□ 春の陽気に誘われて/春の眠りに誘われて (2362) (04-05-08 16:34)
ネタばれあります。
聖杯戦争後、皆でお花見に行くというお話しです。
―――人の願いは尊く儚い。淡いシャボン玉のような願いに、粉雪のような奇跡が応えることも珍しいことではないのかもしれない―――
―――終わるまで、何もかも分からない。終わった後でやっとそれが何だったか分かるものって、なんだと思う?―――(本文より)
不慣れですみません。感想いただければ幸いです。
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ネタばれあります。
聖杯戦争後、皆でお花見に行くというお話しです。
―――人の願いは尊く儚い。淡いシャボン玉のような願いに、粉雪のような奇跡が応えることも珍しいことではないのかもしれない―――
―――終わるまで、何もかも分からない。終わった後でやっとそれが何だったか分かるものって、なんだと思う?―――(本文より)
不慣れですみません。感想いただければ幸いです。
硝子の月10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品
晴れて秋葉に婚約を認められ、遠野家へお引越しが決定したアルクェイド。
荷造りのため、志貴らと彼女の家を訪れた翡翠は、テーブルの上に一つの人形を発見する――
剣 獅穏さんより頂きました「狂詩曲」参加作品です。
翡翠の気持ちの揺れ動く様、それを受け止める周りの気持ち。ご堪能くださいませ。
真月譚・食姫
【収録話ダイジェスト】
●episode1「飯店衝動」
幼い頃の大火災がきっかけで、「美味しいモノをつくれる」ことができるようになってしまった主人公、士郎。
土蔵の中で、金髪美女と出会い、衝動の赴くままに持っていたポスターで彼女をバラバラにしてしまうのだが……。
この度BBCさんより頂いたSSですが
すみません。
期日に間に合いませんでした。
遅れての掲載となります。
ここ数日、遠野君の姿が見えない。
又何か厄介事にでも巻き込まれたのだろうか?
そんなシエルの予想を遥かに超える出来事が
彼女の知らない内に起こっていた。
ギャグです。
BBCさん本当に有難う御座いました。
そう言えば、今日は『ハナミ』に行くのだと言っていた。
『綺麗な花を見ながらみんなでのんびり食事したりするんですよ』
サクラはそんな風に説明してくれた。
ピクニックみたいなものなのだろうか。
聞くと、サクラは士郎と『ハナミ』に行くのをとても楽しみにしていたらしい。
マスターであるサクラが喜ぶことは、私も嬉しい。
以前のサクラはほとんど笑顔を見せることが無かったのだが、最近ではよく笑うようになった。これも士郎のおかげなのだろう。
花見の朝、少し早起きしたライダーの行動とは?
人気投票の応援SSを自サイトに掲載しました。改訂はしていませんのであしからず。
琥珀END直前。
戦いの場から始るIF物語。
「兄さんは馬鹿ね」
「お前も相当なもんだ」
点に添えられた七夜がきらりと月光に反射した。
ギャグ・言峰の策略でお化け屋敷へと招待された士郎達の話、もちろん微エロあり、ブラックジョークありのあかねこテイストなギャグSSになっております。
今までよりちょこっと丁寧に作ったつもりです、よければ感想・批判などいただければ今後の参考にさせていただきます。
セイバーエンド後日談。
ぶるぶるとふるえてゴーゴー。
「桜さんなら大丈夫だと思うよ。料理も上手いし、綺麗だし。……大きいし」
「……はい」
最後の言葉に、思い出してしまう。誉めてくれるのは嬉しいのだけど。
―――三枝先輩。
上には上が、いるんです。
「ところでイリヤ」
「なに?」
「料理に一番重要なもの。何か分かる?」
七センチの憂鬱。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
セイバーエンド後日談。
時に同じくして想いは暴走する、という話。
「私たちは人間じゃない。軽々しく人の街に降りて行って、もし何かあったら」
「……イリヤにせがまれて、ケーキ買わせに行かせた癖に」
「セラ。イリヤの為」
まほうの呪文を唱える。
『―――だから。理想は理想として、それとは別に。現実に伴侶がいても良いと思うの』
『あ、シロウが望むのなら逆でも良いよ。私が人形になってあげる。可愛がってくれるのならね』
―――ようこそ。エミヤシロウ。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
桜トゥルーエンド異聞。
マテリアル以外に救いの無い、彼の物語。
「……やあ、久しぶりだね。ライダー」
高いだけでひ弱な体躯。涼し気に見えて卑屈な眼。器用にも増長と劣等感とを混合させた、その口調。
頭の先から爪の先まで、一から十まで気に障る。
「お久しぶりです、シンジ。覚悟は良いですか」
これだけ大きい屋敷なら、きっと悲鳴は漏れないだろう。
「ちょ、ちょっと待」
取り敢えず。死なない程度に、自慢のすかし面を一発殴りつけてみた。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
凛グッドエンド後日談。
小春日和の昼下がり、平和な休日の一幕。
悲しげに、何も乗っていない皿を見つめる少女。
どこか微笑ましい光景に、口元がほころんで。
「モンブランとアメリカン。―――二つずつ」
財布の紐も、綻んだ。
「良かったら、どうぞ」
少女は。信じられないものを見る顔で、こちらを呆と睨みつけ。
「―――カネ。貴女は、良い人だ」
「……それはどうも」
一介の女学生が騎士王と(で)遊ぶ話。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
言峰とハーレーダビッドソン。
ロケット弾を吐くギターケースとシルベスター・スタローン。
side/material にかかれたアノ話をネタにした投票支援用SS。
自然に涙が溢れてくる。
止まる事無く、頬を涙が伝い落ちるのを感じている。
その濡れて歪んだ視界で、わたしはギュっとその手に握り締めた物を見詰めた。
(本文より抜粋)
権兵衛党さんからだるだる奮闘記への頂きものです。
権兵衛党さんありがとう。<場違いかな?
