■ Fate / stay night〜時を駆ける少女〜 (23275) (04-04-07 19:26)
『創造された物語を鑑定し、
基本となるアイデアを想定し、
構成されたキャラクターを複製し、
文章製作に及ぶ技術を模倣し、
夢の展開に至る分岐を想像し、
受け手に蓄積された概念を再現し、
あらゆる工程の矛盾を突き―――
ここに、幻想を結び二次創作と成す――!』
桜エンドのセイバーの逆行モノです。
すみませんリンクをミスしてました
多分、大丈夫だとおもいます。
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『創造された物語を鑑定し、
基本となるアイデアを想定し、
構成されたキャラクターを複製し、
文章製作に及ぶ技術を模倣し、
夢の展開に至る分岐を想像し、
受け手に蓄積された概念を再現し、
あらゆる工程の矛盾を突き―――
ここに、幻想を結び二次創作と成す――!』
桜エンドのセイバーの逆行モノです。
すみませんリンクをミスしてました
多分、大丈夫だとおもいます。
注:葛城先生×キャスター派は読まないことをお勧め致します。
注:へたれですので更新速度が遅いです。
注:作者は女性サーバント万歳です。
注:まだ18禁描写はありません。
注:駄文です。
サーバントの真名
騎士王
コルキスの王女
子供?
すいません、更新に時間が掛かってしまった割にはまたまた短いです。
大学が・・・大学が・・・(TT
年相応の感情を持ったがゆえに思春期を迎えてしまったセイバーの手によって、士郎たちの生活は一変してしまった。
他にも、
実は年相応の性格だった凛。
頭の中はスポーツ新聞のエロ記事な桜。
良くも悪くも本能行動の藤ねぇ。
胃薬は常備薬ですの士郎。
以上五人をメインにして繰り広げられる、凛Good end後のちょっぴしえっちな、どたばたコメディ。
正義の味方になりたかった。
正義の味方になろうとした。
それが俺が受け継いだ、じいさんの夢、俺の夢。
なのに夢は容易く悪夢に変わる。
正義の味方だからこそ救えないものがある。
正義の味方では救えない。
だけど。
ただの人であるなら、救えるのかもしれない。
「お前が真実の英雄だというのなら、俺は英雄になんてならない。ただの人間のまま、偽りの英雄とよばれるまでだ」
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頑張って二日連続更新☆
東海林司のFateSS初ダーク作品w
「……俺は聖杯を壊す。ただそれだけだ」
「そう……」
「退いてくれ遠坂、俺はお前と戦いたくない」
「却下よ、今ここで殺すわ……わたしは聖杯を手に入れないといけないの」
バッドエンド後のお話です☆
今回はセイバールート中盤の道場の稽古のシーンを
お送りします。
んで道場からタイガー道場に突入。
初めてのギャグ系です。
……ああ、落ちまでだめだめです。
なんていうか、これはもうすでにFateではない、ってかんじの。
一応短編終了ですが、短い後日談がつきます。
書き上げ次第つけたしますんで、よろしくおねがいします。
後日談は、マイフェイトワールド(今後執筆予定)のさわりというか、ネタバレ含みです。
感想お待ちしております。
作者が本当に瞬間的に思いついてしまったネタをSS化。
オタク王国日本でもしもサーヴァントを呼んだりしたら?
日本の有名な英雄はアニメとマンガばかりかい!?と言われそうなサーヴァント大集合!
セイバーはなんでも斬って、ランサーは熱血馬鹿で、バーサーカーは種割って、ライダーは不思議言語で、キャスターは貧乳で、アサシンは医者でギルガメッシュは防具を盗まれて!?
