□ 看護する人のいる光景 (1720) (04-04-21 09:45)
文字通りの作品です。
アルクェイド、猫アルク、シエルと翡翠の三作品でとりあえず打ち止めです。
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文字通りの作品です。
アルクェイド、猫アルク、シエルと翡翠の三作品でとりあえず打ち止めです。
通しタイトルですが、一話読み切り形式です。
セイバーTRUE後、衛宮士郎一人称メイン。
なんでもないシーンにこそ力を注いでます。
今回は、イリヤ×お花見、というか、魔術師×日常。
――世界は、偉人の水準でなど生きられない。
過去のメイン
01 柳洞一成・遠坂凛
Shelf >> F/ Days Over の中に並べてあります。
シリアス…というより滑稽かも。
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そんな経緯からデートを始め、食事の場所を選んでいた凛と士郎の二人だったが、その先を歩いていた異質な存在に気付いて足を止めた。どこの時代劇からやってきたのか、羽織に袴。だがその双眸、身のこなし、纏う雰囲気は――
アーチャーと士郎の短編です。
恐ろしい程短いです。
さりげ続きます。
日記にて閲覧できます。
失意の士郎が唯一求めた場所、それを奪おうとする黒い影。
この場所だけは守りたいと思う士郎の戦いが始まる。
どうなる衛宮士郎?
…という話にするつもりだったのですが、ちょっと妙な話になりました(ちなみに「最後のシナリオ」後の話なので念のため)。
格好いい割には抜けている赤い魔術師の恥ずかしいお話です。
緋霧乃涙に推薦文を書いてくれた方ありがとうございましたm(_ _)m
この作品は士郎VSギルっぽい作品です。
<以下本文より>
『―――― 形成、変質 』
軋む、揺れる、堕ちる、落ちる、零れる毀れる溶ける斬れる切れるコワレルコワレルコワレルコワレル壊れる――――!
頭蓋は切開、体は圧迫。
腕は切断、足は轢断。
右目は潰れ、左目は抉れる。
崩壊は内へ。千の剣は外へ――――
閉じた眼の前に広がるノイズ、無音の耳に聞こえるノイズ、
口に広がる確かなノイズ、微かに薫るノイズ――――
前に投稿して未完のものですが、今回修正、加筆しました。
もし良かったらどうぞ〜♪
<本文より>
できるだけ永く。そして可能な限り疾く。
一瞬で、永遠で。遊ぶように甘く、痛みのように苦く。
何度も、一撃で。永く永く愉しみながら、疾く疾く終わらせる。
指を、腕を、足を、膝を、肘を、目玉を、鼻を、唇を、臓物を、耳を、爪を、腹を、頭蓋を。
切開焼却冷却轢断圧迫斬刑切断暗殺虐殺轢殺圧殺――――
「お前がなんで俺を襲ってきたかは知らないが――――感謝しよう。神とやらに」
だって、こいつを、殺す事ができるのだから――――
コテコテのギャグです。
18禁じゃないですが、下品です。
もし良かったらどうぞm(_ _)m
以下本文より。
―――体はエロで出来ている。
血潮は萌えで 心はエロス。
幾たびの濡れ場を越えて不敗。
ただの一度も暴発はなく、
ただの一度も先にイかない。
彼の者は常に独り 女の胸で余韻に浸る。
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっとエロで出来ていた。
このSSは
もしもFate〜もしもアーチャーが自分の人生に誇りを持っていたら〜
の番外編として書かれました。
なので、アーチャーが自分の人生に誇りを持っています。
今回は色々ためしたりしていてます。
……しまったやりすぎた……
※キャラが壊れているSSが苦手な方は注意です。
「主役の座を欲するならば、汝。
勝利を以って、影の薄さを否定せよ」
月姫×Fateのクロスオーバー。
でも、志貴が魔眼開放して戦ったり、
士郎とアーチャーがダブル剣製したり、
ヒロイン達が熱い活躍をしたりすることはありません。
この聖杯戦争は脇役達のための聖杯戦争。
言ってみれば脇役戦争なのです。
つまり……
脇役達が、メインの座を争ってサーヴァントで色々やります。
では行ってみよう。
4/22 乾有彦視点の後半を追加しました。
ほのぼのと18禁をチェック外しました(^_^;)
よくわからないはいつ言われても結構答えるかも
慣れないものか(´ω`)
fate、月姫関連のSS、CG、WEB漫画を置いてます
御蔭で大ヒットしてまするぅ
徐々に侵略&更新中
少年は愛する人を守るため剣を取った、長年誓った信念を捨ててでも――
少女は剣を少年に向けた、例えその少年が心を許した相手であったとしても――
本編の一つの終わりを綴った物語。
剣戟を重ね少年と少女はどんな結末を辿るか――。
物語はそこから始まる。
前作『セイバーたんは思春期』の流れを汲む第二弾!!
