□ セイバーと大根 (4632) (05-02-12 00:27)
セイバーを中心に光りが渦巻く。
白銀の鎧を着た剣士は、静かに目を開けた。
その手にあるのは至高の聖剣
…ではなく大根だった。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
2001|
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2002|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2003|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2004|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2005|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2006|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2007|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2008|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2009|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2010|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
セイバーを中心に光りが渦巻く。
白銀の鎧を着た剣士は、静かに目を開けた。
その手にあるのは至高の聖剣
…ではなく大根だった。
あなたが犯したその大罪、膏血を以って償いなさい。
壊れアルクェイドとシエルのお話。
血がドバドバ出てきますので、「痛いのヤだ」な方はご注意を!
本文一部抜粋--------------------
有になるために無に帰すその瞬間。『死ぬ』直前のおぼろげな思考で私が浮かべたのは目の前のこれではなく痛覚による恐怖でもなく、嫌悪しているはずの彼女の姿。
「ころして、あげる」
「ふん――手品だよ。貴様の大道芸と同じだ」
「は、大道芸か。粋なことを言う」
(本文より)
短編というか掌編。
Fate随一のかっこつけキャラの一、二を争うこの二人、アサシンVSアーチャーの変則バトル。
執事さんシリーズではないので、ひすりーさんもやさぐれ士郎も出てきません。悪しからず、ご了承を!
珍しく雪の降った日。
軽快な足取りで黒桐鮮花は伽藍の洞へ向かっていた。
その理由は−−
久しぶりの空の境界SSショートギャグです。
まだ日の落ちぬ午後のひと時。
部屋の中には俺と、メイド服姿の翡翠のみ。
仕事の終わった夜ではなく、仕事中。まだ翡翠は働いている最中だった。
その翡翠がベッドの上にいる。そして、
志貴と翡翠とのちょっとした行為。
変な仕掛けのあるお話です。
多分18禁じゃないと思います。
*****
シエルは、テーブルに腰を高々と突き上げて這わされていた。
厚いカーテンを閉めた薄暗い部屋の中、唯一灯されたスタンドが、大きく開いた脚の間を斜め下から照らしている。女の部分も、尻の谷間も、その奥の窄まりも、無慈悲な視線に晒されている。
行方を知っている。端的にそう告げられたのが、ことの始まりだった。選択の余地も無く応じたシエルは、予想した通りの要求をされ、やはり他に取る道も無かった。
*****
皆さん、私は凌辱系のものは書かないと思われているようですね。
……モチロン書キマセンヨ、ソンナノ(゚∀゚)
琥珀さんと翡翠が遠野家に潜入調査します。
最初は秋葉の部屋
キャス子奮闘記更新しました。現在2話目です。
夢見るキャス子が今日も頑張る!
さっちん漫画は現在4話まで掲載中です。
まだ修行中の身ですが、よろしければ見てやってください〜
漫画更新されないときは絵日記中心ですのでそちらもよろしくお願いします。
藤ねぇの朝の風景
伸ばした手の先から、大気の冷たさがにじんで来る。
この感触は嫌いじゃない
むしろ学生時代から慣れ親しんだこの空気はわたしにとって
無くてはならないほどのモノだ。
題名のとおりだとおもったら、意外と残酷だったり。
残酷かそうでないか判断するのは読者のあなたです。
アルクトゥルーED後。結局死ぬ間際まで彼女の事を思った志貴が選んだ道は。
抜粋
「彼女に会う方法・・・・・・あるわ。」
易しく優しく彼女は言った。
感想書いてくれると勉強になります。嬉しさもひとしおです。
アルクェイドTRUE後の物語です。
志貴のその後について書いてみました。
たくさんのご意見・ご感想をいただければと思います。
読んでくださった皆さん。ありがとうございました。
これから読んでくださる方、よろしくお願いします。
02/04 完結しました。
02/03 更新しました。
02/02 更新しました。
02/01 更新しました。
01/31 連載を開始しました。
聖杯戦争という名の最も小さな戦争の後、衛宮士郎は日常へと帰還していた。
誇り高き騎士王との別れ、親友の死、遠坂凛との交流、イリヤとの出会い。
新たに始まった日々の中で、士郎は己の理想に対し、高望みとも言える願いを持ちつあった。
そして、蝙蝠と人間の交じり合った異形との遭遇。これが、衛宮士郎の運命を大きく変えていく。