どこかで見たような台詞と宝具が飛び交う聖杯戦争。
SSとも言えない様な、ネタのみで構成された馬鹿SSです。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
月の王が死してより幾百年。新たに生まれた王の話を聞き、黒の姫君が千年城へと向かう。
胸に浮かぶ感情は何なのか、自分に問いかけながら。
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。アルトルージュが抱く妹への思い、ご堪能くださいませ。
いつものように朝を起きると、琥珀が戸を叩く。
不思議なことに、琥珀は私が起きる時間を、予測出来るようなのだ。
ほとんど時間差無く、叩かれる音は、しかし、いつもよりも興奮気味だった。
「秋葉さま、外を見られましたか?」
そう、窓に映るのは、ちらほらと降り積もる雪。
比較的雪が多いこのあたりでも、こんなふうに積もるのは随分と久しぶりだ
ろう。
なにせ、昨夜はまったくと言っていいほどの快晴だったのだから。
雪の朝の遠野家の情景。
ちょっとした小道具を用いて、鮮やかに秋葉と志貴を描いています。
ぜひ味わってみて下さい。(西奏亭への頂きものです)
そうだ、酒を初めて呑んだのは、ここでだった。
唐突に思い出して、目を天井に彷徨わせて、少し、記憶を掘りおこす。
茫然とした顔で、盃を持ち上げたまま、俺は考えに耽る。
ああ、そういえば、秋葉が考え事する時にはちゃんとそういう顔をして下さ
いって、小言を言っていたっけ。
横からそんなことを思い出しながらも、俺は過去を振り返っていた。
酒という小道具を使っての、志貴と一子さんのお話です。
独特の語り口での、何ともいえない雰囲気が醸し出されています。
IFS (Ichiko Festa in Seisoutei) 実行委員会を通して西奏亭に
頂きました。
性転換、性別変換モノ。
セイバーの体になっちゃった女士郎のギャグシリアス物。
萌え分とエロ分は微小です。
人格崩壊を起こした登場人物達と
銃投影セイバー型切嗣士郎が織り成すハチャメチャ壊れ系SS。
本編とまったく別物と化しておりますが
雑食で意外な展開がお好きな方にはお薦め出来る品……かなぁと
最新
13話 傾:壊れ系学園モノ
タイトル通り、チェンジしちゃう企画。
チェンジするものはサーヴァントですw
「サーヴァント交換しない?」
という遠坂凛の一言がきっかけで始まるドタバタSS
色々ごちゃ混ぜな感じw
NOY様から頂いた心温まる月姫SSです。
GIRLS SIDE⇒THANKS NOVELSとお進み下さい。
最近、気がつくとあの黒猫は、どこか遠くを見つめている。
それを放っておけなくて、少女は手を差し伸べた。
少し不思議でハートウォームな優しいお話です。
どうぞお楽しみ下さいませ。
「シロウ、今晩のおかずはなんでしょう?」
「え、ああ、そういえば藤ねえのやつがなんか張り切ってたな、今日は私にまかせなさいとかなんとか?」
「シロウ、それはいけません!」
ぶそうしたせいばーがおそいかかってきた。
(本編とは特に関係はありません)
ある土曜日のお茶会でのおしゃべりです。
Fateをやってちょっと気になったことをセイバーにしゃべってもらいました。
結婚協奏曲の外伝、および挿話。一話完結のちょっとしたエピソード群です。
・最新話 「黒き剣」UP
アルトルージュの城にて主の帰りを待つ黒の騎士、リィゾ=バール・シュトラウト。
その剣を振るう中、目に映る月を見て想う。
自らを変えた者の事を。
そして、自らを変えてくれた者の事を。
10万HIT記念企画「狂詩曲」として、そちらの会場にアップいたしました。
語られることのない寡黙な騎士の過去。こういう可能性もある、そう見ていただけると嬉しいです。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
夢か現か、今一つ判断のつかない場所。
そこで志貴が出会った男は、彼の事を良く知っている。そして志貴もまた自分の事を知っていると語る。
覚えがない、そう語る志貴に男は微笑む。
「よく思い出してください。あなたは私を知っている」
