□ 雪の唄声 (1602) (03-01-09 23:00)
アルクと志貴が、雪の降り積もった日にデートをすると言う、ほのぼのSSです。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
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アルクと志貴が、雪の降り積もった日にデートをすると言う、ほのぼのSSです。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
異形の身体を抱えた少女と天真爛漫な少女、この二人が浅上女学院で出会ったのは一つの奇跡であった……
蒼香・羽ピンSSです〜
らぶらぶなアルクェイドと志貴。そしておちょくられるシエル先輩。(ある意味)愛と哀しみの(笑える)物語です♪ 寄贈物ですので、Giftsからどうぞー♪
某所に送ったSSの修正版です。
志貴と秋葉の2度目の再会場面です。
---目を開けると、そこには世界で一番好きなヒトの顔があった
さつき嬢の幸せを願ったこの駄文。
ただ甘いだけかも知れませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。
仁あにぃさんから投稿SSを頂きました〜
---ようやく待ち望んでいた『日常』が始まる。
---大好きな志貴くんと登校し、大好きな志貴くんと教室でおしゃべりしたり、
---大好きな志貴くんとずっと一緒にいられる…そんな夢にまで見た日常。
さつき嬢の幸せを願ったこの駄文。
前回と比べ甘さ増量(当人比)かも知れませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。
L.A NOAの剣さまから初の投稿をいただきました。
感謝。
投稿作品から閲覧できます。
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―――ジョンソン曹長が被弾しました!!
―――姉さんしっかり!!戦場此処は戦場じゃありません!
どうやら琥珀はその空間が出す幻惑に嵌ったようだ。
翡翠が琥珀の胸ぐらを掴み拳で往復ビンタをかます。
―――・・・ふぃふふぃひゃむ・・・ひひゃひ・・・
琥珀は腫れた頬を抑えながら僅かに口元から流れる血を拭う。
―――姉さん。後一息で志貴様の勝ちです。さぁ、とどめを
アルク、シエル、秋葉、翡翠、琥珀×志貴。
志貴×ではなく、……×志貴です(苦笑)
志貴とシオン……最悪の結末から始まる序曲
メルティーブラッドのシオンSSです。
激しいネタバレですのでまだ未プレイの方は読まないことをお勧めします。
Parasite Room管理人のParasite eveです。
月詠様から作品を頂きました。
紹介させて頂きます。
思いっ切り時季を外しましたが。
正月SSです。
「馬子にも衣装とはよく言ったものだな」
「う、うるさいわね。いいでしょ、別に」
町の中で出会った二人。
鮮花の姿を見て式がからかう。
ムキになって反応する鮮花。
ほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。
ある日の遠野家。
それは普段通りの一日が始まる筈だった。
・・・何て訳あるか。
ここは遠野家、あの人がいる場所。
何もない日なんてある筈がない。
その人の思惑通りに今日も騒動が巻き起こる。
毎度のお馬鹿なSSです、お気楽にお読み下さい。
うとうとと眠ってしまった秋葉。
そんな妹を目撃した志貴は、つい・・・・・
別にえちぃお話ではないです。
普通にほのぼのです。
短いお話ですので、お気楽にお読み下さい。
久し振りのSSです。
降り注ぐ雫に誘われて、白い吸血姫は彼の元へと訪れる。
思考の隙間に潜りこむ雨音に紛れ、彼女はふと思いついた言葉を口にした。
「――志貴は、さ」
「ん?」
「わたしと出会わなかった方が、良かったのかな?」
冬休み
いつもバイオレンスな遠野家に、有間都古がやってきた!
妹っぽい都古ちゃんに大喜びの志貴……と思いきや、実はその本性は……
ちょっと変わった、ほのぼの電波スラップスティックギャグコメディー
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院の雑木林には伝説の木がある、その木の下で結ばれたモノには望むままの……月姫蒼香は残されたメモを手に向かうその先には、ルームメイトの姿が
……触手もあるでよ(笑)
私の目指すものは『美味』、共に進むは我が『城』にして『戦場』
機動屋台『中華飯店マーク?』
それが私の『城』にして『戦場』の名前である。
私はこの道の求道者として、また一屋台の店主として、美味いラーメンを
作ること、客に美味いラーメンを食べさせることを生き甲斐としていた。
屋台には色々な客が来る。
30万HIT記念として、西奏亭へ頂いた作品です。
そう、いろんなお客が来るのです。
母娘、父娘、学校の先輩と後輩、不倶戴天の二人等々。
そして、彼女達の会話に出てくる、ある男……。
空衣祭参加作品SS部門17作品目です
わたしはゴロリと横になった。
ジジと五月蠅い蛍光灯が青白く眩しい光を部屋を照らしている。
何にもない部屋。
わたしの部屋。
わたしらしい部屋。
殺風景で空っぽで何もない。
なんて――わたしらしい部屋。
あるのは箪笥と洋式寝台、あとは卓。それだけ。
空衣祭参加作品SS部門11作目の作品です
「これは――」
それは事務所の大掃除の時。
黒桐幹也は唯一の事務員の義務感にかられて、事務所を掃除していた。
唯一の所長である蒼崎橙子は、まったく気にも留めずに何か別のことをしているだけであった。
黒桐の言葉に、ちらりと橙子は見ると。
「――……懐かしいわ」
ついそんな言葉が口に出て、顔をしかめる。
なんて――らしくない言葉なんだろう、と思っているのであろう。
空衣祭参加作品SS部門18作品目です
隣室から聞こえてくる話し声に、私はもぞりと布団から顔だけを出して時計を見た。
ああ、もう夕方か。
急ぎの仕事を徹夜で完成させ、倒れこむように寝たのが昼前だったはずだから、およそ六時間くらいは寝た勘定になる。
納期の一日や二日の遅れは別にいいと思うのだが、幹也はそんなだから仕事がなくなるんですと口を尖らせて言い募る
本家人気投票支援投稿用に書き上げたSSです。
果たして支援になっているかどうか疑問ですが(爆)
さりげにアルク×シエルです(笑)
『エロゲ男キャラ最萌祀』というお祭りに投稿したSSです。
ゲーム本編が始まる少し前、久我峰と秋葉の婚約の時のお話です。
「秋葉をくれてやる。まさか不服とは言うまいな?」
「……は?」
Darkness before the daybreak.の番外編です。
さっちんが、Darkness before the daybreak.本編で出番がないので、
番外編という形で書きました。
さっちんが死徒になってからのお話です。
メルブラのシオンのSSを書いてみました。
今回は-Side シオン-をアップいたしました。
「志貴は言いましたよね、この服は目立ちすぎると」
「それなら、派手じゃない服を選んで下さい」
空衣祭参加作品SS部門16作品目です公園。
灰色がかった曇天を見上げて、溜息を一つ漏らした。
静かに雪が舞い降りている。
道路に目を向ければ、年末の忙しさをそのまま年始に引き摺って、人々が歩いていく。大抵の人間は真冬の静謐に気付くこともなく、ただそれを打ち破って歩みを進めている。