□ 月姫 -alternative- /黒い獣 II 02 (27208) (02-03-10 09:58)
本編再構成:志貴が記憶を取り戻していたら……
その時志貴は、息が掛かるほど耳元で囁く誰かの声を聞いた。
――さあ、仇を討ちなさい。
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本編再構成:志貴が記憶を取り戻していたら……
その時志貴は、息が掛かるほど耳元で囁く誰かの声を聞いた。
――さあ、仇を討ちなさい。
「月姫-alternative-」外伝
「灰は灰に、塵は塵に――死者は土くれに」
シエルが死者たちの元へと跳躍し、両手の黒鍵を振るうたびに血煙と炎が吹き上がった。
ないしょシリーズの月姫バージョン第4弾にして、Web公開第2弾です
ただ琥珀さんを出したかっただけなンですけど、ね(..;)
一応、琥珀ED後のお話の―――つもり、です
あと、別のコンテンツでメール配信しているないしょシリーズのサンプルSSも公開していますので、如何でしょうか?
●琥珀祭り2日目作品●
「眠い・・・」
ふと異変を感じ起きた志貴は一言漏らす。
先程から頬をつんつん突つかれてる訳だが、寝足りないものは足りないのだ。
ただ、いつもと違う起され方に異変を感じていたのだがそれもすぐに理解できた。
「あは〜、そんな事を言う志貴さんなんてこうです!」
つ〜か、『あはっ』て何よっ!?(笑
●琥珀祭り初日作品●
「そういえば琥珀さん」
夕食後、いつもと変わらぬお茶会の席で、志貴が琥珀に問いかける。
そこで琥珀が語るメイドの心得とはっ!?
「ところでクリスマスイヴはどうしましょうか?遠野くん」
クリスマス前、シエル先輩の部屋での先輩と遠野くん、ふたりのお話。
おねーさんで攻め攻めなシエル先輩×子犬のよーな遠野くん(笑)の
バカップル全開な、ほのぼのラブラブSSです。
ビバ、シエル先輩攻め(笑)
「へぇ、じゃあ妹さんは小遣いくれないのか」
先生はお茶菓子を食べながら驚く。
「全くもらってないのか?」
月姫さんが念を押すように聞いてきた。
これは『怒・・・?弐式』の続き物となってしまいました。
お姫様お嬢様18禁企画《裏姫嬢祭》参加寄稿作品
アルクェイドの姿を描いたリリックな作品です。
スキー場にやってきた一行。だがそれは、志貴を手に入れんとする
卑劣な策略だった!!「志貴ー。私と一緒にゲレンデが溶けるくらい恋しよー☆」
人外たちにより狂気の世界と化すペンション。
翡翠の悲痛な叫びが、ついに、一ヶ月の時を経て紅の女帝を再臨させる!!
今秋葉は笑っていた。
成すべき事。
それは既に解っている。
それを為すための力。
それらは既にある。
後は――そう、動くだけだ。
てわけで狩猟者の続きみたいな感じです。
やはりオチが・・・ふぅ。
月姫の4コマ『月姫駐車』第4話目更新1/13
教えて知得留先生[二時間目]まで。ゲストは乾君です。アルクェイドは今回は…
SS風ウェブ漫画です。知得留先生とナビゲーターの翡翠ちゃんが月姫の謎にとことんトントン追求します。
戻った日常、戻った平穏、そして、戻った笑顔。
失ったものは確かにある、戻らなくなったカタチもあるかもしれない。
でも、それでも遠野志貴の居場所はみんなのいるここしかない。
『MOON PHASE』発表作品の時限公開です。
昨日のゴタゴタから何とか逃れ、学校に登校できた。
「やっぱ学校が落ち着く・・・」
俺は机に突っ伏して平和を堪能していた。
「そうだなぁ何だかんだ言っても学校で遊ぶのが楽しいな」
俺に同意する聞き慣れた声。
思考回路がこの声の該当者を割り出す。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有彦?」
秋葉が浅上女学院から転校してきた初日、中庭で志貴と有彦と一緒に
昼食を取ることになった。
「秋葉ちゃんのいた学校って、やっぱり帰国子女は多いの?」
昼食時のひととき、有彦が秋葉に尋ねた……。
「あの、軋間さん?」
目の前には軋間家の当主がいた。
「・・・・・・」
バンダナを頭に巻き、洗い晒しのTシャツにベスト。そしてブルージーンズ・・・
「その格好は一体・・・・・・」
「・・・・・・」
不思議そうな表情をされた。
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
ひとりでシているところをアルクェイドに見られてしまった志貴。だがアルクェイドの口から漏れた言葉は……
「えと、兄さん・・・あのですね・・・私と」
私は自分の部屋に居た。
そこで、兄さんに話しというのは―――
果たして秋葉は志貴Getとなるかっ!?(笑
「だって、花見はたくさんの人数でわいわい楽しくする方がいいのでしょう?」
そう言っていつもの暖かい微笑みをみせる。
練習作みたいなものですけども、ほのぼのを目指してみました。
ヒスコハssなのですが、書いた動機は実は”舞士間 祥子”さんなのですよ〜(笑) 覚えていたら、すごい、かな?
あ〜、色んな方の影響受けてるなあ、などと思うこの頃ですよ(笑)
志貴はレンの首筋を掻いてやった。
自分の足の届かないところを掻いてもらって、
レンはとても気持ちよさそうだった……。
真祖の姫の影にして最強の導。
彼女の名を呼ぶとするならば、そう『朱い月』―――
「誕生日おめでとう、アルクェイド」
「何を戯けた事を言っとるのだそなたは?」
「………」
遠野家の面々で行われる麻雀、なんとレートは血液!
そして、そこに乱入してくるアルクェイド!
果たして、志貴は勝利を手にする事ができるのか!?
故郷から逃げて
現実から逃げて
大切な人からも逃げだして
唯一残ったのは、寂シイ孤独―――。
「ア、アルクェイド先生、今日はミニスカート…はぁはぁ」
「き、きっとあの下にはガーターベルトが……」
男子の人気(?)を独占するアルクェイドに嫉妬する知得留先生。
そんな哀れな地味女教師に、再びあの元祖先生が救いの手を!
誰もいない放課後の教室。
俺と先生と秋葉はお題について考えていた。
「弱点・・・ですか?」
「うん」
「簡単じゃないですか」
秋葉が呆れた目で俺を見る。