■ 〜Dream Life〜 (4104) (03-01-25 14:10)
アルクェイドによる志貴との秘めやかな逢い引き(デート)。
TAMAKI様ならではのしなやかな文章をどうぞ。
TAMAKI様からのCLOCKWORKへのいただきものです
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
2001|
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2002|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2003|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2004|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2005|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2006|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2007|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2008|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2009|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2010|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
アルクェイドによる志貴との秘めやかな逢い引き(デート)。
TAMAKI様ならではのしなやかな文章をどうぞ。
TAMAKI様からのCLOCKWORKへのいただきものです
アルク、シエル、秋葉、翡翠、琥珀×志貴。
志貴×ではなく、……×志貴です(苦笑)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院に戻った秋葉、だが寝起きの股間をルームメイトに直視され……その盛り上がった中身には!
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
遠野秋葉は兄である志貴を監禁し、拘束してじわじわと餓えと快感で責め苛んでいた。そんな秋葉の望むのは、自分の身体に生えた異形の性器から湧き出る液体を兄に飲んで貰うことであった……
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
志貴を好きな晶ちゃんの身体に生えた凸、それを志貴の手がまさぐると……晶ちゃんは震えながら愛撫を受けて……
でも、それの本当の正体はというと……
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
異形の身体を抱えた少女と天真爛漫な少女、この二人が浅上女学院で出会ったのは一つの奇跡であった……
蒼香・羽ピンSSです〜
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院の雑木林には伝説の木がある、その木の下で結ばれたモノには望むままの……月姫蒼香は残されたメモを手に向かうその先には、ルームメイトの姿が
……触手もあるでよ(笑)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
少女たちがあこがれるもの、それは少女の稚い頃に見た男の子たちの……
三澤羽居はその憧れに向かって、朝、羽ばたく…………
………………トイレで(笑)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院の朝、秋葉が見たのは同室の羽居に生えた凸だった。そしてそれは琥珀の謎の漢方薬、凸茸の副作用であった……生えてしまった凸を戻すためにはいったいどうすれば?
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
己の体の変調を悟った晶。だが医者に行ったり隠したりする前に彼女はおもむろにておねーさまである秋葉に向かうとその股間を……「オティティーヌ!」
いきなりやってきた志貴に驚く琥珀・・・
私、睡魔がSHUさんから年賀SSとして頂きました。
side-S や side-Aとは違った雰囲気を味わえます。
これまた私、睡魔がSHUさんから頂きました、5000HIT突破お祝いSS。
独白タイプのSS。
でもほんのりラブ在り!
愛してる
思い出す
想い出す
Darkness before the daybreak.の番外編です。
さっちんが、Darkness before the daybreak.本編で出番がないので、
番外編という形で書きました。
さっちんが死徒になってからのお話です。
メルブラのシオンのSSを書いてみました。
今回は-Side シオン-をアップいたしました。
「志貴は言いましたよね、この服は目立ちすぎると」
「それなら、派手じゃない服を選んで下さい」
空衣祭作品記念すべき20作品目、わたくしhitoroの作品で御座います「荒耶いるか?」
荒耶の部屋のドアを叩いた。
中から「うむ」と言う返事が返ってきた。
「失礼」
そう言ってドアを開く。
部屋の中を一目見てドアを閉じた。
―――ナンダアレハ
空衣祭参加作品SS部門14作品目です
居る筈が無い!
そう思いながらも走る。
まったく馬鹿げてる。
こんな所にあの人が居る筈が無いのだ。
それに…それに…
頭の中で色々な考えがぐるぐると渦巻く。
空衣祭参加作品SS部門15作目です
幹也「どうしたんです、この服の山」
橙子「ああ、ちょっと試したいことがあってな。
長い年月の呪や念の蓄積された刀や剣なんてものの存在はは、黒桐も
知っているだろう?」
幹也「ええ」
橙子「あれと同じに、ドレスや鎧、いや羽織袴だって〜中略〜そういう強い
力は無くとも、服本来の役割が着る者へ及ぼす効果というものを〜中略
〜そういう見地から生み出された衣装学と魔術とをだな〜中略〜それが
一山いくらで買えると〜中略〜いざとなれば古着として売っ払ったとし
ても〜中略〜そんな事はないぞ、あくまで魔術の幅を広げる目的で〜中
略〜せっかくのパトスを無駄にさせるような〜中略〜納得してもらえた
ようだな?」(一時間の説明では足りないなら幾らでも、の目)
幹也「…………はい、納得しました」(げっそりと)
空衣祭投稿作品SS部門21作品目です、ご参加ありがとうございます
予期せぬモノに遭遇したら、だいたいの人間は戸惑い、言葉を失う。
ぽかんと口を開けて固まり、思考すら停止してしまうかもしれない。
僕の知人の中には、目の前を突然ダチョウの群れが走り抜けていったとして
も、平然と数を数えているような人達もいるけれど、少なくとも僕はそうした
普通の反応を示す。
空衣祭参加作品SS部門17作品目です
わたしはゴロリと横になった。
ジジと五月蠅い蛍光灯が青白く眩しい光を部屋を照らしている。
何にもない部屋。
わたしの部屋。
わたしらしい部屋。
殺風景で空っぽで何もない。
なんて――わたしらしい部屋。
あるのは箪笥と洋式寝台、あとは卓。それだけ。
空衣祭参加作品SS部門11作目の作品です
「これは――」
それは事務所の大掃除の時。
黒桐幹也は唯一の事務員の義務感にかられて、事務所を掃除していた。
唯一の所長である蒼崎橙子は、まったく気にも留めずに何か別のことをしているだけであった。
黒桐の言葉に、ちらりと橙子は見ると。
「――……懐かしいわ」
ついそんな言葉が口に出て、顔をしかめる。
なんて――らしくない言葉なんだろう、と思っているのであろう。
空衣祭参加作品SS部門18作品目です
隣室から聞こえてくる話し声に、私はもぞりと布団から顔だけを出して時計を見た。
ああ、もう夕方か。
急ぎの仕事を徹夜で完成させ、倒れこむように寝たのが昼前だったはずだから、およそ六時間くらいは寝た勘定になる。
納期の一日や二日の遅れは別にいいと思うのだが、幹也はそんなだから仕事がなくなるんですと口を尖らせて言い募る
空衣祭参加作品SS部門16作品目です公園。
灰色がかった曇天を見上げて、溜息を一つ漏らした。
静かに雪が舞い降りている。
道路に目を向ければ、年末の忙しさをそのまま年始に引き摺って、人々が歩いていく。大抵の人間は真冬の静謐に気付くこともなく、ただそれを打ち破って歩みを進めている。
空衣祭参加作品SS部門13作目です
あり得ない。本当に。これだけはあり得ない。
「どういう事なの?・・・一体・・・」
目が覚めると。そこは、見知らぬ場所だった。
落ち着け。落ち着くのよ、鮮花。ここで落ち着かないと。
きっと、これは悪い夢。というか、橙子師のイタズラ。間違いない。
空衣祭参加作品SS部門12作目です
「あなたのほしいものは、なに?」
「尻尾」
彼女の漠然とした質問に、彼はいとも簡単にそう即答した。
空衣祭参加作品SS部門19作品目です
布団の中で過ごす時間はキライじゃない。
いつまでも夢と現の境目をたゆたいながら、布団の温もりを感じる感覚は、不快ではないから。
もっとも、それがいつまでも続くほど、私、両儀式の目覚めは悪くは無い。
一度、意識が現の世界に引っかかりさえすれば、
胡乱な眠りの雲は、それこそ霧が引くように退散し、意識は急速に晴れ渡る。