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果てで得た奇跡
(2038)
(04-02-17 11:40)
言峰綺礼ss−。まああんまり無いような、でも意外とあるような気も(汗
桜シナリオでは文句無くかっこいい彼。やはり男は拳で語るべし。打つべし、打つべし♪
まあ内容はかなりシリアスな上に、流れがやや破綻気味ですが、私のイメージ綺礼はこんな感じなのですよ♪
いえ、決してマーボー豆腐最高、なんて思っていませんよ?(笑
(訂正)
ご指摘ありがとうございますー。さっそく訂正。いや、確かに名前間違えるのはどうかと(汗
神父、神父と呼んでいてフルネームは迷うことなく綺麗だと思っていましたです、反省(汗
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誓いと絆
(7314)
(04-02-21 04:33)
聖杯戦争以後のお話その2
凛とアーチャーSS。
駄作ですので、暇でしょうがねえっていうか死ぬ、と言う場合にお読み頂ければ幸いかと。とりあえず最後には無茶してしまいました。
*加筆・誤字修正しました。大筋では変わっていませんが、間違い探しのつもりでお楽しみ下さい(汗)
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涙の出る傷
(8768)
(04-02-17 17:59)
何をそんなに恐れるのか。未来は何時だって見えないものなのに
何をそんなに迷うのか。定められた道などないはずなのに。
自分の境界線を自分で押し込めてこれより先には進めないと自分の中で結論を出しているようで。
2004/02/17、指摘箇所修正
「桜、言っておくことがあるんだけど」
「先輩は譲りませんから」
「衛宮くんは貰うわ」
「ダメですっ!」
とうとう勃発した、衛宮士郎を巡る遠坂姉妹の戦い。
果たして勝利するものはっ!!
Fate初の裸YシャツSSですよー。
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神話は繰り返される
(8220)
(04-02-16 10:13)
わたしは先輩の顔をじっと見つめる。
この人が朝起きて、最初に見るものがわたしであるように。
「……おはよう、桜」
「はい。おはようございます、先輩」
いえ、そんな二人の朝のひと時を書きつつライダーSSですが(えー
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結婚騒動
(24925)
(04-02-16 02:48)
「お見合いぃ〜〜〜〜?」
有彦は本気で呆れたような表情でオウム返しに言ってきた。俺は掛蕎麦を啜りながらこくんと頷く。
ここは学校の食堂。時間は昼休み。
俺たちと同じく食事を摂りに来た学生たちで今は満杯になっているが、どういうわけか俺たちの周りに人はいない。原因として考えられるとしたら進学校で知られるうちで最も反社会的な格好をしたオレンジ頭がいるせいだと思われる。
(本文抜粋)
以前からおいてはあったけれど登録し忘れていた物に、加筆修正したものです。何がどう変ったか気づいた方はご一報下さい。景品はありませんが(笑)
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ミヤマヨメナの夜
(4160)
(04-02-16 00:04)
要凛ルート攻略。
春が近づく衛宮邸の蔵で一人、士郎は投影を行う。
その時、あの懐かしい声が聞こえて―――。
少しだけ寂しいお話。
実際のアーサー王物語では、アーサーには育ての父と兄とがいます。岩に刺さった剣を抜く物語までのアルトリアと父や兄との交流や葛藤を、主に兄であるケイの視点から描こうと思い立って今回作品を書きました。以後カムランの戦いに至るまでダイジェストながらもアルトリアと彼女の家族のふれあいについて書いていければなぁと思っています。お暇な方は是非一度お読みください。ご批判ご感想いただければ光栄です。
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非等価交換
(10646)
(04-02-15 17:40)
「それにしても、何処の異次元かと思ったわ」
不意におかしなことを言ったせいだろう、ライダーは不思議そうにわたしを見る。
きょとんとした様子が彼女の凄絶な美に程の良い隙を与えていた。伝説そのものの魔眼を持ち、善良とばかりは言えない彼女の正体をわたしは充分に知っている。それでも、その柔らかな表情は心を和ませてくれる。
「トートバッグ下げて野菜を買ってるライダーの姿よ。あんまり非現実的でね」
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ライダールートの無いことを悲しみつつ、何故か書くものは百合エロw
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バレンタイン
(4445)
(04-02-15 17:34)
バレンタイン記念に東海林司さまよりペーイズムへいただきました。
晶と志貴のあまあまなバレンタイン。
溶けれます。骨の髄までとろけます。
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もう一度きみと……
(18064)
(04-02-16 13:55)
セイバールート終了後。
士郎がどうやってアーチャーになったかを書いてみました。
ですので前半は士郎、後半はアーチャーがメインです。
NOVELの中編の所にあります。
初めてのFateSSなのでいたらない点があるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
皆様からのご指摘を受け、自分で気付く限りの誤字を修正いたしました。
↓ 本文からの引用
さて、どうすればいいのか。
「おはよう遠坂」
俺は普段どおりの挨拶をする事にした。が………
「おはようじゃないわよっ! 何処へ行こうとしてるのあんたはっ!!」
「っ〜〜〜〜─────」
Fate全ルートクリア後、脳にあふれたネタがこれです。
セイバーさんも〈騎乗〉技能持ってるわけだし…
怒らないで読んでくださると、幸いです。
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「檸檬月夜にもう一度」
(7234)
(04-02-15 13:21)
セイバールート終了後、救済SSというわけで、久しぶりにSSに手を染めてみました。お目汚しかもしれませんが読んでいただければ幸いです。
主要なキャラは全員だす。セイバーだって救われる。
そんな話もいいかな。ただその一念だっりたします。
