□ あくまのしるし。 (23618) (06-11-30 22:53)
とある町、とあるホテルの一室で。
士郎はカレンの背負った十字架を目の当たりにする事になる。
ただそれは、いろんな意味で彼の想像斜め上だったりするのだが――
Epilogue後、すこし未来のお話。
カレンの体に現れた悪魔の印を、士郎が色々しちゃうお話です。
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とある町、とあるホテルの一室で。
士郎はカレンの背負った十字架を目の当たりにする事になる。
ただそれは、いろんな意味で彼の想像斜め上だったりするのだが――
Epilogue後、すこし未来のお話。
カレンの体に現れた悪魔の印を、士郎が色々しちゃうお話です。
無職のバゼットさんにいろんなコスプレ…もとい、バイトをさせようというバカ漫画
イラスト+漫画という構成になってます
3〜4回くらいを予定してます
TOPのイラストから、もしくは展示室内からご覧下さい
11/30「バニー編」UP これでラストです
11/5 「看護婦編」UP
10/4 「巫女編」UP
9/12「海の家編」UP
『もしも、マリみてキャラがサーヴァントのマスターだったら』という小ネタ集。
わりとベタなネタ多し。
名前だけでマリみてキャラの顔が思い浮かぶ人向け。
小次郎ネタを17個アップしました。
選択の違いが運命を変える。
何かを諦めること、それでも何かを守り抜くこと。
本当に求めるものが何か、それを探し続ける。
HF分岐、イリヤルートらしきものを目指したSSです。
(hollowにより公式でイリヤルートの展開が全然違うことが確定してしまったので、イリヤヒロインというだけになりました)
初登録から約1年1ヶ月、やっとこさ完成です。
A Good Smile Will......から改題致しました。
ぴんぽ〜ん♪
インターホンの軽やかな音が木霊する昼下がり。
「はーい。新聞お断り……」
定型句を口に仕掛けた士郎はその続きを語ることができなかった。
「小僧―!」「お兄さーん!」
青いアロハ男と金の子供に押し倒されたからだ。玄関で。
「ってランサーに子ギル!?いきなりなにする!?」
次の瞬間、二人は本当に泣き出したのだ。
Gift→猫之助のページ にあります。
いつぞやの「欠落を埋めよ」の後日談。
大河が桜に怒られる……はずだったんですが。
笑ってもらえるように書いたはずなのに何故か笑えない話になっています。
笑えない話が好きという奇特な方はどうぞ。
そうでない方にはあんまりおすすめできません。
休日、鮮花が幹也の家を訪れたら、式しかいなくて……。
なんとなく百合風味、かな?
色々とわたしには珍しい種類のSSですね。
Fate・アフター
皆様は『食費』というものに対しどのような認識をお持ちでしょうか?
親のすねかじりなら「よくわからない」
自炊組みなら「非常に重要」
育ち盛りの子供のいる家なら「毎月大変」
だがここに一人面白い答えを返す若者がいます。
彼の名前は衛宮士郎。
彼は質問に対し「殺される」と答えました。
Gift→猫之助のページ にあります。
「Blade worker Last.」を公開。
最終話です。ようやくここまで来ました。
戦いは終わりを告げた。だが、新たな戦いの幕が上がる。
「――『■■』を欲するなら、汝、最強を以って証明せよ――」
……勿論、続きません。
再構成物。士郎が激強で、はれむぅな作品。
その手の話に嫌悪感を抱く方は、来ない事が最善にして、最良にして、最高の方法です。
月姫・メルティブラッド×ギルティギアのクロスオーバーです
本来ありえないはずの邂逅を楽しんでください
誰が出るのかは見てのお楽しみと言うことで
歪みは幽かに。
其は何者にも気付かれる事なく。
歪む戦場 ? UPしました。
逆行及び本編再構成物です。ご感想お待ちしております。
他の女性陣を出し抜いて士郎との”永久契約”を目論むルヴィアだったが、こと男性とのお付き合いに関して、彼女の知識は小学生以下!!
