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ふぇいと/すていないと「ゆうえんちへいこう!」 (5399) (04-09-13 16:06)

どこかにある楽園にある夢の国「ヴァルハラ遊園地」。
とあるスタンプをコンプリートすると行けるというその場所に、セイバー、凛、桜の3人が士郎と一緒にやってきた。
3人の願いは只一つ。
「(シロウ、士郎、先輩)は誰にもわたさない!!」
吹き荒れる嵐の前に士郎は無事五体満足でいられるのか?って言うか羨ましいぞ衛宮士郎!!
突発的短編です。その1話「ゲート付近」を更新です。
続くかどうかわからないけど、ご意見ご感想クレーム等お待ちしてます。

asks. (2952) (04-09-13 00:50)

―――まるで女のような事を言うが……
その通り、彼はまるで女性のような事を言う。

―――君は私がいなくなったら君はどうしてくれる?

私のサーヴァントのくせに、有り得ない事を可笑しそうに彼は言う。

答えの無い話。答えてあげない意地悪な凛の話。
短いSSですが、初めての弓凛小説です。

私の心の中で (4828) (04-09-12 00:35)

_http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/3556/  (archive)  (geolog) 作者:高やん
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 間桐桜 美綴綾子

今でも、一人で居ると考える事があります。
私が今こうして生きていられるのは、たくさんの人達が
自分を犠牲にして私を助けてくれたからだと
だから、私は今こうして生きています。
助けてくれた皆の分まで、後悔する事無く
そして大好きなあの人の為に

キリ番リクエストSS 私の心の中で

初めてのリクエストSSでしかも短編は書いたこと無かったので
大変でした。でも中々の出来だと思っています見てくださいね

痴漢電車──這い回る感触 (8115) (04-09-12 00:22)

_http://www5d.biglobe.ne.jp/~sini/  (archive)   作者:ユウヒツ
月姫&歌月十夜>その他 | 18禁 遠野秋葉

「心配しなくても良いです。この頃は痴漢対策のために女性専用車両というも
のがあるのですよ。私はそれを利用してます。兄さんも案外、過保護なのです
ね」
 何かの折に聞いたとき、こんな答えが返ってきた。安堵はしたのだが──な
ぜか不安は拭う事は出来なかった。

 さわりときた。
 いつもの感触。週に一度訪れるもの。


 タイトルから想像される通りなお話です。ユウヒツさんより西奏亭への贈り物です。

ABOY (2765) (04-09-12 00:04)

_http://momijmanaya.fc2web.com/index.htm  (archive)   作者:真那矢
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎

AGIRLの士郎視点。
土蔵で目覚める士郎。昨夜の名残が、肉体に蓄積されていた。その疲労感が、過ぎ去った出来事を思い出させる……。

キーワード
ほのえろ、士郎、ライダー、です。

死の杯を求めて (20173) (04-09-26 15:51)

第三話『俺の名前を言ってみろ
 倫敦の一角。
 召還を無事終えた凛とそのサーヴァント、セイバーは
 遅い朝食を終えながら、今回の事件について話し合う。
 捻じ曲げられたシステム。
 ソレヲしたであろう者の正体。
 そこまでわかっているにも拘らず霞がかった敵の目的

「冬木に戻るわよ。セイバー」

 その名が示すとおり、凛とした宣言に、騎士王は首肯した。

この空を飛べたら 〜あおいろのじかん〜(全3話完結) (952) (04-09-10 22:04)

_http://www.tvk.ne.jp/~clouds/  (archive)   作者:あど農園
月姫&歌月十夜>シリアス | 月姫全般 独自キャラ

えらいひとの講義を聞いたことがある。
『人間は、死んでゆくのだ。死んでしまうだけではなく、死んでゆくのだ』……だってさ。
人が死ぬ。
人間の死っていうのは、記憶のなかにもあり、心のなかにもあり、そして人間と人間の繋がりや家族の思い出の中にだってあって。ただ、科学的な死だけが死じゃないって言ってた。
その人が死んで、時が経って、残された人が落ち着きを取り戻して、その人を懐かしく思い出すことが出来て初めて人の死は完成するんだと。

Ready,Go! (4104) (04-09-13 20:22)

_http://nightlose.michikusa.jp/  (archive)   作者:うにっぱ
Fate/stay night>シリアス | Fate全般 遠坂凛

聖杯戦争が終わり、セイバーはわたしたちの場所からいなくなった。
多少のごたごたはあったものの、いつも通りの日常が戻った。時計塔に召喚されたのは一ヶ月ほど前のこと。そして、今日。わたしは日本を発つ。

からくりの遠野家 (1676) (04-09-09 23:35)

_http://hrx2ver.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:レノモン
月姫&歌月十夜>ギャグ |

探偵もの(?)です。事件がおきます。ぶっちゃけすぐに犯人が分かります。意味ねえ!


