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イリヤ=お姉ちゃん、のシリーズ四本目。
も、もうダメだ…。
以下、本文より紹介。
さんさんと照りつける太陽。
頬を撫でる潮風が、初めてでとても新鮮。
世界を包むのは老若男女の賑やかな声。
じりじりとサンダル越しに熱い砂浜。
目の前に広がるのは、寄せては返す、不思議な大きな大きな水溜り。
そう、海だ!
というわけで、私こと、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは生まれて初めて海にやってきたのであります。
□
手繰り迷いし我が恋慕
(5588)
(04-10-14 03:12)
実らぬ恋に業を煮やす黒桐鮮花嬢。
そんな彼女が実家に戻った際、両親からある事を頼まれる。
ともすれば自身の願いを阻みかねない事態にも関わらず、
大胆不敵な彼女は逆手に取る事に成功する。
映画鑑賞と外食を交換条件にして休日の幹也を
連れ出す事に成功し胸を躍らせるのだが、
彼女がありきたりなデートで満足する筈もなく……。
前編、後編の二話編成です。
前編、後編ともにUP致しました。
■
雨中賛美歌
(2077)
(04-10-01 19:41)
買い物を終えて帰ろうとする最中、士郎が雨に降られて困るというお話です。
桜もあるよ。
□
乙女達の日常
(10093)
(04-10-01 01:58)
日記、それはその日の出来事を自分の主観で書き留めた物。
同じ1日でも書く人によってそれは様々に変化する。
ならばもし同じ家に住む者同士が同じ1日を日記にしたら・・・。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
□
それは、昼下がりの一幕
(3478)
(04-10-20 00:09)
藤ねぇ三秒ルートです。
勝手にエンディングタイトルまでつけました。
和訳は『青空と太陽の下(もと)で』のつもりです。
TYPE-MOON本家での人気投票にあったきのコメントからですね。
何でいまさらとか思った人、僕もそう思います。
□
夏夜夢
(8633)
(04-10-21 01:31)
藤ねえが大量に買い込んできた花火。
「夏休みの間毎日やろうねえ」
本人は嬉々としているが、断言できる。
俺と桜と藤ねえと。毎晩毎晩やったって半分も終わらない、絶対に。
大量の花火を消費するべく急遽開催された、C組+弓道部有志による「第一回花火大会in衛宮邸」。そこに現れた人物は…?
士郎編・凛編含め本編完結です。
プロローグ・藤ねえ編と後日談・C組編に加え花火や編を追加。
■
χ-異形の十字架
(8959)
(04-10-02 10:21)
タタリ事件も終わり平和を取り戻したかに見えた美咲町。
夜の街を巡回していたシエルは見たことも無いタイプの獣人と遭遇する。
それは、吸血鬼ではない死者…【オルフェノク】との戦いの始まりだった!
漢の道は色なし恋なしバトルあり。
シエル先輩を主人公に「仮面ライダーファイズ正伝〜異形の花々」の世界観とクロスオーバーしたWebコミック。
※テレビ版とは大分設定が異なります。
9/29:7〜8ページ掲載
10/02:9〜10ページ掲載
□
デートに誘おう
(6075)
(04-10-20 00:08)
騎士王としてではなく、一人の少女としてのセイバー。
そのアルトリアを士郎がデートに誘うまでのお話。
ライダーメインの短編です。桜True End後、エピローグ前のお話です。
よろしければどうぞ。後編アップしました。お待ちしていた方々申し訳ありません。
長編の「月の定め」もよろしければ。
「ホッホッホッ。本当に皆さん料理が上手ですね。いや、羨ましい限りです。士郎くんは本当に恵まれてますね。こんなにも可愛い女子さんに囲まれてるなんて。いやいや、志貴君も凄いですけど、士郎くんもまけていませんね」
なぜ、こうなったのだろうか。
久我峰が士郎の屋敷にいる。
ユウヒツさんより寄贈いただきました。
月姫とFateのクロスオーバー中篇です。
あの男が帰ってきた!
メルティブラッド-Re.ACT-にひとり参戦を果たせなかった遠野四季。
彼がメルブラに参戦していたら、というIF物語(アーケードモード推奨)。
濃厚かつ濃密なバトルが展開される純正バトルSS。四季は生き残ることができるのか!?
――白い夏の夜。殺人鬼は再び街に降り立つ。
(10/26更新)
そこは遠い日の箱庭。あの頃のまま、はしゃぎまわる子供たちの姿……。
訪れる再会と別れ。伝えたいこと。夜が明けて、いつもと変わらない日々が始まる。
本編の後日談に当たるエピソード。これにて完結です。ありがとうございました。
□
吏凡
(3932)
(04-10-20 00:08)
ちなみにタイトルは『りぼん』と読むんですよ。
の割にはあまりりぼんに焦点がいってませんです、はい。
本編とは違う道を辿った遠野志貴。
戦いの果てに勝利を得た衛宮士郎。
二人は、今ここに邂逅を果たす。
TYPE-MOON作品全てのクロスオーバー物。
遠野志貴こと七夜志貴の辿る運命は?
衛宮士郎が突き進む運命とは?