その姿を見たのは、つい二週間ぐらい後の話。
海風が強く有名な橋だ。容赦なく風が少年を翻弄するかのようにふきすさんでいる。それでも彼は立ち向かうかのように川を、その向こうに沈む夕日を見つめていた。
トップページ、左脇「Noval/Text」からドウゾ。
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バレンタイン、その後。
(1682)
(04-02-15 09:08)
バレンタインのその後を書いたSSです。
とりあえず“勢い”で書いております。短いです。
ささっ、と読める作品に仕上がっておりますので、お茶請けにどうぞw
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小箱に詰め込んだ紅茶葉
(6691)
(04-02-15 08:47)
一日遅れで公開しましたVDSSです。
弓凛 士剣 桜 (何故か)キャスター。どのルートだと意識はしていませんが、やっぱりネタバレは含みます。聖杯戦争と関係なしに、ほのぼのしたものを書いてみました。
美味いと評判のカレー屋の話を聞けば、地の果てだろうと駆けつける埋葬機関の第七位。
そんな彼女が志貴を引きつれ訪れたカレー屋には、やはりもう一人の規格外欠食児童が。
そんな彼女たちに告げられる無慈悲な一言。
「申し訳ありません。御注文の品は残り一品なんです」
――その瞬間、二人の食いしん坊万歳たちは鬼と化した。
ユウヒツさんより「硝子の月」にご寄贈頂きました、月姫とFateのクロスオーバー作品です。Fateのネタバレも含んでますので御注意下さいませ。
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お弁当パニック
(15021)
(04-02-15 00:35)
凛Good or Trueエンド後のお話です。
凛のお弁当にまつわる話をちょっとだけ。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
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続々・士郎のアルバイト
(31990)
(04-02-14 23:15)
・・・・忘れていた。彼女は、赤いあくまの通り名を持つ遠坂の好敵手であったことを。
「なっ、自分のことを棚に上げて、よくも人のことを魔女呼ばわりできるわね」
「自分の目的の為に、殿方に危険な橋を渡らせる人を魔女と呼ばずに何とお呼びすれば?」
凛トゥルー後の時計塔での日常、三回目。
赤いあくまとそのライバルとの激突もいちおう完結です。
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戦う甲冑少女達
(11363)
(04-02-14 22:42)
「あ、あのう。もしかして、あなたのお名前って……」
Fateと色々な時代の英雄達が戦うゲームとのクロスオーバーSSです。
ネタバレを極力避けましたが、凛ルートクリアを推奨します。
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ちょこ事件
(3644)
(04-02-14 21:58)
これは・・・
バレンタインの日。
遠野志貴が生死さ迷う運命になる事件を描いた裏話である。
それはいったい誰のせいなのか?
ご覧になったあなたがお考え下さいませ。
**表現に偽りあり(笑)。ばか話ですがよろしければどうぞ。アルクの他、ほぼメインの面々が出てます**
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翡翠の料理大作戦
(2808)
(04-02-14 20:01)
翡翠グッドエンド後、翡翠の料理に苦しむ志貴が提案したこととは!?
貰い物&贈り物から御進みください。
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S.V.D
(5591)
(04-02-14 19:26)
凛&士郎TrueED後のバレンタインネタです。
拙作(というか登録する時間がないので)詳細は省きます(^^;
時期ネタなんで煮詰めてる時間がありませんでした(汗
久しぶりに作品書いたので自分としてはダメダメです…
追記/06.02.14
アナザーを追加しました。
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二月十四日夜の出来事
(4529)
(04-02-14 18:48)
「そんな手の込んだもの作らなくてもいいのに」
「それだけ、志貴さんへの想いが深いんです」
「うん、まあ、嬉しいけどさ。
それにしても、お腹すいたな」
照れ隠しのようだが、それはそれで事実だった。
帰って来てから、志貴は何も口にしていない。
「ふふふ。でも、食べないんですよねー。
秋葉さまが一生懸命やっているから、待っているんですよねー。
らぶらぶですねー」
「……」
「あら、志貴さん、お顔が……」
バレンタインデーSS三つ目です。
志貴と琥珀二人の会話。
秋葉SSなんですが、秋葉が……。
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二月十四日昼の出来事
(5995)
(04-02-14 18:45)
それを見て、既に答えは不要となったのだろう。鮮花の返答を待たずに、橙
子は次なる導火線に火をつけた。それも、複数に枝分かれする線に。
「式はもう、黒桐に渡したぞ」
「えッ」
「なッ」
鮮花だけでなく、ソファーの方からも、絶句したような声が聞こえた。
我関せずとソファーに寝そべっていた式が身を起こす。
唐突に名前を出されたと言うだけでなく、珍しくも、動揺や狼狽の色が浮か
んでいる。
鮮花もまた、驚愕の表情で、固まっている。
それを楽しそうに眺める橙子。
バレンタインデーSS二つ目です。
幹也を除く三人でぐだぐだやっているだけですが、一応、鮮花主役。
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二月十四日朝の出来事
(7776)
(04-02-14 18:41)
「あ、そうなんだ。
ふんふん、衛宮士郎くんは、遠坂凛さんのチョコレートを期待して待ってい
たと。そーいう訳なのね」
「そうだよ、悪いか」
軽く睨む。
遠坂は平気な顔。
優位に立った表情。
ただ、それが嫌味でなく、嬉しそうな笑顔で、それが魅力的に見えるのは、
惚れた弱みなんだろうなあ。
ふっといじめっ子モードになりかけた遠坂が、表情を落ち着かせる。
同じ笑みでもずっと穏やか。
バレンタインデーSSです。
凛と士郎の他愛の無い朝のやり取り一幕物ですが、実質、初「Fate」SSだったりします。