□ 惜別 (1902) (04-12-23 00:02)
思い出は残酷で。
思い出す景色は温かな篝火に照らされたよう。
その中で視る・・・幻視。
約、11ヶ月ぶりの登録です。お眼汚しですが。
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思い出は残酷で。
思い出す景色は温かな篝火に照らされたよう。
その中で視る・・・幻視。
約、11ヶ月ぶりの登録です。お眼汚しですが。
聖杯戦争後倫敦にいきその中で士郎の(?)様々な出来事を体験や出来事を書いていきます。
現在:1話
WEBコミ「Fate一発!」の流れを組むショートコミックです。
先に「Fate一発!」をお読みになられると
流れがわかりやすいかもしれません。
タイトル通り、藤ねえっぽいギャグ漫画です。
全4枚。
12/25:4P目更新(完)
12/24:3P目更新
12/23:2P目更新
12/21:1P目更新
衛宮切嗣は何を思い、何を託し、何に「安心」しながら、幼い士郎の目の前で、息絶えたのか。
その運命の一夜を、衛宮切嗣の一人称で、ほとんど独白に近い手法で描きました。私なりのセイギ、切嗣像を、伝えられたらと思っております。
以下、本文より抜粋。
もう少し、もう少しで、答えを出せそうな気がする。せめて死に絶える前に、それを士郎に、純粋なセイギに溢れる少年に、そのセイギが汚れてしまう前に、ほんの少しでもいいから、伝えてあげたい。それがきっと、私のつまらない生涯をかけた、くだらない全生涯をセイギの一点にのみ燃やし尽くした、真実のセイギの証明なのだから。
空の境界のもう一つのストーリー「冴月」(オリジナル)
主人公(風見 月)の務める黒崎探偵事務所は、怪奇現象
を専門に扱うところである・・・
黒崎 冴はその血の濃さ故に
コミケ67のサンプルマンガでっす。
ぺし2P/柊1Pの一部公開となります。
衛宮士郎はどこで、どう間違えてしまったのだろう。
ただ今、彼にいえることは一つ
彼はロリコンになってしまった!!
ロリコメディ→ロメディ
勝てば官軍!負ければ逆賊!!衛宮家(シロウ)の覇権は誰の手に!?
遠野家における、まだ子供である志貴たちの物語を、原作とはいくらか異なった展開で描きます。
のちに成長した志貴を追っていきますが、現段階ではそこまで至っておりません。
現在第四話まで掲載しています。
以下、第四話の本文より抜粋。
生は意味もなく生によって継がれる。わたしの命も、能力も、立場も、すべては偶然の産物なのだろう。しかし、だからこそ、わたしは一度、死んでみなくてはいけないのかもしれない。
「あれ。シエル泣いてるの」
三人目──アルクェイドが言ってきた。茶化すわけでない。驚いた様子でもない。ふと、疑問を口にする。そんな感じ。
「……いいじゃないですか」
シエルは少し拗ねたように唇を尖らせる。アルクェイドは「ふーん」と言って再び絵を見る。言葉は無い。その表情から何も読み取れない。
「綺麗だね。すごく」
ポツリと漏らした。ただ、一言。アルクェイドはじっと絵を見る。
「なんていうんだろう。こんな気持ちは初めてかな。どう表せばいいかわかんない」
少し、困った顔をした。
西奏亭への頂き物です。前半後半で趣が異なりますが、アルクェイドです、実に。
夜、と言うにはまだ早いが昼と言い切ってしまうのにも抵抗があるそんな曖昧な時間帯。
夕食まではまだ時間がある・・・が。
何かをするにしては短すぎるし何もしないにしては長すぎる。
さて、どうしようか。
これはそんなある日の一幕。
頂き物ページからどうぞ
聖杯戦争の始まりの魔術師達の一幕です。若いときの臓硯とか。
――――――
「……話は、それだけか」
青と銀の衣装に身を飾った少女。
彼女を見つめるマキリ臓硯の眼が、昏い理性と警戒の色を帯びた。
目の前の存在を舐めるような視線に、もはや微塵の隙もない。
そう。惚けて眺めていて良い相手ではないのだ。
『冬の聖女』。
ホムンクルスでありながら大魔道士としての尊称を帯びる怪物。
それが目の前に立つ少女の正体である。
セイバーがメインの話です。
・・・あれ、違ったっけ?
