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「ねえ、『めそ』ってなによ?」
「……まだ気にしてるのか?」
あれからもう一週間は経ったとゆーのに。
意外に根に持つんだな遠坂。……意外でもないか。
「シロウ、聖杯を破壊したのでお腹が空きました。早急に朝ご飯を所望します」
どうですか?えらいですか?私は王様ですよ?ってな感じで胸を張る闘将ハングリーハート。
なんかもういろんな意味で台無し
初SSの初投稿です。かなり駄目な感じですが、少しでも暇つぶしのお役に立てれば幸いです。
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ごっちゃんです!!
(1397)
(04-04-12 22:30)
史上初かどうかは知らないけど、後藤君フリークのためのSS。
内容自体はショボイっちゃあショボイけど。
後藤君が虎視眈々と狙ってます。
□
小ネタ
(4255)
(04-04-12 21:41)
思いついたけどSSにするまでもないかな、的な小さなネタを数点掲載しました。
形式的に某有名なシリーズと重なってしまうのはご容赦ください。
今回のお題は「雑ネタ集」。
クロスオーバーにもなってないクロスオーバー。
ただひたすらに自己満足な一品を取り揃えました。
お品書き
・「ブッコむやつら」
・「GEAR戦士Fate」
・「魁るやつら」
・「楽にいこう」
・「凛ルート・VSアチャ・・・・・・がデッドエンドだったら」
・「無理のあるキャスト」
*「テキスト」>「二次創作」へどうぞ。
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絶対違う?!
(6923)
(04-04-12 21:33)
なんでだろう。
私は学校では優等生として通っている。
その方が楽だし何より昔から学んだ知識を
無駄にしたくない。だからそう見えるように努力してきた。
冒頭部分より抜粋
凛編です。やっとメインキャラ全部書けたようw。
凛ルート中盤デート前と思ってください。
ギャグ未満。
ある夏祭りの夜の、士郎と美綴綾子との会話。
■
「剣鬼」
(2527)
(04-04-12 19:53)
『二度と昨夜のような失態は見せまい。シロウの眠りは、私が守る』
自らの根城よりはるばる柳洞寺までマスターをおびき出された上、アサシンに足留めされ何も出来なかった不覚。
アーチャーが居なければ、マスターは完全にキャスターの手に落ちていた。
あまつさえ、最後はそのアサシンに庇われ、見逃された。
独りになるとその屈辱はセイバーのはらわたを焦がした。
『成ろう事ならすぐにも雪辱したい』
勿論、セイバーはわきまえていた。それはサーヴァントには無駄で不要な、許されざる感情。
――それゆえ来訪者の気配はむしろ、願ってもなかった。
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『ただいま終章』=完結
(16309)
(04-04-12 02:20)
全四章+エピローグ。凛グッド後
終章です、綺麗に完結することができました。この連載を最後まで読んで下さった方々に心からの感謝を送ります。
すみません、タイトル変えるの忘れてました(w
以下例文
先ほど切りつけたヤツの胸の傷も既に見ることはできない。
間違いなく深手だった筈だが、相変わらずメチャクチャな治癒力だ。
「どうした、まさか今のが切り札だったわけではあるまい」
圧倒的な戦力差に俺の心が折れてしまう。
その俺の心を支えている切り札。
―――最初からコイツを倒すにはコレしかなかったのかもしれない。
俺は遂に禁呪と呼ばれる大魔術を使わねばならない所まで追い詰められていた。
□
夢幻の剣製
(11261)
(04-04-12 01:39)
セイバーを最高にハッピーにすることをコンセプトにしたFateEND救済作です。
発想の転換ということで、あまり見かけない手法になってます。
ちまちま加筆修正しましたが、この辺で完成形。
突っ込みどころはありますが、生暖かい目で見てやってください。
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オンガク
(4410)
(04-04-12 00:22)
秋月さんから、AcidRainにご寄稿いただきました。
式と幹也の日常のワンシーン。
―――――――――
「式も、音楽聞いてみれば? 気に入るかもしれないよ?」
科白と行動に、何の関係があるのかを問いたくなる。息がかかるほどの距離、卑怯者。何だってこんなに落ち着いてしまう。幹也なら何かしてきそうなことくらい、解りきっているはずなのに。
「オレは、あんまり興味無い」
「モノは試しだよ。気が向いたら、聞いてみるのもいいんじゃないかな」
■
六道遊化
(1000)
(04-04-12 00:18)
焦燥の念に駈られてもおかしくはない時に、男は悠然と心身を律していた。
僅かに瞳に憂愁を滲ませるのみで。
「我が事終わるか……」
呟く声は静かであった。
諦観の色を含み、それでもなお澄んでいた。
空を眺めていた視線を下げる。
己が腕を手を見つめる。
体を、足を見つめる。
佐々木小次郎という名を与えられた体を見つめる。
某企画用として書いたものですが、一時退避で自サイト掲載。
セイバールートでの主死亡後の姿を描いております。
とりあえずはまっとうに、書いています。
どう映るのかは別として……。
□
背後に潜む罠
(3698)
(04-04-11 23:15)
格好いい割には抜けている赤い魔術師の恥ずかしいお話です。
□
聖牌戦争
(3135)
(04-04-11 22:14)
衛宮邸の茶の間を舞台に巻き起こる、四人のバトル!
