■ 存在の在り方 (7867) (07-03-29 12:18)
士郎の固有結界に現れた変化。
そして登場する自分という存在の成れの果て。
時間すらも越えて、いま再び出会った。
シリアスもどきの短編となってます。
完璧にシリアスではないので、ご注意ください。
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士郎の固有結界に現れた変化。
そして登場する自分という存在の成れの果て。
時間すらも越えて、いま再び出会った。
シリアスもどきの短編となってます。
完璧にシリアスではないので、ご注意ください。
遠野家では滅多に感じられないくらいの穏やかさで。
特に用事もなかった俺は。
ちょっとした、気まぐれを起こすことにした。
「……さて、と」
志貴の、平和な時間の過ごし方。
「来たぁ!奴が来たんだぁ!」
搾り出すようなその悲鳴は深夜の衛宮邸に響き渡った。
何事かと声の発生源に向かえば
頭を抱えのた打ち回る士郎の姿。
恐れていた事態がまたもややって来たのだ!
…赤字が!
前回の赤字騒動のときよりあらゆるものを節約し、切り詰め、なんとかやり繰りしてきたのだが。
「限界ね」
衛宮家救済プロジェクトが再始動を始めた。
Gift→猫之助のページ にあります。
今日3月14日という日付が少し名残惜しい。また来年、同じようないい日を送りたいと、今は思っていた。
(本文から抜粋です)
セイバーさんと士郎君、ホワイトデーも後半です。二人のデートな一日を、ごゆっくりどうぞw
……最後にはゲストも出ますw
「きゃああああああ!!!!」
響き渡る少女の悲鳴。凍りつく居間の面々。果たして、セイバーの悲鳴、その訳は――――
――――給湯器の、故障だった。
「セイバーさん、銭湯に行く」。そんなお話になっています。ほのぼの、ゆったり、珈琲牛乳。そんな感じで書きましたw
ごゆっくりどうぞw
シエルが未だロアを殺すためだけに生きていた頃。
シエルは第四回聖杯戦争に参加する。
しかし、召喚されたサーヴァントはシエルにとって最悪のサーヴァントだった。
二次創作から進んでください。
第15話まで公開しました。
ざ、と立ち止まる。
もちろん、怯んだのでも躊躇ったのでもない。
嵐が吹き荒れる寸前の一刹那。
牙をむき飛びかかる為にたわんだ体が、見せかけの静止をするその一瞬。
赤いコートとともに翻った黒髪を無造作にかき上げ、
くっと顎を上げた凛の仕草は、大体そんな辺りに分類ができた。
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いつものようにエセシリアス、エセほのぼのの弓凛。但し今回のルートはUBWです。
キャスター召喚の雑魚戦なので、バトルモノとしては微妙。命賭けでは全くありません。
でも雑魚戦が続くので、バトルカテゴリー登録してみました;
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしてます。
セイバールートのアフターです
SSを書き始めた頃に書いた作品なので短い+駄文というどうしようもない作品ですが、思い立ったが吉日という事でUPしました
最終章までかなり不定期ですがきちんと更新しようと思うので見てやってください
聖杯を壊し、帰っていくアルトリア
そして・・・・
ハッピーENDで終わる予定ですっ
琥珀さんにメルティブラッド用に
新たに必殺技を覚えさせてみた…
メルブラとある作品のパロディ漫画です。
勢いで描いた…後悔はしていない!!!
※元ネタ知らないと何が何やらさっぱりだと思われます。
プレステ世代からの人にはまず間違いなくわからないかと…
ジャンプのある漫画のゲーム版パロディです。
変則クイズSSです。
琥珀さんによる監禁事件が発生します。
その答えを募集しているのですが…。
今回は少し変則的な解答募集です。
詳しくはSS最後部の−琥珀の頭脳を越えろ−をご参照ください。
※3月11日解答編アップ。※
「ありがとう、士郎。今日から君は、正義の味方(ロリコン)だ―――」
エミヤキリツグの策略にはまり、正義の味方と書いてロリコンと読む存在を目指すことになってしまうシロウ。
キリツグの意思と力を受け継ぎ、ロリコン街道まっしぐらのシロウの前に桜が立ちはだかる。
「俺は病気なんかじゃない! ただちっちゃなおにゃのこが大好きなだけなんだーーーっ!」
「それが病気だっていうんですーーーーーっ!!!」
はたして桜の愛はシロウを真人間に戻すことができるのか!
0/We wish you a Merry Christmas
「その、24日なんだけど、暇か?」
その言葉にきょとん、と瞳を大きく見開くと、何かを企むような悪戯な笑みを浮かべる。
「……その日は予定が入ると思うけど?」
「うぁ……そ、それって、教会の手伝いとか?」
俺の言葉が意外なものだったのか、遠坂は少し驚いたように表情を固まらせ、それから僅かに眉を顰めながらまさか、と首を振る。
「―――その日は誰かさんが誘ってくれると思って、待ってるんだけど?」
▼ △ ▼ △ ▼ △
季節外れも甚だしいクリスマスSSです。書き始めた時期は確かに雪降る季節だったのですが。
お楽しみいただければ幸いです。
今更、ホワイトデー物なのも気が引けますが、それぞれのバレンタインの一月後のホワイトデーの様子を書いた物です。
士郎、アーチャー、ランサーと続いた3部作の番外編で、アーチャーがメインですが、士郎とランサーのその後も出てきます。
特に槍の方は、短いながらも、前回好評いただいた兄貴分がアピールできてる・・・はず、です。
ほのぼのよりは、やや糖分多めで、書きたかったネタ全部ぶち込んでいるので、場所により甘かったり、ほのぼのしてたり、ちょっぴりシリアスな感じです。
全3部作の締めの話ですが、短編連作ですし、独立しても読めますんでご気軽にどうぞ。