「ごほごほ」
シーンとした部屋の中に響く咳
咳をした本人はしんどいそうに布団に入っている
しかしなんだな、英霊って風邪引くんだな
取りあえず終わりっと。
「あーあ」
伸びをすると、声が自然に洩れた。
少し肩がこっている。
「あ、終わったの?」
弾んだ声。
うーんと首を回しつつ、体を声の方に向ける。
志貴とアルクェイドの他愛ないやり取りです。
前に他所さまの同人誌に掲載していただいたものの再録です。
少女から見て、A嬢は決して超えられない壁だった。
どれだけ努力に努力を重ねても、決して超える事が出来なかった。
それまで負けた事がほとんど無かっただけに少女にとってはショックであり、いつしか少女はA嬢にコンプレックスを抱くようになっていた。
そう、時にふとした事から殺意を抱く様になる程までに。
だが少女がA嬢に勝る部分が一つとして無かった訳ではない。
ぶっちゃけ、A嬢は極度の貧乳であったのだ。
浅上女学院における百合以外の何かな出来事。
最近、悩みを抱えている秋葉に気づいた志貴は、
どうにかしてその悩みを解決できないかと考えていた…
突発的に思いついたので短いですが、これから徐々に長くなっていくと思います。
TOPにある「おまけ」のところに入っているので、読んでみて下さい。
ある冬、レンと過ごすわずかな時間。
その中で彼が思うこと。
〜
その日は雪が降っていた。このあたりでは珍しく、かなり積もるだろうと思わせるほどに深々と落ちてくる。
俺はただそれを眺めているだけで、子どものように外を走り回ったりはしない。
初冬の昼下がり。一人、衛宮家へと帰ってきた凛が目の当たりにしたのは。
凛GOOD END後の、士郎と凛の一コマです。
さあ、話をはじめようか。
前作「結末の一」と対極になる話。
衛宮士郎の正義の形とは?
彼の結論とは?
それに至る経過を題材とした語り。
リクエスト作品でした。
今回は改訂版。あまりに稚拙な文章だったので、半分以上変えました。
今回はマシになってることは間違いないはずです。
なので、前回のを読んでいただいた方にはぜひ読んでほしいと思います。前作も残しているので、対比されるとよく解ると思いますけどね。
もちろん前作を読まれてない方も大歓迎です。それではどうぞ。
「シロウ、今日の私の朝食はどうしたのですか?」
不運にも寝坊してしまい朝食を食べられなかったセイバー。
だが士郎はそんな彼女に救いの手を差し伸べる。
「宝探しだ。」
その一言から冬木市はセイバーの朝食を求めた大冒険に巻き込まれていく。
以前公開した、「目指すべき道」のリライトバージョン。
文庫換算にて、20p版に修正、公開。
UBW後の話。倫敦に旅立つその直前、衛宮士郎は思いのかけない人物に出会う。
迷いを振り払い、一歩を踏み出す。
多分、そんな話。
挿絵付きです。
目の前のライダーは一心不乱に目の前にあるものを屠っていく
そのスピードはもはや神速、まさに騎乗兵ライダーの名に相応しきスピードだった
そうライダーはケーキにはまっていた
二人のセイバーさんのお話です。
「私はアルトリア。アルトリア・ペンドラゴン。私が何者かは貴女の方がよく知っていると思いますが?」
「戯言を。その名前は私の名だ。私は貴様の名を聞いている!」
秋風が段々と冷たくなってきた。
空は高く、風は澄んでいる。
そんな秋晴れの日の午後、
そんな訳で食べ頃わんこさんのサイトに寄贈しました。
頂きもののページからどうぞ。
リクエストしていただいた浅上藤乃SS
ヤマもオチも意味もありませんが、ご覧いただければ幸いです。