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(本文より抜粋)
冬木に暮らす誰もが忘れることの出来ないあの日から暫く経ち、切嗣さんは戻ってきた。
大火災の中、奇跡的に助けられた一人の少年と手をつなぎながら。――――
わたしの返事に満足そうに頷くと、暫くの間、切嗣さんは目を閉じた。――――
やがてぽつりと、一片の言の葉が舞い降りた。
丸餅さんのHP「Global My Document」に掲載していただいたSSです。
いつも元気なあの人の、ちょっとほろ苦い思い出のお話。
宜しければご賞味下さい。
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アヴァロンの闇
(4710)
(04-05-22 12:07)
あるいは『船長ロレンス 怒りのドーヴァー』
そう、俺がカレーで乗せた客の一人はペルー人のテロリスト、もう一人はIRAの女闘士、そして最後の一人はよくわかんねぇちっこい嬢ちゃんだった…
そんな独白からはじまるスーパー海洋ロマン!
…そろそろジャ○に訴えられるな。
□
死都の魔術師
(14514)
(04-05-22 03:30)
Type-moon二次創作第一弾。
本編より数年後の話。
ある魔術師によって死都と化した街で遠坂凛の戦いが始まる。
孤立無援の状況下で彼女は一つの選択をする。
〜〜本文より抜粋〜〜
彼は自分を最強のサーヴァントと言い表した。
なら、遠坂凛は最高の魔術師でなければならない。
だから、例え、地獄の汚濁の中からでも彼を呼び出してみせる。
「来なさい、アーチャー!」
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Famiry
(3161)
(04-05-22 02:22)
ライダーと喧嘩(と言っても一方的な八つ当り)をしてしまった桜の話
実はイメージソングからの続きだったりします
日記ネタからの続きなのですが捨てるつもりで放っぽっといたものを又焼きなおしてしまいました。
■
罪と愉悦と代償と
(7089)
(04-05-21 22:49)
私は宗一郎様の婚約者という触れ込みで、
この柳洞寺に寝起きしていた。
婚姻を前提にしたお付き合い、という事になっている以上、
同じ部屋で夜を過ごしても責められる事はない。
そして褥を同じくしていたって、おかしな事ではあり得ない。
故に、私は頻繁に宗一郎様と身体を重ねている。
夜の柳洞寺を舞台にキャス美さん、やりたい放題です。
平行世界にはもしかしたらあるかもしれない、こんな世界。
でも実際あったらとても怖いので、無い方が幸せだと思います。
comicのIF項目にあります。
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罪 -存在否定-
(3539)
(04-05-20 22:07)
投稿している所は基本的にナデシコのSSサイトなのですが、置かせていただいてます。
TOP→ナデシコ投稿Novel→投稿作家紳士録→“あ”行“あわしさんの部屋”→そのほかの部屋へ で見ることが出来ます。
他にも月姫の短編も置かせていただいておりますので、よろしければ。
“英霊エミヤ”が磨耗してしまった理由、その可能性の一つ。読んでみてこれもありか、と納得していただければ幸いです
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RX−78 SABER
(3023)
(04-05-20 00:39)
起動戦士なセイバー。
Fateキャラでジョジョっぽい話を作ったら、と言うバカ話から始まったSSです。
思いきりギャグですので、難しいことを考えずに読んでいただけると幸いです。
5/19第1話(プロローグ?)完成
5/26第2話UP
以下本分より抜粋
「これを使うと良い」
「えーと、何やってんだ、遠坂」
「あーもう!ノリが悪いわよ!!とにかくこれを使って、その後保健室行く事!以上!」
「ねえ、志貴って遠野なのかな?七夜なのかな?」
アルクェイドのこの一言から始まる。
志貴の本質・・・
最後に微妙にホラーが入っているかも・・・
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ライねぇ!!