そして男は自らの名を口にした。
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。本編を補完する微笑ましいエピソード、お楽しみください。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
青子が協会の上司に持ちかけられた厄介事。
普段ならば歯牙にもかけないそれは、彼女にとって見過ごすことの出来ない人物が大きく絡んでいたのだった……
雨の降りしきるロンドンから三咲町へ、複雑な思いを胸に秘め青子はトランクを手に取るのだった。
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。本編を補完する微笑ましいエピソード、お楽しみください。
藤ねえと士郎の昔のお話です。
切嗣の墓を前に、彼女が思うことは。
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「……あんた、誰?」
木刀片手に蔵からでてきた少年は私を見るなり
ぶっきらぼうにそういった。
ぼさぼさの髪。
汚れに汚れたTシャツ。
ほっぺにつけた伴奏膏は、『おまえはどこの悪がきだ』って感じ。
どこからどうみても小学生。
というか、小学生になってるんだろーな、お前は、ってくらいにちんまりとしたガキンチョは、
しかし、なんだか理由のない危機感を、ひしひしと告げて来ていたりした。
私はただ混乱している。混乱していることは冷静に自覚できるのに、それを止める事が出来ない。
こんなの私じゃない。冷静沈着で、魔術師としてあろうとした遠坂凛とは思えない。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
ひたすらにうろたえて、まともな答えが何一つ出てこない。
初めて凛嬢のシリアスが書けました。
これまで壊ればっかり書いていたので非常に苦労しましたが(汗
すでに結構書かれているネタとは思いますがお楽しみください。
……どちらかといえばおまけを書きたいが為に本編を書いたような気もしますが。
「そのくらいで驚くとは凛もまだまだ修行が足りないようだな」
「なんですってぇ!」
前言撤回。
こいつはやっぱり生意気だ。
少しは見直そうなんて考えた自分がバカだった。
凛とアーチャーの日常的な一コマといった感じの話です。
はじめてのFateSSだったりします。
以前書いた「子猫ちゃん量産計画」の続編リク。
もうホント18禁の続編とかは勘弁してください。
部活に顔を出さなくなった三枝さんを自らの手に。
けっぱれ三人娘。
本文抜粋
よっぽど忙しいんだろう。エース自らハードルを運ぶなんて、そうそうないことだ。
でも、結構いつもと同じくらい人がいるようにも見えるけど……?
とにかく、蒔ちゃんについて体育倉庫に入っていった。
緋霧乃涙に推薦文を書いてくれた方ありがとうございましたm(_ _)m
この作品は士郎VSギルっぽい作品です。
<以下本文より>
『―――― 形成、変質 』
軋む、揺れる、堕ちる、落ちる、零れる毀れる溶ける斬れる切れるコワレルコワレルコワレルコワレル壊れる――――!
頭蓋は切開、体は圧迫。
腕は切断、足は轢断。
右目は潰れ、左目は抉れる。
崩壊は内へ。千の剣は外へ――――
閉じた眼の前に広がるノイズ、無音の耳に聞こえるノイズ、
口に広がる確かなノイズ、微かに薫るノイズ――――
前に投稿して未完のものですが、今回修正、加筆しました。
もし良かったらどうぞ〜♪
<本文より>
できるだけ永く。そして可能な限り疾く。
一瞬で、永遠で。遊ぶように甘く、痛みのように苦く。
何度も、一撃で。永く永く愉しみながら、疾く疾く終わらせる。
指を、腕を、足を、膝を、肘を、目玉を、鼻を、唇を、臓物を、耳を、爪を、腹を、頭蓋を。
切開焼却冷却轢断圧迫斬刑切断暗殺虐殺轢殺圧殺――――
「お前がなんで俺を襲ってきたかは知らないが――――感謝しよう。神とやらに」
だって、こいつを、殺す事ができるのだから――――
赤く、紅く、煌々と燃える夕日の中、彼は一人立っていた。
剣、槍、鎧、盾。主を失いし屑鉄たちが眠る丘の上に彼は居た。