□ 運動会 (8801) (05-11-08 19:56)
士郎の小学生時代、学校の運動会に藤ねぇと切嗣がやってきてバタバタとする話です。後半はしんみり。
全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
2001|
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2002|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2003|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2004|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2005|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2006|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2007|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2008|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2009|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2010|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
士郎の小学生時代、学校の運動会に藤ねぇと切嗣がやってきてバタバタとする話です。後半はしんみり。
黒桐幹也は未来視の少女、瀬尾静音と出会う。
その残酷な結果を幹也は甘んじて受け入れようとする
空の境界矛盾螺旋の直前の時系列で展開するショートエピソードです。
矛盾螺旋の少し前――両儀式は伽藍の堂で蒼先橙子にあるものを渡された……
「―――素晴らしい」
そんな橙子の声が響いた。
一年以上ぶりに復活しました。
よろしくお願いします。
何故か、屋根の上で語らう士郎とアーチャー。
いつしか話題は凛のことになり、そこでアーチャーはとんでもないことを言う。
中身は普通にお馬鹿な話です。
ちょっと凛様、壊れ気味。アーチャーも変な人です。
緊張の面持ちで相対する赤い主従。
経験で勝るアーチャーは、浅い凛をからかって――。
どれも短い話なので、さっくり読んで頂けると思います。
こちらの作品も大変ご無沙汰しております。
丸三年更新しておりませんでしたが、本日久しぶりに更新させていただきます。
7月3日 中間
初めて入るシエルさんの部屋。ドキドキしながら靴を脱ぎます。
あれ、狭い。
埋葬機関はなんてケチなのでしょう。命がけの仕事をさせているのに
こんな狭い部屋でしか暮らせないぐらいの手当しか出さないなんて。
と、いきなり声をかけてきた貴方はどなたです?
死徒27祖のTS&ラブコメ作品です。
大体、士郎とくっついています。
現在は
01位『プライミッツ・マーダー』
15位『リタ・ロズィーアン』
17位『トラフィム・オーテンロッゼ』
21位『スミレ』
の4人(?)のSSがあります。
皆さん、お暇でしたら見てって下さい。
11月15日、01位『プライミッツ・マーダー』追加しました。
*注意、この作品はネタバレ有りです。
久々の公開ですがFate/hollow ataraxiaのSSになります。
その後のその後の後日談。
バゼットがメインの物語で、前編後編のうちの前編を公開しました。
前編はほのぼの調で、後編はシリアス、バトル有りな熱血展開へと。
時間の許す間、宜しかったら読んでみて下さい。
全3話からなる短編。
現在更新分は前編です。
志貴の元に突然現れた先生こと蒼崎青子。
久しぶりの再会に胸の詰まる想いの志貴に先生は一言―――――
「志貴、一緒に旅行にいかない?」
〜本文抜粋〜
ある日街を歩いていると、
「やぁ、志貴。久しぶり!」
「せ、先生――――――。」
命の恩人と出会った。
レンの日常から、秋葉と琥珀さんとの手のとり方を描く。
書いていくうちに、方向性と目的を見失った迷作。
衛宮からエミヤへの軌跡。
弓兵がかつて辿り、少年がこれから辿る道を巡る。
そして、彼は生涯で何を思ったか。
墓参の衛宮士郎の話となっています。
『墓参』
本編より十年。
凛は士郎の死を知り、冬木へと戻る。
そして、彼の墓前で何を思うか。
タイトル通りの直球。
特にストーリー無し、捻り無し、オチも無し。
それでどこまで書けるか、という代物。
聖杯戦争は終わった…
士郎とセイバーの生活は、甘く緩やかに続いていた。
しかし、冬木市に訪れる歪んだ者達が新たな災厄を呼び込む。
「強欲事典」と呼ばれる彼らの綻びが二人を引き裂く。
――シリアス長編です。
現在、第三部まで更新。
いよいよ、二人の目の前に「強欲事典」の尖兵が出現。
異様な魔術師が、セイバーに牙を剥くっ!
