろう鮮血を宥めた。もう良い。もう、終わったのだ。

 ―――私は敗けたのだ。

空を拒む鳥 (824) (04-03-20 19:56)

_http://pesu02.fc2web.com  (archive)   作者:ペースケ
月姫&歌月十夜>シリアス | 遠野秋葉

二日連続リクSS。SS書くって本当に難しいです。
SS書きの人ってすごいですね。

琥珀ルートの終盤を秋葉視点で書きました。

本文抜粋
薄暗い学校の教室の中、一人窓際に寄りかかる。

床には名も知らぬ少女たち。

そして、壁に張り付いているのは長年わたしに付き添ってくれた使用人。


これだけ人間が居て、動くものは私だけだった。

slight desire 〜夢の続き〜 (15129) (04-03-30 09:57)

_http://www.cablenet.ne.jp/~red-0122/  (archive)   作者:D.T
Fate/stay night>シリアス | 長編完結 Fate全般 衛宮士郎 セイバー

セイバールート終了後の話。
主に士郎とセイバーを中心に書いていきたいと思います。
NOVEL→Fateでいけますので。

第二話&第三話更新

↓ 本文からの引用

「先輩は、今日何が食べたいですか?」
「……あれ? ちょっと待て。昨日も桜が作ってただろ、だったら……」
「いえ、今日はわたしが作るんです」
「いやだから─── 」
「……お願いします。今日だけは、今日だけはわたしに作らせてください」
「桜?」
 顔を俯かせながらそう言う桜に、さすがに様子が変だと気付く。
 スカートをギュッと握る桜の手は、微かに震えていた。

もう一つのリボン (2016) (04-03-19 23:25)

_http://www009.upp.so-net.ne.jp/t-hope/gamekan/  (archive)   作者:望実
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 間桐桜

あの人の髪を飾ったリボン。
わたしの髪を飾るリボン。
たった、一本だけの。
──大切な、リボン。

「リボン」と対になる話。
リボンを通しての回想。こちらは桜サイドになります。
もしも桜が“気づくことができるなら”という物語。その可能性の一端です。
そのため、桜ルートを基本にしていますが、話としてはIFルートになっております。
また、士郎と桜がメインで出ていますが、ゲーム開始直後同様、桜→士郎レベルであり、恋愛主眼ではないです。

秋葉・情熱の秋 (2815) (04-03-19 20:38)

「くっ………貴様、何者!!」
よくぞ聞いてくれた………そう、私こそは悪を滅し平和を愛する、あと遠野君も愛する、正義の味方―――」
「弓塚さつきさんとはこの方――――へぶしっ!!」
「(笑顔で殴って)―――ついんてーるさつき!死にたくなければ、この名を覚えておくがいい!!」

「……………弓塚様。一つお伺いしてもよろしいでしょうか」
「ん………何かな」
「何故今頃現世に?」
注:あくまでギャグです


連載したはずのSS(汗)、二話目です。

桜日記 (6125) (04-03-19 19:18)

_http://pesu02.fc2web.com  (archive)   作者:浅葱祐吏
Fate/stay night>ギャグ | 間桐桜

浅葱祐吏さんよりペーイズムへいただきました。
琥珀日記を見てから書かれたそうですが……
初めてでここまで書けますか。
っというか自分がオリジナルじゃないだけにちょっと申し訳ない気分です。
浅葱祐吏さんありがとうございました。

本文抜粋
【04:50】 起床。ベットから出て着替えを済ますと、ベットの上からゴソゴソと音が聞こえてくる。
寝ている間に漏れた蟲のうごめく音だった。殺虫剤で処理。もう慣れた。
【04:55】 顔を洗い、歯磨きをしてから毎朝の日課、朝のウェイトチェック。50の大台に…。これは私の中の蟲の重さが入ってるからだ。そうに違いない。