□ Fate/The ring of a bell 『始まりの夜』 (7954) (06-05-31 09:11)
サイト開設一周年突破記念の一つ。
『氷室 鐘』嬢ヒロインのリレーSS企画です。
最初は企画立案者である副管理人『樹影』が執筆いたしました。
〜〜〜本文紹介〜〜〜
―――――幼かったあの日、私は遠くの空がアカく染まっているのを窓から眺めていた。
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サイト開設一周年突破記念の一つ。
『氷室 鐘』嬢ヒロインのリレーSS企画です。
最初は企画立案者である副管理人『樹影』が執筆いたしました。
〜〜〜本文紹介〜〜〜
―――――幼かったあの日、私は遠くの空がアカく染まっているのを窓から眺めていた。
Fateの1P漫画です。
本文より抜粋
青年は静かに懺悔する。
『彼女は・・・彼女は俺の目の前で死にました。俺がもっと早く気づいていれば、助けてあげられたかもしれなかったんです。彼女が助けてと言っていたのに、俺はそれに気づいてやれなかった。随分と傲慢だと思います。それでも・・・それでも俺は彼女を助けてやりたかった』
ブロードブリッジ上での、アーチャーの服に関する凛の一考察。
弓凛というよりは、凛がアーチャーをいじって遊ぶ、アホな話です。
ブロードブリッジの雰囲気ぶち壊し注意。
寛大な心の人だけ笑ってください。
アヴェンジャー視点の、アヴェンジャー×バゼット。
四日間ループを続けるアヴェンジャーとバゼットの話です。
「あぁ、今日もいたのか」
日差しは強く、だけど風は穏やかな気持ちのいい昼時の空気の中。
いつも通りの鍛錬をこなし、気晴らしに出掛けて辿り着いた冬木市の灯台。
「まーな、特にやることもねーからな、どうだ、お前もやるか、セイバーのマスター」
そこには、ど派手なアロハに身を包んだ青い槍兵が、釣り糸を海に垂らしていた。
士郎とランサーのちょっとした時間の共有話です。
貧血志貴君が珍しく早起きした日。
ふと散歩に出掛けたときに出会った存在。
それは、黒い大きめのリボンを付けた黒猫だった。
志貴とレンのまったり散歩のお話です。
戯言シリーズとメルティブラットのクロスオーバーです。
いーちゃんが数々の人外と出会い。
戯言メンバーとメルティメンバーが対決していきます。
5月14日 第19話を掲載しました。
真祖の姫vs橙なる種
攻撃開始。
≪本文≫
この場で一番甘かったのは真心でもなく。
うずくまってる彼女でもなく。
ぼくだった。
4コマ漫画始めました〜
なにげに4コマ漫画を描くのは初めてですが生暖かい目で見てください〜w
色んなキャラを登場させる予定ですが、藤ねぇが好きなのでやはり藤ねぇの出番を多くしたいですねw
日記で落書きチックにイラストも描いてます。良かったら見てください〜
エロいのもあります(ぉ
最終兵器彼女のパロディ、「最終兵器藤ねぇ」・るろうに剣心のパロディ、「るろうに剣(セイバー)」もよろしくお願いしますw
「ほら、食べろ」
差し出された器を見上げながら、僕は力なく首を振った。
「食欲がないんだ。後にしてくれないかな」
風邪をひいて高熱を出した幹也は、式の部屋で看病を受けることに。食欲のない幹也に式は─────。
以前登録した『その掌の中に』の続編です。
サイト開設一周年突破記念企画の一つ。
サブヒロインSS祭の作品です。
題名どおり、今回のヒロインは『蒔寺 楓』嬢です。
〜〜〜本文紹介〜〜〜
「んで?次は何買うんだよ、衛宮?」
「あ、あぁ…次は………って、答える前に走り出すなよっ!?」
Fateのアフターストーリー、可能性の一つを描く物語です。衛宮士郎が正義の味方として生きることを誓い、大切なモノをかなぐり捨ててでも実行しようとするお話です。
歯車はもう動き出した。
歯車はもう動き出していた。
もう彼自身にも止められない。
過去(きおく)が裏切ることを許さないから。
現実(いま)が立ち止まることを拒むから。
未来(さき)を見据えることなんて忘れてしまったから。
解はあまりに簡単、問題はそれに気付けるか
私がこれから記すのはある男の最期、正義の味方になる事を願った男の物語の結末。
あまりにも不憫で、報われる事の無いヒロイック・ファンタジー。
遠野家ルートの裏側でのシエル先輩と四季のお話、その十四話です。
一年と数ヶ月ぶりの更新になります。
お待ちして下さった方々、申し訳ありませんでした。
衛宮、合コン好きか?
ギャグ。
Fate/hollow ataraxia設定。ライダーのnot,イベントを元に桜視点で別展開です。NOVEL→そのいち、にあります。
「わたしが、マスターなんだから!」
凛の部屋の扉が開く音。
腕を組んだアーチャーは、満足げに頷いた。
もう一分遅かったら、叩き起こしに行こうと思っていたところであり、
トーストが冷めてしまうところでもあった。
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こんな出だしの、Fate内、ひたすら弓凛ほのぼのです。
他の世界に士郎が召喚される、といった良くある話ですが、もし暇があれば読んでいただけたら幸いです。
現在第6章、その2です。
ちなみに、ジェネレーション・オブ・カオスという作品とのクロスオーバーです。
『今日残って仕事を片付けていくか、それとも明日も出勤してくるか。どうする、黒桐?』
そんな、脅しとも取れる言葉に屈した僕は、明日の休日を式と過ごすために残業を選んだ。
本文頭より抜粋。
残業から帰ってきた幹也と待っていた式のお話。