■ 眠れる森の (361) (03-06-20 09:18)
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
幼い頃の稚き記憶、森の中の――その中を歩む秋葉が思い出すのはそのころの
情景であった。そして静かに思い出に浸りながら秋葉は……
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遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
幼い頃の稚き記憶、森の中の――その中を歩む秋葉が思い出すのはそのころの
情景であった。そして静かに思い出に浸りながら秋葉は……
権兵衛党氏により死徒祭にご登録頂いた作品をまとめました、以下12作品です
『暗い森にて』
『森への序章』
『蒼い月の夜に』
『廃墟の町で』
『死の住まう町で』
『君主論』
『姉妹善哉』
『Like a boiled egg』
『願う者』
『荒城の月』
『その結末』
月姫、空の境界、最終的にはMELTYBLOODまで混じってくるシリアス小説のキャラクター紹介
案内するのは言うまでも無くあの二人!
もう二回目、またやってしまった。
まだ出番がないと叫ぶメインヒロイン
出番があるのに目立たないインド好き女
彼女達の行く末は!?
吹き出した血のように生暖かい夏の夜。私は彼と共に在った。
シオン・エルトナム・アトラシアが見たもの。
人が人であるままに化物を殺すモノ。遠野志貴。
人であることを放棄して人を喰らうモノ。ネロ・カオス。
彼らの作り出す、酷く奇妙で、酷く凄まじい闘争。
狭い路地裏に立つ凶相の大男に、志貴は笑いかけて言った。
「さてと、それじゃあもう一度殺しあおうか。ネロ・カオス」
ずいぶんと前に書いた話です。せっかくなので登録しておきます。
琥珀という人はどのように考え、どのように行動したのか。
自分の終わる日をどう思ったのか。
「とある結末」の前日から当日へといたる話です。続き物なので
初めての方は「夜の夢」から下へ、順に読むようお願いします。
登場キャラ:志貴、秋葉、琥珀、シエル、アルク
朝起きてみれば〜作品とでもいうべきもの
またまた四季話です。
今度は翡翠ルート風に、すばらしい人生だ、としてみました。
ダークで救われない、ある少女と男の話
四季とさっちんの暗いストーリーです
次々回更新では別ヴァージョンをアップします
シュラインでのタタリとの戦い、そこで形を取った姿は朱い月。血に狂う絶望の中で狂宴が始まる、悪夢のごとき――そしてシオンは志貴に襲いかかり、タタリと共に……そして、志貴の中の七夜が目覚める。
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加作品
秋葉は一人、鏡に向かって兄さんへの言葉を呟く。それは志貴に向かってしゃべれない言葉……
私なりの 秋葉エンド後
現在は〜? / 日記・過去3〜までです。
やっと書けました第三話(過去編)です。
あのカレーパンというパン、あれをパンと呼べるのが不思議です。
油でベチャッとし、柔らかさの欠片も見あたらないカレーパン。
まあ、でも、兄さんと一緒に食事を取れるのでこの際は無視しておきますけど。
遅くなりましたが、羽ピンの誕生日SSをアップしました。
「私の誕生日って、6月7日だった?」
「嘘だよー」
羽ピンが普通は主なのでしょうが何故か秋葉主体です(笑)
秋月さんから頂きました藤乃SSです。
それは穏やかに淡々と綴られている日常の一ページ。
「ねえ、藤乃って兄さんに逢ったことある?」
紅茶を飲みながら、藤乃は自らの過去をたどる。
これは何かが変わる、そのきっかけとなった話。
素知らぬフリで私はカウントを続ける。
誰も知らないことだ。何故なら、知る必要すらないことだから。
自分勝手に作り上げた、私だけのルール。
達することが目的でもない、幼過ぎる戯れ。
一、二、三、四、五。
飽きもせず、何度も繰り返し数を重ねる。連ねる。織り上げる。
いつしかそれは高みへと。
最後にすべき数は心得ている。
だからそれまでに、何かしらの決着が欲しい。
秋月さんより西奏亭への寄贈SSで、前に頂いた「人想い一思いする重さ」に
連なるお話になっています。併せてぜひお読みください。
秋月さんからお預かりしました。
未公開作『魔法使いの夜』を登場人物とわずかな情報を頼りに描かれております。
全8話公開中です。
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言ってしまえば、これは私一人でも充分どうにかし得る問題で、
久遠寺 有珠の出番なんて本当は無いのだ。
実際、彼女の手を借りずとも事態を切り抜けることは容易であるのだし、
別に彼女に役割を与える必要は見当たらなかった。
なのに彼女が何故ここにいないのか、そして何故彼女が働いているのか。
その答えは簡単、止める前に飛び出して行ってしまったからである。
私としては楽が出来るし、彼女が人払いをしてくれれば用心にはなるのだから、
まあ別に構わない。
それで当面の問題は解決するのだから。
私はこれで解決するのが当たり前だと思っていた。アリスもそうだったと思う。
……しかし困ったことに。
予想外というヤツは、どこにだってあるのよね―――。
どうして、鮮花が式を連れて行くのか? 疑問はつきなかったが、ここにいても答えは出ない。僕は事務所に向かう事にした。
ええと、あの……。
<TAKE ZERO>三万ヒット記念作品です。
それは、たった一言しか違わない、もう一つの可能性。
そして織は、藤乃を殺す。
違う人生、違わない運命。
涙月〜Cry Moon〜の番外編です。
以前、涙月の第六説掲載時にどうしてオリキャラ逆月帝とアルクェイドが知り合いなのか?
という疑問にお答えするお話です。
闇狩帝と真祖の姫君はどういう風に出会い、そして知り合ったのか?
涙月本編より三年遡り、舞台はヨーロッパのとある村。
よろしければ読んでみて下さい。(若干ページが重いです)
MB後のシオンの、アトラスでのお話です。
極東の地での出会いが生んだ、彼女の確かな変化とは……
吉里吉里で作成したデジタルゲームブック。
「幻視同盟」よりも後のお話です。
学校を長く休んでいる遠野志貴のお見舞いに来た乾有彦。
その途中で出会った少女・瀬尾晶と一緒に不思議だらけの遠野屋敷を冒険しまくり!
琥珀が、翡翠が、あの人が、次から次へと襲いかかる!
ありえない二人の組み合わせによる、愛と戦いのストーリーです。
「月姫SS」コーナーにて公開しております。
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加作品
琥珀を助けて傷を負った秋葉、だが傷に病んだ秋葉は一人兄を想って床につく……寂しさに一人涙する秋葉を見舞う志貴、そして……
志貴が連れてきた結婚相手は、なんと秋葉の下級生だった!?
吼える秋葉!
怯える晶!
悪巧みする琥珀!
果たして、二人の結婚は上手く行くのか……
はちゃめちゃラブコメ&家族愛ストーリー!
完結済みです♪