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[死せるもの]
(51311)
(04-12-30 06:37)
羽織袴の志貴と巫女服のアルクェイドの異世界滞在記。
刀や槍や弓が活躍する世界に、直死の魔眼に封をする事になった殺人貴と、異世界故に調子が出ない白き姫君が乱入した! たとえ本調子でなくても、振るえる力は人外だ。思うがままに歩むアルクェイドに引っ張り回せられる志貴だが、苦笑しながら付いて行く。
志貴にはアルクェイドが必要で、
アルクェイドには志貴が必要だ。
二人は何時までも共に歩いてく。
その命――
――尽きるまで。
主役は二人、志貴とアルクェイド。様々な人に出会って笑い、進んでく――。
[第八章『姫』其の三]
場面は城付近の森で、アルクが。
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おうさまの料理
(4969)
(04-12-16 18:34)
セイバーがメインの話です。
・・・あれ、違ったっけ?
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『迷宮』
(1812)
(04-12-31 16:23)
ある日、コーバック・アルカトラスは長年に渡る研究成果の集大成、聖典トライテンを完成させた。長年の研究の結晶に喜び、打ち震えている彼の脳裏に少しずつ不安が募ってきた。
何者かが、この聖典を奪おうとするのではないか? と。
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ASISTER
(2488)
(04-12-25 11:05)
「AGIRL」「ABOY」の続き。今回は遠坂凛嬢が主役です。
英国にて。魔術師・遠坂凛は夜道を歩く。彼女の頭上には満月が煌々と光り輝いていた。ふと思う。冬木の街のみんなはどうしているのだろうかと。
キーワード「ほのえろ」「凛」「満月」です。
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櫻吹雪が風に舞う
(1454)
(04-12-10 22:18)
桜ノーマルエンドアフター。凛桜シリアスです。
もし、それが更なる罪だというならば、わたしを罰すればいい。
これはただ、わたしの我侭なのだから。(本文より)
アーチャーと凛の、何の変哲もない日常の一コマ。
クリスマスにほど近いある日のこと。学校からの帰り道・・・
「遠坂、クリスマスはどうするんだ?」
「んー、アーチャーにケーキでも作らせるかなあ」
「なんだ、暇なんだな」
「何よ、文句ある?」
「いや、そうじゃなくてさ。それならうちでパーティーやらないか?」
Days7です。
いつも通り(?)のクリスマス企画です。
このお話は『PANIC』クリスマス企画として構成されています。
キャラが若干妙なのはご愛敬と言う事で・・・
今日は橙子お姉ちゃんの事務所にてクリスマスパーティー。
鮮花さんはどうしても抜ける事が出来ない用事があるとかで不参加。
幹也さんが言うには血の涙を流さんばかりの勢いでとても怖かったらしい。
そして先生と橙子お姉ちゃんがすっごいテンション高い。
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秋葉の秘密!(前編)
(2458)
(04-12-11 17:47)
最初はほんの少しの違和感でしかなかった。
普段と変わらないようでいてどこかおかしい様子。
妙にコソコソしたり食事も早々に自分の部屋に引き上げていったり
――――――そして何より今
何気なく見ていた窓から見てしまった外の風景。
・・・こんな夜中に外で何やってんだアイツは。
秋葉の秘密を巡り志貴と琥珀さんの華麗なるミッションが始動したりしなかったり!
