□ 桜の幸せ士郎の幸せ (4797) (04-11-05 20:02)
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 間桐桜
桜trueEDより暫く後………。
士郎は、そして桜は重大な決断を迫られる。
桜の身体に起こった異変、それに伴う騒動、そして決意。
「だって、俺は正義(さくら)の味方になるって決めたんだから」
異常な数の誤字が発見されたので(汗)、修正を加えると同時に大幅に加筆。一度読んだ方もよろしければどうぞ(いやらしいな…自分)
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桜trueEDより暫く後………。
士郎は、そして桜は重大な決断を迫られる。
桜の身体に起こった異変、それに伴う騒動、そして決意。
「だって、俺は正義(さくら)の味方になるって決めたんだから」
異常な数の誤字が発見されたので(汗)、修正を加えると同時に大幅に加筆。一度読んだ方もよろしければどうぞ(いやらしいな…自分)
春。
出会いと別れの季節。
士郎と桜は、無駄に騒々しい卒業式を迎える。
「卒業おめでとーーーー!!」
空は青く、何処までも澄んでいた。
余りにも時間は早く過ぎ去る。
だが、だからこそ。
度々申し訳ないです…再び加筆修正です。本当に申し訳ないです!!
アーチャーの無限の剣製を題材に書いてみました。
へたれですが読んでやってください。
俗に言うFD仕様で描く日常の一場面。
夏の日差しがきついそんなある日の休日。
衛宮家で士郎と桜がミルクバーを舐めていた。
ミルクバーを舐める桜の姿が必要以上に艶かしく、士郎の視線はそんな桜に釘つけになっていた。
負けるな士郎。股間のゲイ・ボルクの真名を唱えるには早すぎるぞ。
季節外れだろうけど気にしない。
ああ、そうか―――と、衛宮の言葉を聞きながら何となく理解する。
人を引っ張り込んで勝手にバス代払うのも、女の子に無理させないというのも、全ては衛宮にとっては当然のことなのだろう。つまり、そういうヤツなのだ、衛宮士郎という男の子は。
何だか、納得した。
「美綴……腕、痛いか?」
「ううん。大丈夫、丁度いい……」
「そっか。痛かったら離すから言ってくれよ」
「―――わかった。でも、このままでいいよ、衛宮……」
美綴綾子と衛宮士郎の話。
本編中のどのEDにも準拠しておりませんのであしからず。
「はぁはぁ……ま、待ってよ〜」
息を切らせて下から駆け上がってきた少女と、月を背にして門の前に佇む男。二人が自分以外のもう一人の相手の存在をその目で認識したのは、まさに同時だった。(本文より)
それは、風が運んだ悪戯か。
それとも、夜が定めた運命か。
山の上、月の下、剣士と少女は出会った。
冬の夜の、三夜限りの夢物語。
その逢瀬は、剣士に、少女に、果たして何をもたらす――。
小次郎×三枝さんという珍しい組み合わせの短編に挑戦してみました。
カレーと人参がおりなすハートフルラブ?コメディーです。
今回は流石にWebComicの量が少ないので一気に全話UPしましたw。
「マスターご飯ができあがりましたー」
キャスター漫画「みつあみ」も同時進行中
ある少女の見た夢は。
少し作風を変えてみました。
乙女にしか懐かないといわれているユニコーンが、なぜか礼園に出現した。
そして、ユニコーンが懐いたのは……。
<TAKE ZERO>八万ヒット記念SSです。
UBWトゥルー後の士凛短編です。
彼が抱いた美しい理想は、きっと変えられない。
それでも、幸せになる道はあるはずだから。
ひとつずつ、他にも大切なものを見つけていこう。
お昼休み。それは一時の安らぎの時間。のはずだった。がしかし…。
四時間目の終了と共に、高田軍曹の指揮の下、ついにオペレーション"ブダペスト"が動き出す。
そして放送部による毎週水曜日のお昼のお楽しみ番組『三咲の時間』が始まり…。
果たして、アルクェイドの想いは届くのか! そして志貴の運命は! 高田軍曹は! 福地二等兵は! 木下君は!
