■ あまたの幻舞 (10186) (06-07-27 21:27)
「んふ……気持ち良いのでしたら無理に我慢したりなさらず吐き出して下さいね。今日はその必要はなさそうですから」
「そうだね。気絶するまで可愛がってあげるつもりで、遠慮無くいかせて貰うよ」
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アーッ、アッアッ♪ (違
秋葉がネタのSSです。こんな秋葉像は、きっと誰かの影響です。
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「んふ……気持ち良いのでしたら無理に我慢したりなさらず吐き出して下さいね。今日はその必要はなさそうですから」
「そうだね。気絶するまで可愛がってあげるつもりで、遠慮無くいかせて貰うよ」
*****
アーッ、アッアッ♪ (違
秋葉がネタのSSです。こんな秋葉像は、きっと誰かの影響です。
この世界にいる自分は幻ではないか。
日々を幸せに生きながらも、自己の存在不審に怯えるライダーにかける言葉
「──リン」
イリヤの声に紛れもない脅えと不安を感じ、
彼女は包丁を放り出すようにして振り向いた。
一瞬、その姿は、見えているのに目に映らない程、稀薄に感じた。
一拍置いて、ソレが胸が苦しい程の威圧感へと変わっていく。
居間と廊下の堺に、漆黒の影。
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Fateルート決戦前夜での、弓凛です。シリアスにはなり切れていない気もw
ゲーム内エピソードの隙間をぬっての捏造話となってますので、苦手な方はご注意くださいませー。
綺礼&凛がお好きな方も、ご遠慮願った方がいいかもです……。
それから、タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしています。
聖杯戦争でキリツグの日記で全てを知っていた士郎の話です。
独自キャラも出ます。
SS書くのは初めてで誤字脱字etc...多いですがご容赦ください
m(__)m
セイバーとアサシン(小次郎)の対決にて、燕返しの姿勢は首が疲れるのではとアサシンに問うセイバー。対してアサシンの返答は・・・?
セイバー達サーヴァント中心にFateウェブ漫画アップしています。月姫とのクロスオーバー漫画も少しあります。
20000HI御礼SSです^^
イリヤの日本の夏の一日です。
「こんな事は予想外です。財布を忘れました」
「どういう事よ」
「事実を述べただけです。持ち合わせがありません」
とある昼。店でランチをとっていたシオンと白レンだったが、実は2人とも財布を忘れていた。
七夜やリーズバイフェなど様々な人物を召喚したりしてその状況を打破しようとするが…という話。
伽藍の堂での七夕の日のお話です。
――――――
「……笹?」
「あと短冊もあるみたいだけど」
そう、それは白い布で軽く包まれた一本の笹の枝と短冊。
あげく、ご丁寧に筆まで用意してあった。
「なんでこんなものがここに」
「……」
あまりのタイミングの良さに、橙子の顔が頭をよぎる。
が、その疑いを打ち消すように幹也の言葉が重なった。
セイバールート後の物語。
選ばれし英霊のみが集う理想の地、永遠の妖精郷で少女は何を思い懐かしきユメを描くのか―――。
時は第五回聖杯戦争。死徒に育てられた主人公―霧夜エンが聖杯戦争に参加する。
本編再構成もので、独自キャラが主人公になっているのでそういうのを許容できるかた、是非ご一読ください。
現在 ? 境界姫 まで公開中
ルート混合の再構成ものです。(オリジナルあり)
主人公は衛宮士郎ですが能力的には段違いの強さです。ほぼサーヴァントとタメはれるぐらいにしようと思ってます。
そういうSSでも読んでやろうといってくださる方は駄文ですがどうぞよろしくおねがします。
第二話追加しました。
一日遅れましたが、七夕当日、衛宮邸でのお話です。
七夕の夜、その伝承について語る二人。
セイバーさんが、笹に託した願いとは……。
他のキャラクターも結構出てきます(笑)。
でもやっぱり、メインは士剣のほのぼの日常。
ごゆっくりお楽しみいただければ幸いです。
ライダーと士郎 二人が過ごす七夕のお話
明日の七夕を想像しながらこの話を読んで頂けたら、と思います
セイバーさんの私製帰還話、『美しい夜明けに』3日目の夜のお話です。
前半は、回想する士郎君。後半は、月夜、語らう二人。そんなシナリオになっています。カテゴリーは恋愛にしましたが、初めてそういうの書いたので適切かどうかわかりません(笑)
初めての方がいらっしゃれば、『美しい夜明けに』も読んで頂けると嬉しいです。3日目からも飛べるようにしてあります。