そんな彼女の地道な成長劇と、それを阻む桜たちの物語。
KISS:7は、士郎にお弁当を作ってきていたルヴィアさんのお話。
初めてお弁当を作ったルヴィアだったが、渡す前に……。
「このままじゃ駄目ですわ、もっと積極的にならなくては!!」
当たり前のように日本の高校に居座るお嬢様。
離れへと入り、背中に回した手で入り口の鍵を、かちりと閉める。
「──気付いてる?」
凛は殊更に柔らかだった瞳の奥に、縁側で跳ね回る
冷たい月の光と同じ色の輝きを灯らせながら呟いた。
『当然だろう。君こそ気付いていてくれたようで安心したよ、マスター』
耳元で響く──声ではない声。だからいつもの低く錆びた『音』ではないけれど、
口調のからかうような響きにはなんら変わりがない。
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相変わらずのエセほのぼの、エセシリアス、エセFateルートある夜出来事。
そんな感じの弓凛です。
タイトルは今回も「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしています。
「あの方が、彼の高名な、アーサー王………。
何と、何と美しい御方か………。」
(本分より抜粋です。)
円卓の騎士ランスロットと、王妃ギネヴィア。不義密通で有名な二人ですが、その裏にあった、それぞれの「ある人」への想いとは……。そんなお話の二話目です。今回はサイド王妃です。
いつもの士剣ラブではありませんが、よろしければお付き合いくださいませ。
「じゃあ、連れ去って下さい、泥棒さん」
月の明るい夜、秋葉と志貴は戯れに……。
これにて彼の物語は終焉を迎える。
理想を越えた先に彼が求めたものはなんだったのか・・・。
立ち塞がるは憎むべき最愛の妹。
そして復讐すべき理想の友。
ならば今こそ名乗ろう、我が名はSINJI。
マキリの魔術師『SINJI』!!
古人の思いを伝える小さな秋祭と、それに思いを重ねる秋葉。
志貴と秋葉がいちゃつく話です。
もう立冬を過ぎましたが、秋祭の話です。
秋巳刑事が受け持った1つの誘拐事件。
橙子が偶然に持った1つの電話。
それがとある1つの事件に結びついてゆく……。
今回の主役は秋巳刑事。ほぼ彼の一人称。
プロローグのみ。次回更新は当分先になるかも……。
『多重鏡像』:幹也が自殺事件の調査、解決を行う事件。
『偶発目撃』:式の同級生、七瀬が友人殺害の調査に挑む事件。
双方全六話で完結済み。
藤ねえルートってどんなんだろう?という発想のもとに描いてる完全無欠のイフストーリーです。
たぶん聖杯戦争に関わらずに凛って誰ですか?みたいな世界だったらこんなことも起こったんじゃないかなというお話。
大河が若干乙女ってるのでそういうのが苦手な人は読まない方が良いかもです。
〈魔界都市・新宿〉を彷徨う桜と銀仮面。
彼らの前に現れる、秋せつら。
一方、桜を探す士郎たちは・・・
魔界都市・新宿を舞台にしたクロスSSです。
「渡したかった、ものがあった。」
Fateアニメ最終巻記念SSです。アニメの最後に出てくる○○を元に、幸せ目指してデートなお話を書いてみました。
今回はいつもどおりの士剣ほのぼの系になっていると思います。
ごゆっくりお楽しみくださいw
バーサーカーがもしヘラクレスじゃなかったら??
そんなIfを前提に、実際神話に出ているある英雄を起用して別のバーサーカーとイリヤを書いてみました。
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「痛いだろう。苦しいだろう。私には計り知れない苦痛がマスターを襲うのは十分承知している」
それでも、私は主である少女の頭を撫でる。
さらさらの髪は水のように、手から零れ落ちていく。
「だが、きっと護ってみせる。マスターが苦痛を強いられている時、私はアナタだけの最強の狂騎士(ナイト)となることを誓おう」
遠坂凛(わたし)は魔術師だ。それで得てきたものもあれば、失ったものもある。でもその全てを合わせても、わたしは自分を肯定するし、これからもしてゆくつもり。
これからすることを考える。状況分析、戦力把握。冷静な魔術師の判断が下すのは、戦局打破の一つの方法。
……その方法を想像してしまい、顔が熱くなる。
▼ △ ▼ △ ▼ △
運命の夜、彼女が思う事。一応士凛の話に……なるのかな?
思いっきり作者の妄想が入ってますのでご注意ください。そゆのがだめーって人は回避をお勧めします。
いわゆる一つの弓剣物です。
弓剣好きによる、弓剣好きのためのSS。
はじめはほのぼの風味から、ラストは恋愛っぽいという、良くありがちな流れです。
作者の好みとして槍の兄貴が良い感じに兄貴っぽい(と思う)です。
温い感じの話ですので、力を抜いて気楽に覗いてもらえれば嬉しいです。
「マスター凛にきいてみて!」連載開始から2年…。
遂に下克上の時来たる!!
Fate/hollow ataraxiaカレン中心、凛そっちのけ?
再びギャグストーリーの幕が上がる。それはお約束ネタの四日間。
その先にあるものは、シュールか下ネタか。
第四話:「彼女が水着に着替えたら!?」をアップしました。