全くIFの第六回聖杯戦争は、動き出す。
果てにあるものは、生か死か。それとも―――
10/16 完結
□
紅い・・・
(9991)
(04-10-20 00:08)
士郎くん、凛ちゃんに想いを打ち明ける。
『magician's room』で開催中の他力本願寺?へ投稿したSSです。
□
翡翠の憂鬱
(9417)
(04-10-29 11:06)
以前書いたものをリニューアルしました。基本的な内容は同じですけど。
志貴が毎晩毎晩琥珀の部屋に通っていることが気になり、上の空で仕事をしていたのが原因だ。もちろん、志貴本人は気付かれていないつもりだった。
「志貴様は愚鈍です」
自然と零れた言葉
聞かれたら一大事なのだろうが、どうせ聞いていない。
ラヴだったのをラヴコメに仕立て上げました。(久しぶりに読んで恥ずかしさで全身が痒くなったのはご愛嬌。裏翡翠書いたせいかな?)
よろしかったら、読んでみてください。出来れば、足跡残してもらえれば…
■
有閑遊戯
(5200)
(04-10-16 15:59)
白ばかりのその部屋で、そこだけが唯一違う色を持っていた。黒――移ろい易い白とは違い、個としての強さを内包した色。その色を着こなした存在が、ベッドの隣りで微笑んでいる。
再登録です。誤字脱字などを修正したバージョンで、他に変更点はありません。
□
果てへ至る道(完結)
(34323)
(04-10-31 14:21)
全十話、完結しました。あとがきつき。
セイバーED後の士郎が正義の味方を目指す過程を描いた長編。重いです。士郎が決断を出す内容にもなりますので、ご注意を。
最終話『果てのない道』公開です。
(以下、本文より)
道をせき止めるものは多かった。けれど、衛宮士郎に幸せなどないのだと言い聞かせ、歪んでいると知ってなお、笑顔を忘れることを選び、帰るべき家を放棄した。それを、決意と言わずしてなんという。その悲壮な決意を貫くことをこそ、父は、そして己は、譲れない理想と呼んだのではなかったか。
だから嘆くな。
泣くな。
決意しろ。
―――その終焉を享受しろ。
「正義の味方として、生きる」
凛グッドエンド直後から、その一日を細かく細かく書いていくSSです。力強い愛で突き抜けるような幸せを、豪快なまでにほのぼのなお話で表現したい、のかも。
今回の更新はスペシャル・その1.【宣言は美味しいお茶と共に】
□
双英雄邂逅伝
(33789)
(04-10-16 14:55)
Fateと仮面ライダー555のクロスオーバー、この度完結となりました。
聖杯戦争終結よりしばらく。
新たな陰謀蠢く時、正義の風が吹き荒れる。
「もう誰も傷つけさせやしない!!」
士郎の叫びが戦場に木霊する。
「なってやろうぜ士郎。俺達だけの、正義の味方に!」
そして空を二つの光が駆け抜けたとき、
長き戦いの歴史に終止符が打たれた。
今までご愛読していただいた方々、本当にありがとうございました。
「桜。そんな顔するな。俺たちは桜を助けたいだけなんだ。家族を助けるのは当然だろう?」
「先輩……でも」
「でもじゃない。俺は桜を家族と思っていたけど、違うのか?」
「そんなことはない……です」
「なら、そんな顔をするな」
「……はい、迷惑をかけてしまってごめんなさい」
「違うぞ桜。こういう時はありがとうだ」
「…………はい、ありがとうございます」
ようやく桜は、まだぎこちなかったが笑顔を向けてくれた。
***
外伝です。刻印虫に蝕まれた桜の身体……はたして、桜を救う手段はあるのだろうか……そして、新たに士郎が手に入れる力とは……
問いがあれば答えが出る。
答えの果てに何があるなんてわからないけど、
求め続けるしかないのだろう。
SRRシリーズ、初の長編。
なんとか二週間近くでかけました。
次回もできるだけ早く書かせていただきます。
二人はまるで剣舞でも踊っているようだ。
ただ剣舞と違うのは、命のやり取りであると言う事と、もう一つ。
剣舞より、いや。何よりも美しいと言う事だった。
何処から出したのか、新たな武器――――長剣で巻き込むようにしてかわすと止めを刺さんと神速で疾走る。
そうして真紅の外套の男は言った。
己を表す名を。
「私の名は――――『フェイカー』、八番目のサーヴァントだ!!」
ようやく再始動しました。これからは割と早めのペースで更新されると思いますので、よろしくお願いします。 八剣
□
はっぴぃ/オン
(12903)
(04-10-25 22:58)
初のFateSSで一応短編連作風にしようとは思っています。
内容は士郎とセイバーのハッピーエンド的なその後を、ほのぼのと殺伐が入り混じったホームコメディを目指したもの風に描こうかと思います。
第1幕 恐れイリヤの鬼子母神 その3をUPしました。
今日はイリヤが藤ねぇの家に引っ越す日だ。
いつものメンバー(俺、セイバー、桜、遠坂、イリヤ、藤ねぇ)は俺の家に集まって朝食をとった後玄関先で一列に並んだ。。
「と、言う訳で早速イリヤちゃんの家へ向けてしゅっぱーつ」
そして、これがまさか地獄のドライブの始まりになろうとは………
藤ねぇのことをよく知っている、俺と桜だけがうすうす感じていた。
□
夕日と夕闇の狭間
(3178)
(04-10-19 23:36)
初めて書いた空の境界短編SS
両儀式の思うところ(?)です。
自分の内面で捕らえているだけの空の境界です
□
手料理♪
(2507)
(04-10-20 00:07)
風邪で寝こんだシエルの為に志貴はカレーを作る。
・・・ところで、志貴は本当に料理は出来るのか?
『切る』のは得意そう。