どこに分類しようかと思ったけど、うちの書くものは全部ギャグなんだと言い聞かせることにしました

色々と間違いを修正(汗

追憶の辞 (1252) (04-09-09 20:29)

冬木市の郊外の森に佇むアインツベルンの城。
 この重厚かつ壮麗な城は深い森と結界に守られて、人知れずひっそりと存在していた。
 ヨーロッパの各地に点々とする古びた石造りの戦闘城塞群と比べると、その威容は如何にも華美に過ぎ、防衛拠点というよりは華やかな宮殿と言うに相応しい。


 辞と書いて「ことば」と読んで頂けるとありがたく。
 シリアスというよりはほのぼの寄りかもしれない、Fateルート・エンディング直前辺りのイリヤ。

ネコの気分 (9089) (04-09-08 06:53)

わたしはレン。

「この子犬可愛いよな」

いぬ! そんな!この屋敷のアイドルはわたしだけの筈!それが・・・

突然やってきた来訪者の存在にやきもきするそんなレンの心境風景。

**久々に書いたほのぼの系です。よろしければ見てやって下さい。

決まり切った運命の結末 (6260) (04-09-08 03:07)

_https://silverflower.bitbucket.io/  (archive)   作者:辰田信彦
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 遠坂凛 イリヤ

「――士郎」
男が振り返ると、そこにはかつての戦友だった少女――いや、既に女性という呼称が相応しいまでに成長した遠坂凛が立っていた。
「……何だ、凛。見つかったのか」
「違うわよ。そんなすぐに見つかるような三流の真似、私がすると思う?」

Fateエンディング後、士郎は愛し合った彼女と再び出会う。しかし……

といった内容です。基本的に暗めのお話ですが、完全にダークじゃありません。
暇潰しにでも、楽しんでいってください。

ある神父の最後 (4030) (04-09-07 23:53)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 衛宮士郎 言峰綺礼

いわゆる鉄の心END後のワンシーンです。
士郎と言峰の対峙と、一つの終わりの光景。

――――――
「───だから、衛宮士郎。
 間桐桜を見捨てたお前の正義は、
 かならず切嗣の正義と同じ末路に墜ちる」

つまり。

―――お前には、何も救えはしないのだ、と。

呪刻 (3795) (04-09-06 19:59)

_http://blue.kakiko.com/riichi/index.htm  (archive)   作者:桐嶋 剣
Fate/stay night>シリアス | 短編読切 間桐桜 間桐慎二

凛グッドエンド以後、
平和に戻った生活の中で「自分は独り」だ、と周囲を
受け入れられない桜。生まれながらに魔術回路を持ちえず、
その一点をひたすら悔やんで恨み続け、
戦争中に見せ付けられた現実から立ち直れない慎二。
自らをただ傷つけている二人が、自身を縛り付けている
「呪刻」に気付いた時、それぞれが出した答えの話。

桐嶋 剣さんから頂いた、桜と慎二のお話です。

TOPページ中段にある企画用バナーよりお入り下さい。

衛宮家の槍兵のいる昼食 (5890) (04-09-04 23:33)

前作、衛宮家の長いようで短い昼食時の続編っぽいもの。
以下、本文より抜粋です。


「坊主、塩取ってくれ」
「ほい。ランサーちょっと後ろ通るぞ」
「おう。お、旨そうなサラダじゃねぇか。気合入ってんな」
「ああ、今日はランサーがせっかくいい魚を持ってきてくれたからな。しかも料理も手伝ってもらってるし」
「ハ、いいんだよこれぐらいは。旨いメシ食わせて貰ってる礼みてぇなもんだ」

いつか花を見に…… (2165) (04-09-05 01:01)

_http://www.geocities.jp/inocent_gun/index1.html  (archive)  (geolog) 作者:空色
Fate/stay night>ほのぼの | 間桐桜

浴衣祭りSS投稿第7弾


−抜粋−
「浴衣ですね?」

「あったりー。でねー、今日は桜ちゃんにこれを着て夏祭りに行ってもらおうと思って持って来たの」

 わたしは淡い桜色の布の上に控えめに小さな花が幾つも咲いている浴衣に視線を移す。

「桜ちゃん、あまり家から出てないみたいだから、ここらで気分転換にどうかなーって思って……」