対峙する赤いあくまと冬木の虎に可愛い後輩、そして――竜。
というわけで麻雀二次創作です。一応、ルール知らなくても楽しめるはずです。ルールを知っていたら、突っ込みどころ満載じゃないかと(苦笑)
「――時の刻みは私を縛らない」
その瞬間、卓上を竜が奔った!
それは、約束された勝利のツモ!!
よろしければ、読んでください。
□
持地地蔵
(2863)
(04-04-11 22:10)
公式HPの人気投票用に書いた短編。
葛木×キャスター支援SSです。
昨年行われた月姫コンペに出品した作品。
コンペ当時に頂きました感想を元に、一部キャラの呼称を変更致しました。それ以外の変更点はありません。
Fateのクロスオーバー小説です。
『ヤミと帽子と本の旅人』とクロスします。
凛の召喚したサーヴァントは?
ほのぼのだったりシリアスだったりします。
感想など書いてくれるとうれしいです。
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仁義なき戦い(後編)
(8703)
(04-04-11 21:33)
日刊冬木スポーツこと略して『冬スポ』3月16日朝刊より抜粋。
本日未明、衛宮士郎氏(17)の内縁の妻であるアルトリア・エミヤ・セイバーさん(日本名:衛宮くまこ 推定出身地:イングランド,年齢不詳)が、衛宮氏が当日交際していたモルガン・ル・フェイさん(推定出身地:スコットランド,年齢不詳)の別宅に大きな刃物のようなものを持って浸入し、乱闘に至る。原因は痴情のもつれだと(以下略)
……ごめんうそ
所詮は脳内俺設定の産物なので、大目に見てください。
イリヤによって人形へと変えられてしまった衛宮士郎。
彼を待ちうける恐るべき転落の罠。
着せ替え!
お風呂!!
添い寝!!!
悪魔っ娘イリヤの激しい攻撃に、士郎の精神は耐えられるのか!!?
■
初めて凛と呼んだ日
(6142)
(04-04-11 19:37)
初SS、初投稿です。
凛グッド後を想定しております。
かなり話に無理がありますがそこは初めてということでご勘弁を。
投稿掲示板においておりますので駄文でよければ
ぜひご一読くださいませ
この文は美綴さんへの妄想と愛で出来ています。
それとどうしても士郎に言ってやりたい事を代弁してもらいました。
ものごっつ読みにくい文体なのは挑戦だったので、なんか言ってもらえると嬉しいです。
――――あたしは別に正義の味方になろうってんじゃない
衛宮の味方になろうって思っただけだ――――
□
イリヤたんは思春期
(9309)
(04-04-11 16:30)
前作『セイバーたんは思春期』の流れを汲む第二弾!!
セイバーエンド後のとある日常。
バーサーカーのマスターだった反動から重度の思春期に陥ったイリヤの手によって激しく混乱させられる衛宮家の人々。
ていうか主に士郎と凛。
無邪気な小悪魔が笑顔で放つ不条理な言動。
ギャグと言うよりかは下ネタ、エロネタのほうが近いかもしれません。
前作では推薦文を書いてくださいまして、ありがとうございました。
執筆活動の大変な励みになりました。
■
「姉妹」
(3607)
(04-04-11 11:58)
なんでもない、姉妹の一夜。
遠坂凛は、桜にとって理想の女性だった。
美しく、聡明で、ほがらかで。
誰からも好かれ、輝いていた。
眩しかった。
桜の憧れだった。
間桐桜は、凛にとってショーケース越しの人形のようなものだった。
愛らしく、繊細で、儚くて。
女の子らしく、可憐で。
愛しかった。
凛のたからものだった。
魔界都市ではない『新宿』を舞台にした錬金術と魔術を使う者、そして、人に非ざる者達の争い
キーワードは「聖杯戦争」「タタリ」「邪神」そして「魔震」……
出場作品(予定含む)
Fate/stay night
メルティブラッド
デモンベイン
Hello,World
DADDYFACE
武装錬金
GS美神極楽大作戦
リヴァイアサン
魔界都市シリーズ
カードキャプターさくら
サクラ大戦。
予告に文章追加。序章を小改訂。
□
『金色の誇り』
(1441)
(04-04-11 03:13)
「べディヴィエールよ……王は、感情など無くて当然なのだ。そのことに、そなたが憤りを覚える必要は無い」
私は王の言葉を否定したかった。だが、王の言葉故に否定できなかった。その湧き上がった感情は、私の中で抑え切れない程に暴れ狂う。王は―――感情など無くて当然。では。彼は―――人としての彼は感情など無くて当然だというのか。
べディヴィエール系なSS
それ以外に説明のしようが無いSSです。
衛宮家の鍋料理。
それはいわゆるところの『闇鍋』というやつであった。
ここぞとばかりにはっちゃける者もいれば、
唯々流されるままに被害を蒙る不幸者もいる。
そんな中、『闇鍋』に初めて触れるセイバーは――。
緋琴さんからいただいた投稿作品です。
是非御一読ください。
第6話『そらへ』掲載:えっと……アレの続きの続き書いてないわけじゃないんです……ただ、虎が……虎がぁぁっ!(謎)
(注意:存在規模には、身長・体重・魔力・頭身が含まれます(ナニ))
凛グッドエンド後っぽいSSです。ちょっと短編連作風、続く……のかな?(苦笑)
題名の通りの不思議時空設定なんですが……そのわりには思い切った事がやれてないと反省することしきりです(笑)
ギャグ目指していたのですが、笑えないので妥協点でほのぼのに……なってるのでしょうか?(汗)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。