さっちん好きなら読んで いや好きじゃなくても読んで
とってもいい作品だから。
硝子の月10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品
久我峰の尽力で分家筋の結婚の約束は順調に取り付けられていく。しかし唯一つの家が、公然と反対しているという。
色めきたつ一同に、久我峰はその家の名を告げる。
それは、最も皆の予想しない名であった――
ユウヒツさんより頂きました「狂詩曲」作品です。
母の愛、息子の思い。それらが詰まった作品です。どうぞご堪能くださいませ。
赤い弓兵が守護者として降り立った世界。
そこは嘗ての自分が生きていた世界のなれの果てだった……
このSSはアーチャーメインの、If話となっております。
ダーク色が強いため、その系統が苦手な方にはお勧め出来ません。
以上を踏まえた上で、お暇がある時にでもご覧ください。
自体は急を要するんだ。
教会だの、協会だの言っている場合ではない。
個人的な事情も今回はナシだ。
――事の重大さは死徒二十七祖を上回る。
教会より、『解き放たれれば、人が何人死ぬかわからない猛悪の剣』が盗まれた。
さしむけられた追っ手は、南杜木で消息を絶つ。
舞台は六つの夜。
赤い髪の魔法使いと殺人鬼の聖職者は敵を狩る。
セイバーエンド後のお話です。
イリヤと桜を巡るちょっとしたお話。
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バーサーカーになぎ払われて、形すら定かでない肉塊になった命。
―――つまりは、私が殺した男。その妹がここに来る、という訳か。
「ふーん。そうなんだ」
しかし、それを認識したところで彼に対して別に罪悪感が湧き上がるわけではなく。
だから、口をついたのはそんな気の無い呟きだけ。
それでも、ちくり、と僅かな痛みが胸を指したのは、
それは私に向かって、私の罪を語ろうとしているシロウに対する罪悪感からだろう。
EIJIさんよりぺーイズムへいただきました。
遅れましたがACSSです。
EIJIさんに感謝と謝罪を。
桜ルート後のエミヤと凛のダーク長編です。
ぜんぶで6話予定くらいかな?
第二話更新しました。
まだあんまりダークじゃありませんね。
凛GOODエンド後のお話、聖杯戦争から一年後という設定
シリアス・バトル・ギャグの混雑した混沌SSと化しています
とりあえず目標は完結させること、駄文ゆえご容赦を
Fate、WA2、クウガ、デモンベインのクロスオーバー。
ロンドンでの戦いは終わり、舞台は次の幕を待つ。
とうとう自分でサイトを立ち上げてしまいました。
いまだ殺風景な場所ですがよしなに。
作品のほうも何とか完結。
ここから先は別の舞台、別の登場人物にバトンタッチです。
サイトのほうで登場予定作品が書いてありますが、多分アレ以上は増えないと思います。
それでは次章、大恐慌奇想曲もよろしくお願いします。
前編はほのぼのぽく。
後編はシリアスぽく。
ネタバレ有ですのでオールクリア後推奨です。
春の日のゆめと、それぞれの見解のはなし。
ちょっとした後日談が追加されています。
サイト作りました。
取り敢えずなんとか作って過去のSS置いただけですが、よろしければ覘いてやってください。
夏の日の藤ねえとイリヤ。セイバーエンド後の話。
いつかの夏と、賑やかな今と、空に想うこと。
ほのぼの、のつもりですが途中ちょっとしんみりかもしれません。
サイト作りました。
取り敢えずなんとか作って過去のSS置いただけですが、よろしければ覘いてやってください。
文才が無いから小説が書けない!
画才が無いから漫画が描けない!
なにより時間が無い!
だけどファンとしての活動はしていたい!
という人のためにあみ出された
「四コマSS」
なる新たなるSSの形で書かれる短編SS。
一話が一分ぐらいで読めますので、気楽に読んでいただければ。
第7回〜第10回を追加しました。
導入部の第二話。月姫です。
どちらかというと銃神世界に近いので、大技乱舞系が嫌いな人には好かれないかもな戦略級戦闘劇。
次はデモベ→???