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雨と陽炎の幻 (17228) (04-11-07 22:58)

_http://www.geocities.jp/sfmww962/  (archive)  (geolog) 作者:10=8 01
Fate/stay night>恋愛 | 短編読切 衛宮士郎 美綴綾子

ああ、そうか―――と、衛宮の言葉を聞きながら何となく理解する。
 人を引っ張り込んで勝手にバス代払うのも、女の子に無理させないというのも、全ては衛宮にとっては当然のことなのだろう。つまり、そういうヤツなのだ、衛宮士郎という男の子は。
 何だか、納得した。
「美綴……腕、痛いか?」
「ううん。大丈夫、丁度いい……」
「そっか。痛かったら離すから言ってくれよ」
「―――わかった。でも、このままでいいよ、衛宮……」


美綴綾子と衛宮士郎の話。
本編中のどのEDにも準拠しておりませんのであしからず。

Rain Song (4162) (04-11-02 02:54)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:heatseeker
月姫&歌月十夜>恋愛 | 短編読切 遠野志貴 遠野秋葉

「買い物っていうかさ、ただ歩き回ってるだけでも楽しいんだぞ。十分に時間をつぶせるさ」
「そうですか――では私もそうします」
「えっ、ついてくるの?」
「あの、お嫌ですか?」
「い、いや、もちろん嫌じゃないさ。でも、大したところを回るわけじゃないぞ?」
「構いません、兄さんと一緒なら」
「秋葉様、ナイスな恥じらい顔です」


会話のみで形成された秋葉と志貴の休日。
heatseekerさんから西奏亭への頂き物です。

君想ヒシ夜半 (13187) (04-11-09 04:20)

月の光降り注ぐ夜半。
 柔らかなまどろみから目を覚ましたアルトルージュに、爽やかに声を掛けるアルクェイド。
「おっはよー、姉さん!」
 普段と変わらぬはずのやり取り。しかしその様子はどこかおかしかった…

 「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」用書下ろしです。
 「結婚協奏曲」の挿話。ある夜の二人、奔放な妹と悩み多き姉の秘め事です。
 TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。

蒼ちゃんのなやみごと (4065) (04-11-01 15:45)

秋葉のいない浅上女学院。
 今日も今日とてマイペースの羽居に振り回されつつも、その行動に微笑ましいものを感じている蒼香。
 しかし羽居が学園内でのアルバイトの最中に目撃したある光景が、彼女の内に秘めていた思いを解き放ってしまう……

 「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。
 蒼香と羽居のほのぼの百合、ちょっとエロです。心配性の蒼香とマイナスイオン発生しまくりの羽居、楽しんでいただけると幸いです。
 TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。

この日々を忘れない (2997) (04-11-04 11:43)

いつものように第七聖典のメンテナンスと称して、怪しげな改造を施すシエル。その様をはらはらと見つめていたなな子だっ
たが、彼女の一言が妙に気に掛かった――

「今やってることはあなたのためなんだから。もう少し待ってなさい」
 私のため?どういうことでしょう。
 そういえば、さっきから前足の蹄の辺りがムズムズするのはマスターのせいでしょうか。

 硝子の月一周年企画「百合の咲く丘で」に投稿していただけました。シエルとなな子の一時の休息。お楽しみください。

桜さん、ミルクバーを食す (5518) (04-11-27 08:10)

_http://www.geocities.jp/milkbar_life/  (archive)  (geolog) 作者:NODO
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 間桐桜

俗に言うFD仕様で描く日常の一場面。
夏の日差しがきついそんなある日の休日。
衛宮家で士郎と桜がミルクバーを舐めていた。
ミルクバーを舐める桜の姿が必要以上に艶かしく、士郎の視線はそんな桜に釘つけになっていた。
負けるな士郎。股間のゲイ・ボルクの真名を唱えるには早すぎるぞ。

季節外れだろうけど気にしない。

乾家に遊びに行こう その12(完結) (5658) (04-11-11 18:42)

_http://cgi-games.com/esupi2/  (archive)   作者:SPII
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 月姫全般 琥珀 ななこ 乾有彦

「大変ですねえ琥珀さんも。飽きたらいつでも俺んとこ来てくださいよ?」
「あはっ。残念ですけど今のところその兆候はありませんねー」
俺を無視して会話が進んでいる。
「ななこさん、こいつらの言ってる事わかる?」
しょうがないのでななこさんに聞いてみた。
「はぁ。つまり志貴さんと琥珀さんが恋人としては上手くいってるのかどうかという意味だと思うんですけど」
「な、なんだってえっ?」
「……何驚いてるんだ? 遠野」
「おま、おま、おまえ、どうしてそれがわかった?」
有彦にはそういうことは一言も話してなかったはずなのに。

全男子渇望のイベント・ライダー編 (16624) (04-11-28 16:31)

