TYPE-MOON Sidestory Links

▲ coop-albatrossに戻る リンクリスト サイトリスト

全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。

新着順リンク - 2007-01の登録

月別のデータを表示

2001| 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2009| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

リンクリスト

Displaying Item 26 - 32 of 32 in total

彼を待つ時 (3201) (07-01-15 00:25)

_http://www.geocities.jp/llbw_kashijiro/  (archive)  (geolog) 作者:甲子二郎
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

いつも無茶をする彼を見ていると、無理をしないで下さい、と言いたくなる。
だけどやっぱり、疲れて帰ってくる彼に、かけてあげたい言葉があった。

アルバイト帰りの士郎君に、労いの言葉を。だけど、セイバーさんはその帰りを待ちきれず……といったお話です。

今回もほのぼの士剣です。テスト前最終、よろしければ、ごゆっくりお楽しみください。

感謝を、貴方に。 (2725) (07-01-11 00:12)

_http://windia.babyblue.jp/saber/enter2.html  (archive)   作者:甲子二郎
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

私は、貴方に伝えたい。
感謝の気持ちを。―――に籠めて。
たとえ不恰好でも……伝わると、信じている。


士郎君に感謝を伝えるべく、一念発起してあるコトに取り組むセイバーさんの、クリスマスプレゼントのお話です。
「セイバーさん幸せ化計画」様に投稿したSSです。トップページのメニュー→工房、とお進み下さい。SSが置いてあります。

一生懸命、彼のために頑張るセイバーさん。ほのぼのにしてみたつもりです。ごゆっくりどうぞw

行く年、来る年 (2160) (07-01-06 00:23)

_http://www.geocities.jp/llbw_kashijiro/  (archive)  (geolog) 作者:甲子二郎
Fate/stay night>ほのぼの | 衛宮士郎 セイバー 柳洞一成

長い階段を登り、柳洞寺へ。
思いを馳せるは、来し方行く末。
一年は過ぎようとし、今、蕎麦の待つ境内へ。

新年明けて最初の週末になりましたが、大晦日のお話です。士剣と、蕎麦と、大晦日。そんなほのぼの話になっていると思います。

いつもどおり、ごゆっくりどうぞw

お正月のご挨拶 (11096) (07-01-08 23:22)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
空の境界>ほのぼの | 短編読切 両儀式 黒桐幹也 黒桐鮮花

お正月の伽藍の堂の面々のお話です。
正月ぐらいは実家に帰れと、鮮花に言われた黒桐は。

――――――
「もう兄さんもいい加減仲直りして下さいね。
 別に是が非でも帰れ、っていうつもりはないですけど、せめてお正月ぐらいは」
「帰るよ」
「家族が顔を揃え……え?」
鮮花の抗議の声を遮って、僕が告げた台詞。
その言葉に、鮮花はきょとんと目を開いて、しばし言葉を失っていた。

Brilliant Days (10611) (07-01-09 05:40)

_http://www.k4.dion.ne.jp/~ronren/  (archive)   作者:高橋
Fate/stay night>ほのぼの | 衛宮士郎 遠坂凛 短編連作

くしゅん、とくぐもったくしゃみの音が辺りに響く。

 とっさに左手を口許に当てながら、寒さにぶるり、と肌を震わせる。休息で血戦に滾った熱もすっかり冷めてしまった。空は晴天とは言え暦は二月、ましてや明け方である。このまま寝こけていたら間違いなく風邪を引くだろう。

   ▼  △  ▼  △  ▼  △

輝ける日々にはまだまだ遠く、な感じでUBW終戦からTEまでの空白の一ヶ月の穴埋めです。

話が全然進んでいませんが、楽しんでいただければ幸いです。

凛ちゃんといっしょ♪ (13837) (07-01-10 21:37)

_http://majician.ashigaru.jp/index.htm  (archive)   作者:魔術師
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 美綴綾子

短編読切で、凛と士郎のほのぼの話。でも、糖分多目な仕上がりになってます。

聖杯戦争後、学校ではしばらくは他人の振りを装う筈だった士郎と凛。それが、ある日突然、登校中腕を組んでくるなんて、どうした!?遠坂。
          〜〜〜本文抜粋〜〜〜
学校への通学路。
全校生徒が、思わず足を止めこっちを見ている。
注目を浴びながら、それでも堂々と真ん中を歩く。
モーゼの如く、人の波を掻き分けて進む。
顔が熱い、きっと自分は真っ赤になっているだろう。
見れば遠坂も耳まで真っ赤だ。
「じゃあ、士郎、お昼は一緒に食べましょう」
それだけ告げて遠坂は顔を真っ赤にして、足早に教室に去っていった