□ デッサンと事情 (3173) (03-12-04 00:35)
晶ちゃん、初登場。そのために書いたSSです(笑)
晶ちゃんが遠野家に行くお話−−
何やら志貴に頼みごとがあるようだけど・・・
ギャグです−−受け流して下さい(^_^)/~
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晶ちゃん、初登場。そのために書いたSSです(笑)
晶ちゃんが遠野家に行くお話−−
何やら志貴に頼みごとがあるようだけど・・・
ギャグです−−受け流して下さい(^_^)/~
はたきが壊れた翡翠のために、専用武器を用意しようと画策する琥珀さん。
そして、出来上がったものは!
「急に先輩に会いたくなったから、なんてのじゃ駄目? ここを通ることは知っているし」
「単に、えっちがしたくなっただけとかじゃないでしょうね?」
――――――――――――――――――――――――
巡回の帰り道、公園で志貴を見つけたシエル。なんでまたこんな所に居るのかと問うと。
アルクとシオンの墓参り。
別名、シオンさん逆レイプ事件後日談。
うちの志貴はまじめでアルクオンリーなのにシオンの娘が存在するという矛盾を、パプルズで内包するために作られた設定より生まれおちた本作です。
話の位置としてはパプルズの裏側ですので、先にそちらを読むことを強く推奨します。
全員の眼はテーブル上の物に注がれていた。
そこにはシエルが作ったケーキが置いてある。
作品名――「カレーライス」
絡め手で攻めるシエルに、琥珀の反応も上々であったのだが、ある人物の行動により事態は急転する。
その先で明かされる琥珀の過去。翡翠の思い。
志貴は思う。琥珀が何故あの笑顔を浮かべるのかを――
ユウヒツさんから「硝子の月」に頂いたSSです。
完結となる第三話、Upいたしました。
痛覚残留後の藤乃を巡るお話です。
彼女の影で蠢く魔術師達は。
─────────
「いつか───、思い出せるのですか───?」
記憶も。
そして、痛み、さえも───?
「ええ。そうですね。
無くしてしまったものは戻りはしませんが、
忘れてしまったモノはいつか必ず返される。君が───」
玄霧先生は、とても穏やかに。
でも、とても哀しげに微笑んで。
───そして。頷いて。言った。
/
「───君が、それを───望みさえ、すれば」
終落、完全リメイク版の第二話公開です。以前お世話になっていた『Zombie Dogs』さんへ投稿させていただきました。
「――ご心配なさらぬよう、七夜様。貴方の目的である、かの存在に関して両儀は不干渉です。よって、七夜様も安心して退魔に勤しんでいただきたい」
秋隆の言葉を受け、彼はしばらく無言のまま、その後姿を見ていた。そして、秋隆の姿が完全に見えなくなると、彼は吐き捨てるように呟いた。
「道化が――」
その一言にどんな意味が込められていたのかは誰にも分からない。そのまま、志貴は道の先を見据え、再び歩き始めた。
何やら、随分と話が変わってきたような気もしつつ……次は巫浄霧絵の登場話です。
月姫のIF物です。
オリジナルの設定と、キャラクターが飛び交う話です。
まだ始まったばかりでそれほど話は進んでいませんが、もし興味を持たれましたら、どうぞ読んで下さい。
3人は問題の場所に向かうと、そこで信じられないモノを目にする事になる。
「……な、何だよ、……アレ」
「……まさか……人間を、喰ってる……?」
「……間違いない……さっきの悲鳴は多分、あの人だ」
その先で見たものは、最早人としての形を留めていない、残骸と化した死体を貪る異形の姿だった。
もしも遠野志貴があの日、あの時、あの場所で、あの人物に会っていなかったら?
そんな些細な食い違いから始まる物語。
過去に馳せるは郷愁の追憶か、はたまた取り戻せない後悔か。
全てが終わった日。
全てが始まった日。
或いは、一人の少年が死んだ日。
たったそれだけの日。
僅かなズレを見せる情景は、軋みを上げながらも優しく少年を抱擁する。
それは、日々欠けてゆく――――三日月の揺籃
第八話 三日月の揺籃 更新。
――――さあ、刃の上で踊れ。
『月姫』本編よりしばらく後のアメリカ合衆国。
クリーブランドで頻発する失踪事件の背後に「吸血鬼」の存在を感じ取ったCIAは、一人のエージェントを派遣する。
そこで彼が関わる、月と空の少女の物語。
「私をこんなにした責任、取ってもらうっていったでしょ」
そういってニッコリ微笑むのはアルクェイドという白人女性、その邪気のない笑顔が逆に恐ろしい。
あ、あはは、あははははははははは
なんかもう笑うしかない気分だ。
「ただいま、秋葉」
自宅の、俺の目の前にいる秋葉は目を丸くしてどう言っていいのか分からないという表情をしている。
俺自身何を言っていいのか分からない。
「兄さん…その方はもしかして?」
「私の事、知っているようね?そうよ、志貴がこの前瀕死(ひんし)になりながらもナイフを入れたあの化け物よ」
あの騒動も終わり、またいつもと変わらぬ屋敷での生活を送る。
いつもと変わらぬ―――――
思えば何が変わらないことだったか……。
最終話 境界線 前編/後編 アップ
※ Giftコーナーに置いています。
「ネロ…カオス」
「久しぶりだな、人間」
忘れもしないこの姿、この声。この男の名はネロ・カオス。混沌の名を持つ死徒である。
「お前は昔、俺とアルクェイドが殺したはず…」
「確かに私は貴様に一度殺された。しかし世界は私が思い描いていたものよりも大きく、広かった。私に酷似しており、同じように弱ったものがいた。私たちは魂と呼ばれるものを混ぜ合わせどうにか生き延びた。もっとも、存在するだけでろくに動くことはできなかったうえ、思考することもままならなかった。わたっ」
何かがネロカオスの頭を吹き飛ばした。
投稿で送られてきたものを放置していました。すみません。
では
・・・ん?
見ればボーっと立ったままの二人がいる。
翡翠と秋葉だった・・・。
この二人はどうやら、水着を選ぶのは気が進まないらしい。
まぁ、何となく理由はわかるのだが・・・。
秋葉は勿論のこと、翡翠だって決して・・・
「兄さん!!」
「志貴さま!!」
「!!」
「「ひょっとして、すごく失礼なことを考えていませんでしたか」」
「いや・・・そんなこと・・・」
私立遠野高等学校(第十三話、完結です)。
メール配信シリーズ特別(?!)公開から一転
第三期シーズン(漸く)第25弾の公開です
'01年の8月10日以降に毎日メール配信していました『ないしょシリーズ』の月姫バージョンの初作品です
『蒼き闇シリーズ』の原点(??!)の筈……かな(笑)
レンちゃんが手に入れた『平凡な日常』をどうぞ(´▽`)ノ
4/15―――たまには取り留めのないことを考えて………
ひどくお久しぶりです(苦笑)
まぁTOPでいろいろとCMなぞもしてますが、いつも通りに細々とした活動をば(;^_^