ごゆっくりどうぞ(笑)
嵐は、やはりいつもの通り、台風のような人と共にやってきた。
3年C組担任教諭、藤村大河。我らが藤ねえは珍しく本日、遅刻もしなけりゃ焦りもしないピッタリの時間で教室に現れ、ちょっぴり騒がしいいつも通りのホームルームをとりおこなった。
そして最後に、
「今日はみんなに新しいお友達を紹介しちゃいまーーす!」
(本分より抜粋)
セイバーの穂群原学園体験入学ネタ。
衛宮士郎3年間の思い残しの精算が今ここに実現する!(笑)
聖杯戦争再構成モノ+異霊召喚モノといった感じの、桜を中心に進んでいくシュール・ギャグストーリー。第四話アップです。
「魔術とは秘匿されるべきモノ……。ゆえに、今までお主が魔術師であった事を隠していたのを知ったとしても、小僧がその点を責める畏れはあるまい」
ファウスト博士を誘惑するメフィストフェレストみたいに、甘言を弄する老魔術師。
「何よりも……そうなれば、お主とあやつ……共通の秘密が築ける事にもなるわけじゃ。……言わば、二人だけの秘密というヤツじゃな」
「……二人だけの……秘密……」
ぴくり、と。
小さく桜の体が反応する。
彼女だけがいなかった。
みんないるのにただ一人、
弓塚 さつきという女の子だけが、冷たい土の中で眠っていた。
町で起こり始めた連続猟奇殺人事件「Jack The Ripper」
アルクェイドと先輩がいない今、町を守れるのは自分だけだ。
遠野 志貴は事件解決に乗り出す。
一部に独自キャラと能力が登場します。
第二話「牧瀬 照美」まで更新
理屈では語りつくせないその衝動を、私は本能で理解する。
あの方こそが、私が全身全霊をかけてお守りする方なのだと。
体の中を流れる硯木の血が、私にそう語っていた。
両儀家の秘書・秋隆視点で語られる、式と織の話です。
教会にやってきたギルガメッシュは、言峰に聖杯戦争のおかしさを問う。
問いは第4次聖杯戦争とそして言峰の存在理由にまで及び―――
言峰の過去と内面を描いた短編。
Heavens Feelルート準拠。
6/30 第2話掲載、完結済。
もう誰かがやっていそうなギャグ連作シリーズ。
書くべし書くべし、って脳内から宇宙から電波その他もろもろを受信した作品です。止まってて申し訳ありませんでした。
全ルートED後、ヴァルハラ温泉街と言う名の楽屋裏です。
06/06/30 六日目、大宴会そのにのに
06/06/11 六日目、大宴会そのにのいち
もし士郎が魔眼持ち眼鏡っ娘でモエモエだったら?
逆にセイバーが男の子で!?
TS好きの作者が没案を知ってしまったために漏れ出した妄想のかけら。
〜〜〜本文より一言〜〜〜
「魔力補充も出来て一石二鳥だもんね、嫌がってないでさっさとしなさい」
本サイトはTS、女性向分過多のため苦手な人は見ないほうが良いと思います。
fate×月姫の第6回聖杯戦争ものです。
志貴視点と士郎視点の2部構成でお送りします。
とっても久しぶりの更新です
現在 第34話 昼食
-------------------本文より-------------------------
マウント深山商店街。
商店街の何相応しくいろいろな店がある。
魚屋八百屋、パン屋にケーキ屋。更にはスーパーも。
日常生活を根底で支える店のほとんどを内包していると言ってもいいだろう。
商店街の旅行券で行き先の決まった衛宮家一向は向かうところギリシャに。
豪華客船でクルージングを楽しむ最中、一人エーゲ海を覘きながら感傷に浸るライダー、気持ちは既に昔のことから、今に至ることを思い返し、徐々に胸の中を絡ませていきます。
帰ってきてしまった。この群青色の海に。
そして、物語は徐々に架橋へと進んでいきます。
頭の内側から叩かれているような不快感としめやかに降る雨の音が聴こえて目を覚ました。
目覚ましはまだ鳴っていない。自然に目が覚めて、なおかつここまで気分の悪い朝はご無沙汰だ。
のろのろと体を起こす。……重い。
なんていうのかあくまでも想像でしかないけど背中に子泣きじじいを背負っているような重さ。
起こした体はその重力に逆らえず再びベッドの上へと倒れこんだ。
凛剣。風邪を引いて寝込む凛と看病に当たって間違った知識を桜に教え込まれたセイバーのちょっとしたやりとりSSです。
Fate/hollow ataraxiaのSSです。
本編終了後、カレンに呼び出された士郎は。
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「そうですね」
俺の問い掛けに、カレンは考え込むように暫し目を閉じてから。
「……あなたから話したいことはないのですか?」
「…………はい?」
なんて予想外の返答を、少し困ったような表情で返してきた。
それは、まるで自分から話すことはなにもないというような態度で。