■ いつもと違う日 (3337) (05-02-27 17:04)
シエル先輩とアルクェイドとのいつもと違ったある一日
afterを付け足しました。
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シエル先輩とアルクェイドとのいつもと違ったある一日
afterを付け足しました。
琥珀さんと翡翠が遠野家に潜入調査します。
最初は秋葉の部屋
気づけばそこに俺はいた。
何というか死んだはずなんだが俺は。
どうやらココは死んだ俺が現象として、もしくは誰かの夢として存在できると言う何ともまぁ都合のいいというか何ともはた迷惑な空間らしい。
まー、他にすることもない訳で成仏するあてがあるでも無し。
少しココで「あいつ等」の愚痴を聞いてやるのも悪くないかもしれない。
白昼夢/シキとメイド(妹)の場合
短編連作でただいま連載中
シン、と体に染み入る冷たい風。
空には満面の星。
そして煌々と、だが控えめに静かに光る青白い月。
そんな月明かりに照らし出されるようにベンチに座る二人。
夜、冬の公園。
(本文より)
琥珀さんと志貴の静かなSSです。
頂き物のページからどうぞ。
(本文中より)
最近、よく夢を見る。
八年前の自分が同じく八年前の琥珀さんに責められる夢。
まだ自分が無力で、何も知らなくて、何も出来なかった頃。
そんな訳で最終章です。
最後なだけに少しシリアスっぽくなりましたが基本的にはほのぼのです。
トップページのSS置き場からどうぞ。
(本文より)
はぁ〜、
白い息が口元から漏れる学校からの帰り道。
久々に天気がいいのに気温の方はかなり低いらしい。
そんな訳で、志貴と琥珀さんの帰り道の風景を書いたSSです。二人で歩く遠野家までの道がコンセプトだったり。
トップ→SS置き場からどうぞ。
藤ねぇの朝の風景
伸ばした手の先から、大気の冷たさがにじんで来る。
この感触は嫌いじゃない
むしろ学生時代から慣れ親しんだこの空気はわたしにとって
無くてはならないほどのモノだ。
月姫読本(青本)掲載のclowick canaan-vailとのクロスオーバー4話目。
郵便屋のオートマトン、ガブリエルはある日空から降ってきたオートマトン、ヒスイと出会う。彼女は言う「私地球に帰りたいです」
*以下本文より抜粋*
「さっき、俺が若い頃に会ったお姫様のことを思い出してな」
「お・・・姫様?」
お姫様・・・・・どこのだろう?
確かに所長の若い頃は惑星調査班に入るぐらいのエリートで、結構家柄もよかったかもしれない
から、どこかの小国のお姫様ぐらい会ってるかもしれない。
「ワシが地球にLost・M探索に行った時出会った白い・・・白いお姫様さ・・・」
拙作 Fate/original sin は「Fate/stay night」UBWグットエンド後の、士郎と凛の娘である零(れい)が主人公です。自身の特異な魔術のせいで遠坂を継ぐことが出来なかった零が、国家機関の一員としてセイバーと共に吸血種や魔術師が絡んだ事件の解決に当たる物語です。
第二話を校了しました。再確認と再構築の作業のため、4月下旬まで更新はありません。
作者独自の設定が多数あります。それらを受け入れられない方はご遠慮下さい。
凛は何度練習してもチョコを士郎に渡せず、他の女の子にどんどん先を越されていた。
一方期待していたキャスターからも義理チョコが貰えず再びしっとマスクと化した柳洞寺の男衆は街を火の海に変え始めた。
果たして自ら裸チョコとなった桜は、凛は、士郎にチョコを渡せるのか?
全10話予定。Fateの再構成です。
若干のイレギュラーが存在し、
そのことで、本編とは別ルートをたどり、新たな物語を紡ぐ。
想いは巡り、世界を変える。
想いの果てにたどり着くのは、想いの結晶が生み出す物語。
そして物語の舞台は第5回聖杯戦争。
ここから物語は紡がれます。
main→Novels
第三話(2)を更新。大変遅れて申し訳ないです。
凛との同盟は?銀髪の少女はどうするのか?
