□ セイバーの手料理 (6094) (04-04-22 01:50)
「私を……女にしてほしい」
「え……えええええぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!」
ご都合主義的エンド後のお話です。
初Fate小説なうえに、まだプレイ途中と半端な状況での投稿ですので、矛盾点があるかもしれませんが、ご了承ください。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
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「私を……女にしてほしい」
「え……えええええぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!」
ご都合主義的エンド後のお話です。
初Fate小説なうえに、まだプレイ途中と半端な状況での投稿ですので、矛盾点があるかもしれませんが、ご了承ください。
で、あるのに、唐突に志貴から発せられた言葉は、そんな二人の共有体験に
異を挟むようなものであった。
同じ言葉でも、志貴が違った態度であれば、秋葉はあっさりと一笑にふした
かもしれない。あるいは頬を膨らませ、軽く拗ねるような仕草を取ったかもし
れない。
しかし、今の志貴は、秋葉に不安をもたらせた。
志貴にしてからが、言い出し難そうな、内心の疑問を隠せども隠し切れぬ、
そんな表情をしていたから。
秋葉と志貴との交歓のひと時。
しかしその後で、志貴はある問いを口にする。
それは……。
終始ベッドの中のお話です。甘々。
セイバートゥルーエンド後、ある男のある一つの結末。
彼は、ただひたむきに「正義の味方」を目指す。
少し追加しました。
アーチャーと士郎の短編です。
恐ろしい程短いです。
さりげ続きます。
日記にて閲覧できます。
かなり時期はずれのホワイトデーSS……
苦し紛れ丸出しのような気がしないでもない……
内容的には、ペースケさんのところに贈らせていただいた『バレンタイン』のお返し版☆
四季と秋葉のちょっとほのぼのとした物語、といった感じです。
短め、かな?
後編ようやく書きあがりました。今回は士郎と凛がメインです。急いで書き上げたためにおかしい部分があるかもしれませんが読んでみてください。
本文参照
楓は机の上に置かれた怪しいまでの美しさを放つガラスの白鳥を指差した。
「…士郎…」
「ああ分かってる、多分あれだな」
士郎はより深い解析をするためにそのガラス細工に触れた。
「あっだめっ!」
自分が初めて書いたSSです。
初めて書いた主人公が黄路とはw
とりあえず中身は空の境界の「忘却録音」のプロローグです。
言峰にいいようにつかいっぱにされているランサーと
決定的なところで大ぽかやらかす凛のほのぼのーらぶ?話です。
いわゆるFD仕様でセイバー一人称。
日常の何でもないひとコマをネタにした小ネタ劇場です。
『不定期更新』だけど今のところ毎日更新中。10回分溜まったのでとりあえず登録。
本日11回目は『女の魅力』
以下、過去のタイトル。
1.セイバーの日記帳
2.猫まっしぐら
3.釣り
4.雨
5.花見で一杯
6.膝枕
7.アルバイター
8.耳掃除
9.乗り物
10.明鏡止水
TOPから入れます。
なお、らいおんの小ネタ劇場は完全ご都合主義な世界観でお送りしております。
何事もなかったようにサーヴァントとかいたりしますが、その辺あまりこだわらない方のみご照覧ください。
東京へと出張していった藤ねぇ。
彼女が買って来るお土産は一体何なのか?
というわけで、ほのぼのとした話を書いてみました。セイバーがあの東京土産を食べたら可愛いだろうなぁ、という妄想がすべてです(笑)。それ以上でもそれ以下でもないです。
へたれですが、よろしくお願いします。
冬葵伽(トキカ)さまから、AcidRainにご寄稿いただきました。
「この遠い空の果て」の続編になります。
―――――――――
夢を、見る。
桜との一件があってから常に見る夢はこれだった。
―――体は剣で出来ている。
果てなく続く荒野で、ただ独りアイツは立っていた。
その表情にはどんな感情も映さず、アイツはただ立っているだけ。
失意の士郎が唯一求めた場所、それを奪おうとする黒い影。
この場所だけは守りたいと思う士郎の戦いが始まる。
どうなる衛宮士郎?
