TYPE-MOON Sidestory Links

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武侠月姫 (1) (1649) (04-01-05 23:03)

_http://b-unyuu.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:流水
月姫&歌月十夜>バトル | 長編連載中 遠野志貴 遠野秋葉

本文より一部抜粋。

星が駆け雷が製するかのような素早く正確な一撃を、間合いを詰めて放つ。秋葉は体を開いて避け、下方から掬い上げるように右手の五指を動かした。さっと体を左手に動かし、同時に左拳を打ち出す。
 秋葉の体が下へと沈み込んだ。電光が閃くような間に、屈んだ姿勢から数手を繰り出す。両の手をもって自在に受け流し、志貴の足が動いた。

武侠小説風のバトルものです。他では味わえない一風変わった物語。
退屈しのぎに是非ともどうぞ。

待ち惚け (1579) (04-01-05 19:42)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:月詠
TYPE-MOON全般>ほのぼの | 短編読切 遠野秋葉

私のHPでキリ番を踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。

最愛の兄を待つ秋葉。
でも何時か帰って来るから
と健気に待っている様子を描いたSSです(一部誇大表現有)
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。

密親 (2240) (04-01-04 17:50)

「リンク先まちがっちゃった記念」リクSSです。
どんな記念やねん。

ロマンティックなやつを書いてくれといわれたんですけども。
マジで心の底からギブりました。
ほのぼののちギャグって感じです。

志貴とアルクェイドがデートして・・・みたいな話です。

お年玉 (2464) (04-01-04 14:46)

_http://www5f.biglobe.ne.jp/~joker13/  (archive)   作者:EIJI・S
TYPE-MOON全般>ほのぼの | 短編読切 遠野家

『お年玉
新年の祝いに贈る金品。(子供など)目下の者への贈り物にいうことが多い。[季]新年。』

「よし―――――」

 遠野志貴の2004年元旦の朝は辞書を閉じる音と共に始まった。



EIJI・S様より頂いたSSです。
EIJI・S様、誠に有難う御座いました。

交錯すれど、足跡は重ならず (14171) (04-01-04 00:20)

「ちょっ、志貴っ。突然、早くしないでってば」
「遅れてもしらないぞ」

 向かう先は、三咲町からは少し離れた地方にある寺社であり、そ
こで新年を迎えようと二人で出かけているのであった。もっとも、
二人だけなのは道中のみで、向こうにはすでに秋葉らが待機してい
ると聞く。
 秘密にしていたはずなのに抜け目が無い。志貴はそう思っている
ようだったが、実際には彼の嘘が彼女らにとって嘘と思えないくら
いにお粗末なものだったにすぎない、そんな事実。


 と言う事で、10=8 01さんから頂いたお正月らしい作品です。
 志貴達が出会う、ちょっと異質な二人組、そして思いがけぬ展開。
 お楽しみください。

TRY−S (2209) (04-01-03 19:05)

_http://la-noa.hp.infoseek.co.jp  (archive)   作者:片月真夜
月姫&歌月十夜>ほのぼの | 短編読切 月姫全般

年末企画のリクエストを今更UP
kokuya様からのリクエストです。

休日の朝、志貴は朝食を終え、居間でのんびりと本を読んでいた。
手にしている本はハードカバーの分厚い専門書だったが、志貴はそれを黙々と読みふけっていた。
と、志貴の背後の窓に影が差す。
「志貴〜遊びに行こう〜〜」
バンッとドアを開け、アルクェイドが志貴に抱きついた。
「・・・読書中」
志貴は肩に顎を載せて本をのぞき込むアルクェイドににべもなくそう言い放つ。

ふくぶくろ (3059) (04-01-02 09:58)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 月姫全般 シオン

「福袋」
デパートの店先でゴクリと唾を飲み込むシオン。
「これは・・・私の為にある行事ですか?」
歓喜に震える声でシオンはつぶやく。
「まさしくラッキーアイテムです」
一人頷くと、シオンはそこから走り出した。ただ全力で・・・

そんな事から始まる狂想曲。

**あと、相方の【福袋】も同時にアップしましたのでよろしくお願い致します**

なかきよ (3312) (04-01-01 00:07)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 月姫全般 瀬尾晶

生徒会からの資料を渡すため、遠野家へとやってきた晶。
そんな彼女に降りかかるプレッシャー。果たして彼女の運命は?