《怪人》そして、かつて《ショッカー》と呼ばれた組織と戦いつづけている男との出会い。
我々は忘れてはいけない。彼の存在を。彼の戦いを。
衛宮士郎が月光の下で出会った、その男の名前は。
《仮面ライダー》と言った。
”茜に染まった空の下で”を別視点から描いた話です。
先の話のヒロイン、浅上藤乃の視点からだけではどうしても
不明瞭にならざるを得なかった部分を描いているので
あくまで補足的な意味合いのSSです。
内容自体は短く軽いものですのでお気軽にお読み頂けるかと思います。
あらかじめ、”茜に染まった空の下で”をお読み頂かないと
理解の出来ない内容となっていますのでお気を付け下さい。
前編、後編の二話編成です。
二話ともUPし、完結致しました。
大嫌いな父に政略結婚させられそうになった蒼香。彼女はひょんなことから遠野志貴と出会い、愛し合うようになる。
めくるめく恋愛の日々に、次第に自分の女を自覚して行く蒼香。だが、二人に向けられる秋葉の視線が意味するものに気づいたとき、彼女は大きな選択を迫られる……。
月姫蒼香の恋愛と友情。ちょっと切ない話です。
志貴、蒼香の恋愛ものです。かなり濃厚な18禁ものになったと思います。
全5編。完結しました。
拙作 Fate/original sin は「Fate/stay night」UBWグットエンド後の、士郎と凛の娘である零(れい)が主人公です。自身の特異な魔術のせいで遠坂を継ぐことが出来なかった零が、国家機関の一員としてセイバーと共に吸血種や魔術師が絡んだ事件の解決に当たる物語です。
第二話を校了しました。再確認と再構築の作業のため、4月下旬まで更新はありません。
作者独自の設定が多数あります。それらを受け入れられない方はご遠慮下さい。
中学時代、高飛びに挑戦する士郎を目撃していた氷室鐘。
それ以来士郎の事が気になっていて――
という話。
ありきたりな設定とツッコむのは勘弁してくださいorz
2話更新。あんまり話が進んでません。たぶん連載中。
FateEDにて別離を経験した衛宮士郎と、現界を選択したセイバーが邂逅する話。
本編と物語の断片を書いた「fragments」で構成。
本編第十話、十一話、エピローグを掲載。連載完結。
男装の麗人と青き獣………そんな二人のお話。
本文より抜粋
―お前の真紅の槍を俺の為に揮うに値するかな? クー・フーリン
少年の問いに不安は無い。そこに在るのは絶対の自信。ならば、己が応えないわけにはいかない。なぜならば、この少年は自分の言ったとおり、ランサーに信頼させるに値する力を見せ、己の真名すら言い当てた。
『名を教えろ、マスター』
『ケーニッヒ。ケーニッヒ・フォン・シュマールだ』
『いいだろう、ケーニッヒ。サーヴァント・ランサー、召喚に従い参上した。これより我が槍はお前と共に在り、お前の運命は我と共にある。先程の行い、非礼を詫びよう。ここに契約は完了した』
ここに、一つの誓いが立った。
(本文より)
はぁ〜、
白い息が口元から漏れる学校からの帰り道。
久々に天気がいいのに気温の方はかなり低いらしい。
そんな訳で、志貴と琥珀さんの帰り道の風景を書いたSSです。二人で歩く遠野家までの道がコンセプトだったり。
トップ→SS置き場からどうぞ。
「きゃあっ!」
「おっと」
目の前に立っていた誰かに、真正面からぶつかったようだった。
けど体格が全然違ったようで、こちらからぶつかったのに、わたしだけが反対に倒れそうになっている。
思わず目を瞑ってしまったわたしは、全然こないアスファルトの衝撃に、恐る恐る目を開ける。
「わ……」
「大丈夫?」
そこには銀色の髪の男の人がいた。
† † †
拙作「あくま、還る」の続き。「あくま、笑う」の直前になります。UBWトゥルーエンド後。
全10話予定。Fateの再構成です。
若干のイレギュラーが存在し、
そのことで、本編とは別ルートをたどり、新たな物語を紡ぐ。
想いは巡り、世界を変える。
想いの果てにたどり着くのは、想いの結晶が生み出す物語。
そして物語の舞台は第5回聖杯戦争。
ここから物語は紡がれます。
main→Novels
第三話(2)を更新。大変遅れて申し訳ないです。
凛との同盟は?銀髪の少女はどうするのか?
そのあたりの説明編になります。
セイバールート後の一コマです。
四話完結の第四話目、最終話です。
士郎を巡り対峙する凛と桜、聖杯を巡り敵対するイリヤと臓硯。
そして、遂に士郎が覚醒する。
「たくさんの人が笑っていたんだ。それはきっと、間違いなんかじゃない――――」
「おやおや二人して何やら通じ合ってますねー。くふふ、どうですかどうですかどうですか衛宮さーん?」
「衛宮さん! と、とにかく秋葉に――」
「ああっ、また衛宮さんの後ろに隠れる気ですか兄さん!?」
「シロウ、今日のご飯はどうなるのですか――!?」
「う……、く。今日こそは、と思ったのですが。――無念」
(本文より)
たまにはこんな日もあっていいでしょう、という話。
サブキャラ強化月間(月間?)
泣くな士郎、今日もお前は忙しい(今回はわりと平和)。
どうかよしなに。
Fateの再編成ものです。(シロウ&金ぴか 凛&セイバー )
Fateあまりプレイしてなかったり、処女作ということもあり
満足していただける内容かわかりませんが
是非いらしてください。ちなみに設定がすべて原作に忠実なわけではありません。
なんだかんだで突っ走ってます。
14話更新
みなさんインフルエンザにはご注意くだされ(;´Д`)ノ