…という話にするつもりだったのですが、ちょっと妙な話になりました(ちなみに「最後のシナリオ」後の話なので念のため)。
本日はかに鍋。桜はみなと過ごす時間を楽しみにしていたが・・・
藤ねぇの調達してきたかに不安を覚えるのだが・・・
かにの顔を想像しながらお読みください
出来るだけ原作に忠実なように書いたつもりです。
セイバー・士郎救済系小説(というのもおこがましいが)です。
どこか可笑しいと思った方。
ぜひご一報ください。
アドバイス等も歓迎。
少年は愛する人を守るため剣を取った、長年誓った信念を捨ててでも――
少女は剣を少年に向けた、例えその少年が心を許した相手であったとしても――
本編の一つの終わりを綴った物語。
剣戟を重ね少年と少女はどんな結末を辿るか――。
物語はそこから始まる。
『真祖』と対峙したエミヤは『世界』の要請の実行を不可と判断し、恥も外見
も捨てて逃げ出した。其れは正しい判断だ。英霊といえども『白き姫君』に勝て
るはずがない。あれは生物非生物問わずして手を出してはいけない存在だ。
【三咲町】から逃げ出した掃除屋は喚び出されていた時に忘れていた事を思い
出した。
英霊エミヤの唯一の願いは『衛宮士郎』の殺害だったじゃないか。
奴が正義の味方になると云う叶わない理想を求める前に亡き者にする。
却説(さて)、随分と久しぶりに【冬木】の地を踏もうじゃないか。衛宮士郎を
殺しに行こう。
――本文抜粋――
清明桔梗の星形。
「主役の座を欲するならば、汝。
勝利を以って、影の薄さを否定せよ」
月姫×Fateのクロスオーバー。
でも、志貴が魔眼開放して戦ったり、
士郎とアーチャーがダブル剣製したり、
ヒロイン達が熱い活躍をしたりすることはありません。
この聖杯戦争は脇役達のための聖杯戦争。
言ってみれば脇役戦争なのです。
つまり……
脇役達が、メインの座を争ってサーヴァントで色々やります。
では行ってみよう。
4/22 乾有彦視点の後半を追加しました。
門番として生を与えられ、門番として死ぬ。
その時、彼は何を思ったのか?
凛ルートクリア前提なので、まだの人はご遠慮ください。
だいぶ感じが違うとは思うけど、アサシンの死の間際の話です。
――桜が咲いた。
一年が過ぎ、今のわたしは暇をもてあましている。
桜ちゃんは今も士郎の家に住んでいる。
きっと、これからもずっと。
[本文より]
桜ルート・ノーマルエンドの藤ねえ視点。
SS二作目です。やっぱり今回も三人娘メインです。
なんかどちらかというとギャグって感じになっております。
よろしかったら読んでみてください。
ー本文参照
「やばいっす!マジでやばいっす―――!」
「なんだよ?偵察部員」
先ほどまで弓道部に偵察に行っていた二年生が、これまで大会でも見せたことのないほどのスピードで走ってきた。
「弓道部が桜ちゃんに水着着せてて・・・・見学者が百人越えて新入部員じゃない奴らも混ざってたっす!」
衛宮家の夜。
狂おしい程の情事の後。胸に抱く金の少女は何故か憂いに満ちていて。
少年は問いかける。
「どうした、セイバー。何か嫌だったりしたか」
唐突に振ってきた小ネタをまとめました。
ちょっと短いですが、楽しんでいただければ幸いです。
雪降り積もる露天の温泉。
男と女が、言葉少なに寄り添いあう。その場に満ちるのは
かつて得る事の出来なかった深い安らぎ。
まるで雪のように降ってきた小ネタをまとめたものです。
かなり短い作品なのですが、楽しんでいただければ幸いです。
朝起きたら、藤ねえが英雄になってました。
そんな言葉から始まる壊れ気味ギャグストーリー。
第三話『英雄、学校で大暴れ』をアップしました。
トップの「T-MOON小説」から入れます。
そんなこんなで異様に静かなクラス内に、金髪と白髪と紫髪が鮮やかだった。
「遅かったですね、シロウ」
金髪を靡かせるセイバーが戸の前で呆然と立ち尽くした俺に言い、その奥に居たアーチャーとライダーが同意とばかりに頷く。
凛TURE END後の話。
作者の脳内ジャンルは恋愛ですけど、あんまりそういう描写は無いです。
寧ろ投げっぱなしジャーマンみたいな話です。