□ 新月第八話 (26994) (03-09-04 13:42)
オリキャラが主役のような感じのSSです。
そう言えば、最近出番がないかも。
今回はナルバレックとシエルの代行者サイドにスポットが当たっています。
と言うか、それだけなんですけど。
あと、ちょっと宗教に対して批判的なことが書いてありますんで、そこらへん大丈夫な人が読んでください。
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オリキャラが主役のような感じのSSです。
そう言えば、最近出番がないかも。
今回はナルバレックとシエルの代行者サイドにスポットが当たっています。
と言うか、それだけなんですけど。
あと、ちょっと宗教に対して批判的なことが書いてありますんで、そこらへん大丈夫な人が読んでください。
短編、シエル主体のバトルギャグものです。月姫の物語内にぽっかり空いた穴を適当に埋めてみました。ついでにとある人物も埋められてますので、思い当たる方は読まない方が良いです
今日もご主人さまの身辺はとっても騒々しいです。
では、その身を守るためがんばりましょう。
※ 注意書きをよく読んでからお読みください(笑
※ 完成版 アップ
「ん…………」
自然と目が覚めた。
「あ……れ………?」
そして、その異変に気付く―――
この夏、レンと出会ってから俺の生活は変化を見せる。
ただそれは、前より少しばかり騒がしくなっただけかもしれないけど。
まだ残暑も残る九月の夜。
この部屋は特に暑かった。
ここ数日、志貴とレンはなかなか一緒に寝ることが出来なかった。
それもこれも、秋葉の所為だ。
ようやく秋葉の夏休みも終わり浅上へと行った今、
レンと愛を育まないでどうする!
……要はそういうSSです。(※非18禁)
※Giftコーナーに置いています。
―――いつも、同じ風景を見る。
さらさらと流れる背の短い草原と、椅子に座る一匹の黒猫がそこに居る。
俺は、そんな様子をただ見ているだけ。
それは、まるで蜃気楼のような存在だった―――
祐さんからのレン誕生日記念SSです。
※Giftコーナーに置いています。
二人の間に横たわる真夏の空気をかき分けて、触れ合った。
触れ合った。
唇と唇がふれ合わさった。
「―――――――――――――――」
通じ合った喉の奥から息をのむ感触が伝わってくる。
唇の先端が重なり合い、お互いの体温が粘膜から伝わってくる。
目を閉じる事もせず、脱力した状態で至近距離で見開かれた兄の瞳の奥をみつめた。
志貴と唇を合わせている。
頬を合わせるよりも官能的で、兄弟のじゃれあいとは明らかに一線を画した行為。
「……ん…ぅ………」
漏れ聴こえる吐息が自分のものかもわからないほどの一体感に、涙腺が崩れそうだった。
朱い月さえ取り込む、全てを手にした志貴。
「さぁ、踊ろうぜアルクェイド! 世界なんぞどうなってもいいがお前だけは絶対に止めてやる!
お前がいないと永遠も退屈そうだしな!」
志貴への想い故、世界ごと志貴を滅ぼそうとするアルクェイド。
「コロシテアゲルわ、志貴。 貴方にあげた世界ごと」
その結末。
―――『いちばんほしいもの』(皇婿志貴最終話)
EIJIさんから投稿SSをいただきました〜。
9月6日は妹の日らしい。
その事実を23時26分に知った紅夢はなぜだか残り時間で都古SSを書かなければいけないという義務感に襲われた。
その産物。ちなみに自己最速を記録しました。
オフ会でも、都古がらみで一悶着あったというのにこれ以上どうして誤解の種を残すようなことをするんだろうか……
『夢追人の世界』閉鎖後、初のSSになります。
なんか、世間ではレンの誕生日だということで騒いでいるようです。
というわけで、羽田も世の流れに身を任せ、書き綴ってみました。
まぁ、久しぶりのSSになりますので、出来については言及しないでください。
なお、このSSは霧刀紅夢さんのご好意により、『PUNPKING』に投稿させていただきました。
遥か昔の九月九日。その日、彼女はこの世に生を受けた。祝われるはずのその誕生日。だが、彼女にとって今日は大した意味を持たない。それは、夢魔としての自分が誕生しただけであって、特別な意味などないから。