季節は夏。冬木市に台風が来た。
山なしオチなし。
hollowネタバレ色濃くあり。
ギャグにもシリアスにもなりきれてない作品。
彼と士郎君が出会ってちょっとケンカするだけの話。
ランサーとバゼットの出会いから別れまでの物語。完結しました。
バゼットの設定は『hollow ataraxia』以前のものですので、その点にご注意ください。
(本文より)
魔力だけでなく、その肉体にも研ぎ澄まされた刃を潜ませている。
こんな女に巡り合うのは本当に久しぶりだった。
だから、ただ純粋に興味を抱いた。
「………いいだろう。お前をオレの主として認めて忠誠を誓おう―――『オレ』の意思として」
11月のリクエスト企画
匿名希望 様リクエスト『Trick or treat』第2話
『Trick or treat』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。
当然と言えば当然で、やはりと言えばやはりだが、
志貴は有間の家に快く受け入れられた。
いや、猫可愛がりされていた。
夫婦揃って志貴を異常なまでに可愛がっていた。
いや・・・志貴の服の着替えまで夫婦の共同作業で行おうとする辺り変じゃない?
つーか志貴は一人で着替えられるって言ってるのに・・・そんなイヤらしい目で私の志貴を見るな!!
11月のリクエスト企画
安倉様リクエスト『疾く、副うために』
『疾く、副うために』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。
「やあ、士郎くん」
庭掃除をしていた少女はその声を聞き、顔を喜びの色に染める。
「志貴さん!」
門口に立っていた女性に駆け寄る。
「久しぶりだね。元気だった?」
「はいっ!」
二人の少女は手を取り合い、再会を喜んだ。
本サイトの副管理人の投稿SS。
単調な、それでも幸せな毎日は崩れ去る。
――アルクェイドの暴走、それは撃鉄を引き下ろし引き金を容易に引いてしまった。
志貴に関わる大切な人々、シエルやアルクが殺し合いに狂う。
志貴もまた、七夜を抑えられなくなっていた――。
長編、シリアス展開の月姫SS。
現在第一話…。
ホロウのネタバレありなので注意してください。
ホロウ第一弾なんで書きたいことが溢れてやや溢れ気味な作品になっちゃいました。
セイバーと二人きりの秋の1日。
せっかくだから紅葉狩と洒落込もう。
って、セイバーさん、紅葉狩を勘違いしてる?
芋はいらないんですけど・・・。
って話。
後半はもうちょいシリアスですが、基本はほのぼのです。
最近、壊れギャグばっかり書いてるので、まともなセイバーは久しぶりです。
「や〜ら〜れ〜た〜〜っ!」
***
十年ばかりも経ったのに、昔と少しも変わっていない。知っていたはずだけど、こうやって眺めてみてると、意識させられる。
美化されているに違いない瞼の裏の姿さえ裏切らない。先生は、幻みたいに、信じられないぐらいに――――綺麗だ。
***
青子先生、凄いスゴーイ、なのは貴女のカラダだと思いますw
志貴と先生のHなんて読みたくないって人はPart1と5だけ、読みたい人は順にPart1〜5をごらん下さいませ。
※Part4及び5(連載としては3回目)掲載。
月姫本編の再構成もの(?)
主人公は弓塚さつき嬢。改訂版その3です。
11話目です。
日は既に西に傾き、家路へと向かう人々で交差点は混雑していた。
そんな中、明らかに通常の出で立ちとは異なる人物がいた。
精巧な虎のマスクを被り街を闊歩するその人物。
「むぅ・・・・ヘムヘムがあそこまで脆いとは」
虎頭の人物───ゼルレッチはため息を吐き、ソファーでグッタリしていたヴァン=フェムを思い出す。
倫敦への留学の前日、剣は虎に誓う
遺産、やっとこさ更新。
橙子回想第二回。
幸福とは、凋落の始まりである。
だからこそ、人は不幸と戦い続けなければならない。
死が来るまで、安息などない。