セイバーエンド後のとある日常。
バーサーカーのマスターだった反動から重度の思春期に陥ったイリヤの手によって激しく混乱させられる衛宮家の人々。
ていうか主に士郎と凛。
無邪気な小悪魔が笑顔で放つ不条理な言動。
ギャグと言うよりかは下ネタ、エロネタのほうが近いかもしれません。
前作では推薦文を書いてくださいまして、ありがとうございました。
執筆活動の大変な励みになりました。
年相応の感情を持ったがゆえに思春期を迎えてしまったセイバーの手によって、士郎たちの生活は一変してしまった。
他にも、
実は年相応の性格だった凛。
頭の中はスポーツ新聞のエロ記事な桜。
良くも悪くも本能行動の藤ねぇ。
胃薬は常備薬ですの士郎。
以上五人をメインにして繰り広げられる、凛Good end後のちょっぴしえっちな、どたばたコメディ。
言峰にいいようにつかいっぱにされているランサーと
決定的なところで大ぽかやらかす凛のほのぼのーらぶ?話です。
「Fate」エンド後。
春。巻き戻ったいつかの日常を繰り返し、けれども何かがない。その何かを無意識に追いかけ、ため息を吐き、気付いた。
――そこにいるんだろう?
――桜が咲いた。
一年が過ぎ、今のわたしは暇をもてあましている。
桜ちゃんは今も士郎の家に住んでいる。
きっと、これからもずっと。
[本文より]
桜ルート・ノーマルエンドの藤ねえ視点。
河川敷は河川敷であるから広く、空が晴れているからこそ雨は降っていない。
地面は乾いているから走りやすい、風か止んでいるからこそボールを投げやすい。
……つまり、何が言いたいのかというと。
「――士郎ー。野球教えてくんなーい?」
とかいう、某タイガー教師が言い放った一言により、野球を教えてやることに相成ったのだった。
[本文より]
しばらく、視線を宙に泳がせる。薄曇りの空は、今にも泣き出しそうで。
雨が降ったら――野球はどうなるのか、なんて。
「ああ、もう……!」
疲れる。考えなくてもいいことを考えるのは疲れるし、時間の無駄だと思うのに。
――考えてしまう。
そして……そんなわたしに、問い掛けるひとつの声があった。
(本文より)
URL変更致しました。
「べディヴィエールよ……王は、感情など無くて当然なのだ。そのことに、そなたが憤りを覚える必要は無い」
私は王の言葉を否定したかった。だが、王の言葉故に否定できなかった。その湧き上がった感情は、私の中で抑え切れない程に暴れ狂う。王は―――感情など無くて当然。では。彼は―――人としての彼は感情など無くて当然だというのか。
べディヴィエール系なSS
それ以外に説明のしようが無いSSです。
「わからないよ……シロウ」
何で大切な人がいなくなったのに笑えるの、シロウ?
私が死んでも、シロウは変わらずに笑っているの?
セイバーがいなくなって。未練も何にもなくなって。セイバーのことがどうでもよくなってしまったのだろうか。誰かの為にしか笑えないのならば、もういないセイバーの為には笑えないのだろうか。
だとすれば、私もセイバーと同じように、死んでしまっても笑ってすらもらえないのかもしれない。
そして、そのまま俯いて。
セイバーED後のSSです。
イリヤの感傷。それを揺さぶる士郎の笑顔。何故、士郎は大切な人と別離していながらも笑っていられるのか。
といった具合の内容。
作者が本当に瞬間的に思いついてしまったネタをSS化。
オタク王国日本でもしもサーヴァントを呼んだりしたら?
日本の有名な英雄はアニメとマンガばかりかい!?と言われそうなサーヴァント大集合!
セイバーはなんでも斬って、ランサーは熱血馬鹿で、バーサーカーは種割って、ライダーは不思議言語で、キャスターは貧乳で、アサシンは医者でギルガメッシュは防具を盗まれて!?
どこかで見たような台詞と宝具が飛び交う聖杯戦争。
SSとも言えない様な、ネタのみで構成された馬鹿SSです。
初のライダーSSです。
ライダーが藤村家のお屋敷で留守番をすることになりました。
そして・・・
ちょっとブラックジョークネタです。