だがもし、彼女の誕生を祝う日があるのであれば――それはきっと、彼女が今の主人と出会ったときの事を指すのだろう。それが、『自分』の生まれた時なのだから。
だから、今日は彼女にとっての日常。普通の、何でもない――ただの幸せな一日。
……では、再び潜伏させていただきます。
気が向いた時にまた書いたり、書かなかったり。
式が貰った手紙について、あれこれ騒ぐ伽藍の堂の面々。
つらつら、ほのぼのと綴られる、そんな彼らの日々の一欠片のお話です。
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そんな兄の有様を見つめて、その妹が深く、ため息を付いた。
「完全にに、錯乱してますね」
「錯乱と言うより現実逃避だね。動揺していることには変わりはないだろうが」
鮮花の嘆息に、その師のほうは火のついていない煙草を指先で弄びながらも、
いかにも楽しげに笑う。
アルクトゥルー後のお話です。
残された志貴と、それを見守る琥珀たちは。
──────────────────
「ですから、お花見です。ご存知在りませんか? 志貴さん」
「いや、さすがに知ってるけどね。唐突だなあ、と思って」
と、思わずこぼした本音の呟きに。
「唐突なんかじゃありません! 全て、志貴さんのためなんですよ?」
「へ? 俺?」
琥珀さんは何故か、憤然として指を立てて俺に迫る。
いきなり元凶としてやり玉に挙げられた俺が戸惑う内に、更に琥珀さんは俺に詰め寄った。
約1ヶ月ぶりに更新って何だ(苦笑)
オリキャラ込みですので苦手な方は注意。
“月姫”、“蒼月紅夜”に至る、はじまりの物語。
未だ語られることのない、彼女の抱く忌まわしき記憶。
夢とも現とも知れぬ時に、その一端を垣間見る。
琥珀エンド後の遠野家のお話です。
きっと誰もが一度は考えるネタ−−
琥珀さんがいなくなった後の、遠野家の食事はどうなっていたのか。
毎度毎度の志貴くんの災難です。
ひょんなことから、始まった。
遠野 志貴は秋葉の猫を探すのを−−
黒桐 幹也は式の犬を探すのを−−
空の境界と月姫のクロスオーバーです。
殆ど幹也と志貴しか出てこない。男の世界(笑)か!?
オリキャラも2匹でてきてのお話です。
空の境界のショートショートです。
式が伽藍の堂にやってきて・・・
文中
「そう言えば幹也って猫に似てるな」
「は?」
今まで眠っていた(?)式が不意にそんなことを言った。
初めての空の境界のみのSSです
阪神タ○ガース、優勝記念作品です。
『県立地球防衛軍』(古っ)とのクロスオーバー。
優勝に沸き立つ大阪でのカレーうどんを巡るシエル先輩と改良人間との戦い。
フィクションですので笑って許して下さいね。
秋葉様が誘拐される!?
秋葉メインのギャグ&ほのぼのです。
果たして秋葉は幸せになれるのか?
ヘタ文ですが、読んでもらえると嬉しいです。
翡翠編に続いて、琥珀の一日(?)を書いてみました。
日常の中の幸せの一日です。やっぱりゆったりとした感じです。
何だかシリーズがしそうですが、宜しくお願いします(^_^;)
誰もが知っている(?)翡翠の一日を書いてみました。
日常の中でのほんの些細な小さな幸せです。
ゆったりとした流れですので、眠くなるかもしれません(笑)
本当にほのぼのとした話です。
秋葉様 誕生日SSです。(遅くなりましたっ!!ごめんなさい)
side Aは志貴から見た誕生日バージョン(志貴編)
side Bは秋葉から見た誕生日バージョン(秋葉編) です。
遅くなりましたけど、良かったら読んで下さい。
秋の話をしているうちに遠足に行くことになったアルクェイドと志貴。
山の中でのエッチな話。
初めて真面目に書いた18禁のSSです。
夕陽がすべてをきんいろに染め上げていた。
麦畑の海も丘の上の草原も、
ぽつんとおかれた安楽椅子と、
それに座る老人のすがたも。
そのかたわらに彼女は腰をおろしていた。
――これは、それだけのはなし――
ただ、それだけのおはなし、というレン誕生日記念SS。書く気はなかったんですけど、情景がふと脳裏に浮かんできて、気がついたら書き上げてました。