そのあたりの説明編になります。
少し遅れてしまったバレンタインのお話です。
――――――
「あの、式……?」
「あのさ、幹也」
恐る恐ると口をひらく僕の言葉を遮って、
式は左手で軽くナイフの柄を指弾きながら、小さく笑って、訊いた。
「これ、誰から?」、と。
題名のとおりだとおもったら、意外と残酷だったり。
残酷かそうでないか判断するのは読者のあなたです。
アルクトゥルーED後。結局死ぬ間際まで彼女の事を思った志貴が選んだ道は。
抜粋
「彼女に会う方法・・・・・・あるわ。」
易しく優しく彼女は言った。
感想書いてくれると勉強になります。嬉しさもひとしおです。
Fateの再編成ものです。(シロウ&金ぴか 凛&セイバー )
Fateあまりプレイしてなかったり、処女作ということもあり
満足していただける内容かわかりませんが
是非いらしてください。ちなみに設定がすべて原作に忠実なわけではありません。
なんだかんだで突っ走ってます。
14話更新
みなさんインフルエンザにはご注意くだされ(;´Д`)ノ
サイトの10万HIT記念にCGを頂けたことが嬉しくて嬉しくて、
気付けばこんな士×凛のラブコメ短編を書き上げていました。
位置づけとしては、UBWエンド後のお話です。
わりと即興なんでツッコミどころは多いかもしれませんが、
二人のいちゃつきっぷりを読んでにやにやして頂けると嬉しいです。
FateEDにて別離を経験した衛宮士郎と、現界を選択したセイバーが邂逅する話。
本編と物語の断片を書いた「fragments」で構成。
本編第十話、十一話、エピローグを掲載。連載完結。
日常におけるライダーさん。
でもライダーさんっぽくならなくて泣きそう。
えと、1人でも楽しんでくだされば幸いです。
遅くなりましたが、琥珀さんのバレンタインデーネタです。
夜遅く、つい厨房でうたた寝してしまった琥珀さんが目を覚ますと志貴が立っていた。
ほのぼの甘甘ネタです。甘いです(汗)
珍しく雪の降った日。
軽快な足取りで黒桐鮮花は伽藍の洞へ向かっていた。
その理由は−−
久しぶりの空の境界SSショートギャグです。
本文より抜粋
―お前の真紅の槍を俺の為に揮うに値するかな? クー・フーリン
少年の問いに不安は無い。そこに在るのは絶対の自信。ならば、己が応えないわけにはいかない。なぜならば、この少年は自分の言ったとおり、ランサーに信頼させるに値する力を見せ、己の真名すら言い当てた。
『名を教えろ、マスター』
『ケーニッヒ。ケーニッヒ・フォン・シュマールだ』
『いいだろう、ケーニッヒ。サーヴァント・ランサー、召喚に従い参上した。これより我が槍はお前と共に在り、お前の運命は我と共にある。先程の行い、非礼を詫びよう。ここに契約は完了した』
ここに、一つの誓いが立った。
バレンタインSS
聖杯戦争の一年前、衛宮家で起こった事件とは!?
「はい、これ。」
と、藤ねえは本を差し出した。
題名は……『手作りケーキ百選』?
「なんだ?これ。」
「もうすぐバレンタインでしょ?お姉ちゃんケーキ食べたいなー。ガトーショコラとかどうなのよぉ。」
「……なんでさ。」
……ごめんなさい、嘘です。
セイバールート後の一コマです。
四話完結の第四話目、最終話です。
士郎を巡り対峙する凛と桜、聖杯を巡り敵対するイリヤと臓硯。
そして、遂に士郎が覚醒する。
「たくさんの人が笑っていたんだ。それはきっと、間違いなんかじゃない――――」
凛ルートグッドエンド後のバレンタイン物語です!
ギャグのためならある程度キャラが崩れてもOKな人は読んでみて下さい。
以下本編より抜粋 〜
「ふふ・・・遠坂先輩・・・・・・いえ、姉さん。 今こそ下克上の時です」
「へえ、私と闘ろうっての? ・・・いいわよ、上等じゃない」
両儀織が主役の空の境界クロスオーバー。
二年ぶりの後編です。
今回怨みの門にやってきたのは、赤毛の少年だった。
リクエスト作品。琥珀と志貴のほのラブだったのだけど、何やら違うような……
月姫本編から数年後。遠野家での二人の日常なお話。