まあ要するに、タイトル通りの馬鹿馬鹿しいギャグ短編なわけです。はい。
クリスマスの近い、ある寒い日。
急に幹也は
「式は、今までに失くした物ってある?」
と聞く。それに対して式は・・・。
式目線のほのぼのSSです。
久しぶりにちゃんとしたSS更新になりました。
ほのぼの短編SSアップです。
ここしばらくアップ出来ていなかったんですが、ようやくオチがついたんで〜。
とある冬の日の夜。式と黒桐は2人で帰っていた。
ふと黒桐の目についたのは、式の寒そうな姿。
そこで黒桐は・・・。
“ほのぼのまったり”って感じです。
すいません。やっちゃいました。
トリビアネタです。
仕事が煮詰まってしまって、微妙に壊れた橙子さん。
「イヤだイヤだ!へぇボタンが無いと仕事しないからな!」
「しないからなって言われても・・・」
しょうがなく、黒桐は橙子さんにへぇボタンを与えますが・・・。
馬鹿ネタでございます〜。久々のSS更新がこれかよ!
ドラマCDの橙子さんがあまりにも良い声をしていたので、
突発SSを書いてみました。
橙子さんの思いつきで童話を演じる事になった式と幹也。
お題は『赤ずきんちゃん』。
でも、橙子さんのナレーターを聞いていたら、何だか変な方向に・・・!?
最終話です!ようやっと終わりました〜。
とうとう、橙子さんのいる古城に辿り着いた式と黒桐。
しかしそこで2人の見たものは、青崎姉妹の喧嘩だった。
果たして2人は元の世界に戻る事が出来るのか!?
結果的に、『こういうオチかよ』ぐらいのお話に(笑)
突発短編SSです。
題名を1番先に思いついたので、題名をお題にして考えてみました。
ある日。橙子さんに、
展示物として貸し出していた“人形”を持って帰ってくるように
言われた黒桐。だが、その人形は、実はとんでもない物だった・・・!?
黒桐クン、怒ります。橙子さん、逃げます。
はっきり言って、短編だから出来るネタです(笑)
久しぶりのSS更新です〜。
今回は、黒桐×式風味のほのぼのSSで。
いつもに増して短いです(オイ)
朧月の綺麗な夜。
黒桐は風邪をひいた式のお見舞いに向かっていた。
いつかも買っていった、ストロベリーアイスクリームを持って・・・。
前回の『れっつ・とらい【赤ずきんちゃん】』の2作目です。
今回は眼鏡ナシ橙子さんのパワーが炸裂!
前回、赤ずきんちゃんの台本を却下されてしまった橙子。
そこで、今回は眼鏡ナシのリミッター解除状態でのぞむ事に!
「今回の台本は前回とは違って、昼ドラ風味だ」
だそうです(笑)
長編でシリアスっぽいSSを目指して書きましたー。
ある日、背中から刺されてしまった黒桐。
その犯人を探す、式と鮮花。
一体、犯人は誰なのか。
橙子さんも勿論、出て来ますー。
誕生日プレゼントを用意していないと、秋隆さんに怒られた式。
早速、黒桐の誕生日プレゼントを買いに行く事に・・・。
ほのぼの、甘々なお話です。
またまた出ました。空の境界SS。よろしくです。
社員旅行と称する橙子のかんづめ旅行に連れて来られた式。
そのロッジの近くには、緑の綺麗な丘があった・・・。
ホムンクルスとして、人として……そして、母親として。
それは、暑い夏の日のこと。。
俺の腕の中に『雪』が舞い降りた日のこと。
士郎の性転換もの(ts:トランスセクシャル)
そして衛宮ではなく言峰の姓、そんな非情な道を歩く。
彼女はせいぎのみかたを目指さなかった、だからといって聖女に
なれたわけじゃない、神父は暗く笑い喜ぶ。
ライダーSS、第四弾。
「う゜……。ラ、ライダーちゃんには頼んでないもん。士郎、しろう〜!」
いつものジャンパースカートの下にジャージをはき、ヘルメットを被ったままという間抜けな格好で玄関先までスクーターを乗りつけた女教師は、意地になって私の肩越しに屋敷の中に呼びかけた。
「士郎に見せるまでもありません。それと、私にちゃん付けするなと何度言わせる気ですか貴女は」
タイガをまたがらせたままスクーターを土蔵の方に押しやる。
「なにすんのよぅ。背中におっぱい押し付けるな、嫌味かゴルァ! 放せデカ女!」
一瞬、スクーターごと塀の外に投げ捨ててやろうかと思った。割と本気で。