そんな感じのギャグSS前編でございます
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ふたり
(2128)
(04-12-18 22:23)
夜、と言うにはまだ早いが昼と言い切ってしまうのにも抵抗があるそんな曖昧な時間帯。
夕食まではまだ時間がある・・・が。
何かをするにしては短すぎるし何もしないにしては長すぎる。
さて、どうしようか。
これはそんなある日の一幕。
頂き物ページからどうぞ
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落ち葉を踏み締めて
(2471)
(04-12-11 20:30)
秋風が段々と冷たくなってきた。
空は高く、風は澄んでいる。
そんな秋晴れの日の午後、
そんな訳で食べ頃わんこさんのサイトに寄贈しました。
頂きもののページからどうぞ。
冬コミ、二日目東D-43a参加します。
そんなわけで新刊見本です。
サンプル。
イフ英霊モノを2つ目
こはっきーの薬でどうにかなる月姫漫画。
随分前に描いてた。
りみっとぶれいくというさーくるで細々やってるわけですが、
パソコンのHDを交換した際今までのHPのパスワードを紛失して更新できなくなったので新URLに変更してたりなんだったり。
トップページから『インチキ英霊大図鑑(仮』へ。
アーチャーの正体は絶対アレだ、と信じて疑わなかった初プレイ、
アレから一年近く経つのですね。
力任せにクリスマス、期間限定暫定更新
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衛宮士郎の憂鬱
(7262)
(04-12-11 12:20)
青い野獣に追われる士郎、そんな士郎の前に現れたのは白と青を基調とした、最強の―――
謳の間→貰い物→一番上
凛トゥルーエンド後から始まる「彼」と「彼女」、そしてその周りの人々の話。
衛宮士郎は取り戻さなければならない。
あの終わりと始まりの日に、彼が零し、落としてしまったもの全てを。
遠坂凛は知らなくてはならない。
彼女が遠い日に憧れ、何よりも求めていたカタチのない確かなものを。
新作、アップしました。遅くなりましたがクリスマスな話。
シリアスですが少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
―――そうだ、これが答え。俺の、衛宮士郎が唯一つ胸を張れる確かなもの。
独自キャラから語られるもう一つの物語。
新たなランサーが召喚され、変わる命運。
変わらない日常から抜け出したいと願う、一人の高校生。
不慣れな技量でどこまで上手に書けるか少々不安ですが、
どうかお手柔らかにお願いします。
感想&突っ込みなどはBBSまで。
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ぽかぽか
(3052)
(04-12-06 04:31)
日の光が眩しい
こうして穏かな時を過ごすのは何時以来だろうか
ずっと忘れていた、こんなにも落ち着くときがあることを
ふにっ
何かが俺の胸に当たった
(ん、何だ・・・・・!!!!!!!!!)
俺はこのとき叫ばなかった事を神に感謝した
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セイバーさん風邪を引く
(5962)
(04-12-16 04:53)
「ごほごほ」
シーンとした部屋の中に響く咳
咳をした本人はしんどいそうに布団に入っている
しかしなんだな、英霊って風邪引くんだな
目の前のライダーは一心不乱に目の前にあるものを屠っていく
そのスピードはもはや神速、まさに騎乗兵ライダーの名に相応しきスピードだった
そうライダーはケーキにはまっていた
「む」
テーブルの上にはお弁当が二つ置かれている
「むう、今日は二つ食べていいということですか?」
まず違うだろう
「まあ冗談はさておき、これをシロウに届けに行きましょう」
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猫飼いませんか?
(7750)
(04-12-01 04:27)
それだけでも珍しいのだが、セイバー棒読みだぞ
何がいいたいのかはなんとなく解かったが、もう家には獅子と虎がいるしな〜
つまりライダーの後ろにいる猫を飼いたいんだろうな
肩口から滑らせた黒髪が脇に置かれた紅茶に漬かりかけて、翡翠は慌てて手を伸ばした。
長い髪というのは外出時や入浴時に手間になるものだが、食事時にも油断ならないものなのだ。
「ご、ごめん翡翠。ありがとう」
「いえ。やはりわたしが取りましょうか?」
「……大丈夫。今度こそ大丈夫」
志貴は長い髪が脇に置かれた紅茶の中に入らないように気遣いながら三度大皿に手を伸ばす。手元の小皿にふた切れほどのサンドウィッチを運ぶのを見届けてから、では自分もと翡翠はサンドウィッチに手を伸ばした。
「いや、翡翠さんはいい娘ですねぇ」
「んふふふ。そうでしょう、なにしろ自慢の妹ですから」
ロリコンと化した(いや戻った)宗一郎に見捨てられたキャスターは、柳洞寺の修験者たちと共にクリスマスとアベックを殲滅すべく街を火の海に変える。
しっと団へと変貌を遂げた修験者たち、そしてキャスターの凶行は止まるのか?
トナカイの代わりに子供達にプレゼントを渡す決意をしたペガサスの熱き血潮の結末は……
この冬最後の感動を、あなたに。(送れません
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理想の結論(改訂版)
(4977)
(04-12-29 00:06)
さあ、話をはじめようか。
前作「結末の一」と対極になる話。
衛宮士郎の正義の形とは?
彼の結論とは?
それに至る経過を題材とした語り。
リクエスト作品でした。
今回は改訂版。あまりに稚拙な文章だったので、半分以上変えました。
今回はマシになってることは間違いないはずです。
なので、前回のを読んでいただいた方にはぜひ読んでほしいと思います。前作も残しているので、対比されるとよく解ると思いますけどね。
もちろん前作を読まれてない方も大歓迎です。それではどうぞ。