キーワードは、
胃は大切です。
(笑)。
**新年明けましておめでとうございます。今年もよろしければ読んでやって下さいませ**

空月世界 殺人羨望(前)/1 (19923) (04-01-08 02:34)

幹也と志貴と式は中学生活の最後で出会い、共に過ごしていく。
その時起こる、二つの事件。

一つは―――――猟奇殺人事件。
式はもう一人の自分だと思い込み、夜の街を彷徨う。
志貴もまた見つける為に、夜の街へと繰り出す。
幹也は式を監視する。式を信じて。

もう一つは―――――連続殺人事件。
警察はただの事故死か、自殺だと判断する。
しかし、その裏には犯人が潜んでいた。
全てを墜とそうとする悪霊が。
その悪霊を『殺す』為、志貴は学校の屋上で対峙する。

夢幻の闇 (4811) (04-01-21 23:07)

月を覆い隠していた闇は…夢幻のものであった

復讐鬼はそう言葉を遺し、暗い世界から光り輝く世界へと旅立った…

誰一人欠けることなく新たな朝を迎えた志貴達は何を思うのか?

そして、彼らはどう応えるのか?

夢幻の闇 エピローグ「うつろい往く、時と共に」


過ぎ去りし流星様より、「硝子の月」にご寄贈頂いたSSです。堂々完結、是非その結末をお確かめ下さい。

七つの夜・初夜〜七夜 (10639) (04-01-28 10:59)

_http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6838/  (archive)  (geolog) 作者:湖河晃史
月姫&歌月十夜>シリアス | 長編完結 シオン

「ほら、貴方は私を持ち上げる事すらできない。

それとも……………拒まないのですか」



冬季はシオンを強化
というわけで、シオンの話です。多分シリアス

年の変わりを挟んでの連載作品となりました。
個人的には最後の部分は公表に足るだけ上手く出来たかな、と(^^;

では今年もよろしくお願いします。(_|_)

組織vsエルトナムの娘 (3933) (04-01-04 15:09)

_http://www21.ocn.ne.jp/~retorono/  (archive)   作者:akia
月姫&歌月十夜>ギャグ | 短編読切 シオン

「家電リサイクル法にパソコンリサイクル法…実にいい法律ですね」
そんな事を呟きながら、シオンは橋の下に廃材を集めて作った小屋の中を見回す。

そんな状態のシオンにも迫るMHKの手。

「さすがに食べ物だけはリサイクル出来ませんからね。最近は○○もめっきり採れなくなりましたしたからね」
そんな事を呟きながら胃の辺りをさすり、栄養価ゼロの飲料を飲む・・・

けれど、そんなシオンには・・・出せる手すらなかったのであるすらなかったのである。

果たしてシオンの運命は!・・・

**短編ギャグです。よろしければどうぞ。

糸の軌道 (1344) (04-01-25 15:19)

_http://www.geocities.jp/samurai_shura2000/  (archive)  (geolog) 作者:
月姫&歌月十夜>バトル | 短編読切 シオン

あの悪夢の夜に決着をつけんがため、舞台へと上がる紫の少女。
前夜、彼女を襲う試練すら、悪夢の内であるのか……

メルティブラッド前夜、シオンに降りかかる追っ手の魔手。
(文、代理登録:ばりっちょ)

月下の約束 (3362) (04-01-25 15:19)

_http://www.geocities.jp/samurai_shura2000/  (archive)  (geolog) 作者:愚者
月姫&歌月十夜>シリアス | 短編読切 遠野志貴 琥珀

2003のCレヴォ33で、サークル『dead or die』さんの合同誌『月送り』に掲載させていただいたSSです。
深夜の見回り中、琥珀はベランダで独り寂しく佇む志貴を見付ける。気になった琥珀は、志貴に声を掛けるが…………
(文:愚者、代理登録:ばりっちょ)

壊刃/灰燼 (9458) (04-01-25 15:18)

箱庭にて、大事な人を大事に想い続ける志貴。
しかし箱庭は函として完結するはずもなく――。
「赤い鬼神」を踏まえた秋葉ノーマルエンド後の物語。
全九話、無事完結しました。

(文:蜻蛉と烏、代理登録:ばりっちょ)

界月境式 赤月下邂逅 改訂版6 / 或る一つの囚逆 式 (41407) (04-01-04 09:19)

「もう、遠野さんは何で私の話を無視するんですか」
「それ以前に私に関わるなシエル」
「おっと、先輩それはきついんじゃないかい?」
「有彦、お前の場合はやらしいんだよ」
「そうだよ、七夜君の言うとおりだよ」
「そろってお前ら毎日よくそれだけ騒げるな。もう少しまともな学園生活とかしようって思わないのか?」
「織、これが普通じゃないの?」
「さあ、俺たちは普通から離れているからわかんねえ」
 笑い声が食堂に広がった。
 ………
 ―――酷く、都合のいい会話と日常。
夢とすぐに分かる。