(8269)
(04-05-19 04:05)
いぬみみせいばーデート編が終わったので新作です。
本文から…
「ユーレイがいる」
第一印象がそれだった。
もう、上手く思い出せないほど昔の話……
■
三者三様(後編)
(6777)
(04-05-18 23:28)
連作短編集『ヴァルプルギスの夜』の一環です。
魔術教会総会、別名『ヴァルプルギスの夜』には様々な魔術師達が集います。
凛が士郎とセイバーを引き連れて出席するお話の後編です。
■
Fate/新撰組
(3202)
(04-05-21 18:35)
Fateのサーヴァントによる新撰組ss。
属性シリアスで、まったりと連載進行中。現在第二話。
原則として魔術とか唱えるの禁止。
男だったら刀で語れ。
また、新撰組のファンの方は決して見ないでください。
キャラ、史実、性別などは思うがままに変えてます。
ふぇいと!/新撰組を、思った以上にシリアス度が高くなったので改題。
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目指すべき道
(4115)
(04-05-18 05:04)
25分位で書き上げたという超短編。お気軽に流し読みください。
聖杯戦争を駆け抜け、その一年後、無事学校を卒業した士郎の前に現れたのはリーズリットとセラだった。
二人は士郎にあるモノを渡す。
それを抱きしめ、衛宮士郎はある事を誓うのだ。
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秋の空
(636)
(04-05-18 08:37)
『記憶の狭間 第一部』公開記念です。
恐ろしく短編なので説明は不要だと思います。
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今そこにいるセイバー
(5867)
(04-05-18 00:48)
FATEルート改変。
セイバー、現世に残ってみました。
馬鹿なカップルのお話。
上記の通り設定非準拠。
そのようなお話が嫌いな方はお気をつけ下さい。
■
新しい朝
(3919)
(04-05-17 23:00)
目覚め。
昨日とは違う今日。
新しい朝が始まる。
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記憶の狭間 第一部
(3550)
(04-05-18 08:38)
作者初作品です。前々からさっちんの話を書いてみたかったので、
今回思い切って書いてみました、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
内容は読んでのお楽しみ?
第二部は後日公開
■
奏でる
(1604)
(04-05-17 00:17)
もともと専門の演奏家を目指していた訳ではない。
生け花やその他の習い事同様に、何か楽器のひとつもと始めた物。
遠野家の一人娘として、それぐらいの嗜みも必要という事だろう。
なんでヴァイオリンだったのかは憶えていない。
かなり大きなグランドピアノだって家にはあったのに。
誰かの趣味だったのだろうか。
他の教育と同じように、私には拒否する権利はなかった。
それに、拒否しようという意志もなかった。
そういうものなのだと幼い時から思っていたのだから。
ヴァイオリンを弾く秋葉の姿を、淡々と描いただけです。
話としての起伏も乏しいので、秋葉好きの方なら
□
蒼き空の下
(3771)
(04-05-16 23:52)
お題
「戦争が終わって一年後の冬木の町。士郎たちの卒業式に現れたのは意外な人物で……」
制限時間20分+ロスタイム5分
即興企画に書いた作品です。
意外性、出ているでしょうか?
「シロウ――――貴方を愛している」
あれからどれだけの春が過ぎ、夏が来て、秋に代わり、冬に戻ったのだろうか。
俺の家には俺を含めた3人の住人が居る。
もう二人についてどこから話をしようか?
ああ、そうだな。あそこからにしよう。
セイバーエンド後の士郎のお話です。
(本文より一部抜粋)
だがそれでも、ここで相手の言いなりになってしまっては……
無念に、白くなるほど強く唇を噛む。待ち受けるペナルティを思うと、気が遠くなってくる。――――
丸餅さんのHP「Global my document」に載せていただいたSSです。
三人の恐るべき罠にはまってしまったセイバー。彼女に窮地を脱する術はあるのか――?
この作品は、丸餅さんの了承の下、丸餅さんの短編集「らいおんの小ネタ劇場」の設定をお借りして作成されています。予めご了承下さい。
すでにありきたりな、Fateエンド後のセイバー帰還もの。
初FateSSですが、士郎の日常が本来の形へ戻るまでを書いてみました。
時折シリアスもどきになりつつ基本はほのぼの。
まずは、前編から。
陰鬱な雨の中、わたしは窓の外を眺めていた。
「遠坂。お茶、飲むか?」
差し出されたカップを受け取り、わたしは礼を言う。
「ありがとう、士郎」
ここに来てすぐに買い求めた、お気に入りのティーカップ。
そう。
遠坂凛と衛宮士郎は、現在ロンドンに居る――――。
† † †
Fateエンド後の物語。第2話です。
第1話『約束はいらない』
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イメージソング
(7251)
(04-05-16 05:19)
桜さんヒロインの危機!?
桜グッドエンディング後のお話になりますので注意
「これが私のイメージだそうなのですが…」
ライダーの持ってきた一枚のCDが全ての悲劇の引き金に
大変だ桜さん、ヒロインの座を守れ!
今回は嘘ついてません