_http://moon.flier.jp/  (archive)   作者:Syunsuke
Fate/stay night>その他 | 18禁 ライダー

同様のタイトルで既に数話(私以外の作者様により)書かれている、士郎の淫夢ネタSSのライダー編です。
 しかしまあ、何故かこのような方向に……^^;

★内容はSMプレイ/調教ごっこ風なので、そう言うのが全く駄目な方はご注意ください。逆に、ホントに凌辱・調教系の好きな方にはサッパリもの足りないと思います。
★前に書いた某SSのようなネタはありませんので、その点はご安心を^^;

『天抜き』 〜ワセ柿〜 (2767) (04-11-13 23:48)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:White Snow
TYPE-MOON全般>ほのぼの | 短編読切

秋らしい風物などに材をとっての天抜き40本強。
(ショートコントというか、絵のないマンガというか、そういう形式の集まりです)
月姫、空の境界、Fateとキャラも豊富です。
お楽しみください。


西奏亭への頂き物です。

月見酒 (4542) (04-11-08 23:17)

「なぁ、遠野。上手い酒が手に入ったんだ、飲もうぜ」
「おっ、いいねぇ。って、まだ昼の二時だぞ?」
 さて、何事もなく会話が進んでいるが、俺達は高2───未成年である。

(注 未成年の飲酒はダメですよ?)

 ※掲載場所※
 ※Contents→Gift→月見酒※

士郎と言峰と麻婆と (25650) (04-11-16 23:27)

_http://gil-fate.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:なぐ
Fate/stay night>ギャグ | 長編連載中 遠坂凛 言峰綺礼 金ピカ

題名のまんまです 超久々に更新

「(前略)(中略)認めてはならない絶対不味。
 ──それが、この世全ての不味だ」
「何長々と小難しそうにくだらないこと言ってるのよ。で、具体的に何を作ったのよ?」

 せっかくの説明はあっさりと流される。だが言峰は気にした様子もなく答えた。

「無論、マーボーだ。食は四川にあり。ならば絶対不味もそこに在るだろう」

「追走」 (23145) (04-11-02 18:35)

_http://www1.ttcn.ne.jp/~banzai/  (archive)   作者:ばんざい
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 藤ねぇ ライダー

ライダーSS、第四弾。

「う゜……。ラ、ライダーちゃんには頼んでないもん。士郎、しろう〜!」
 いつものジャンパースカートの下にジャージをはき、ヘルメットを被ったままという間抜けな格好で玄関先までスクーターを乗りつけた女教師は、意地になって私の肩越しに屋敷の中に呼びかけた。
「士郎に見せるまでもありません。それと、私にちゃん付けするなと何度言わせる気ですか貴女は」
 タイガをまたがらせたままスクーターを土蔵の方に押しやる。
「なにすんのよぅ。背中におっぱい押し付けるな、嫌味かゴルァ! 放せデカ女!」
 一瞬、スクーターごと塀の外に投げ捨ててやろうかと思った。割と本気で。

酒と涙と男と女 (6876) (04-11-16 22:10)

_http://www.geocities.jp/hide666369/  (archive)  (geolog) 作者:ぱばーぬ
Fate/stay night>ギャグ | 短編読切 Fate全般 衛宮士郎

Fateの物語を、テレビや映画なんかのドラマみたいなものと仮定し、その裏舞台を覗いたような構成のショート・ギャグです。

 (以下、本文より)

「先輩、わたしとデートしましょう!」
 桜がいきなり、爆弾発言をしてくれた。
 あーー……。
 こりゃ酔ってるな、完璧に。うん。
「……えっと。いきなりどうしたんだ、桜?」
 とりあえず、無難な返事をしておく。
 だって他に、何て言える? セイバーに遠坂、イリヤのこっちを見る目の冷たいこと、剣呑なこと……。
 うぅっ、怖ぇ〜よぉ

月下三更の逢瀬 (3929) (04-11-11 20:26)

_http://www.geocities.jp/shinnpitou/  (archive)  (geolog) 作者:エルハート
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 アサシン 三人娘

「はぁはぁ……ま、待ってよ〜」

息を切らせて下から駆け上がってきた少女と、月を背にして門の前に佇む男。二人が自分以外のもう一人の相手の存在をその目で認識したのは、まさに同時だった。(本文より)


それは、風が運んだ悪戯か。
それとも、夜が定めた運命か。
山の上、月の下、剣士と少女は出会った。
冬の夜の、三夜限りの夢物語。
その逢瀬は、剣士に、少女に、果たして何をもたらす――。

小次郎×三枝さんという珍しい組み合わせの短編に挑戦してみました。

最果てより世界におくる、この物語を (11688) (04-11-04 16:19)

いわゆる弓塚さつきシナリオの妄想モノです。
弓塚さつきとネロ・カオスが出会ったことから始まる一つの可能性。
アルクェイドシナリオからの分岐ということになりますが、『こういうのも有りか』くらいに思ってもらえると幸いです。

(見直しと修正を行って最終版を上げました。全7話約100KBのちょっと長めなSSです)