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法螺貝の泪 (5238) (06-06-29 11:20)

商店街の旅行券で行き先の決まった衛宮家一向は向かうところギリシャに。
豪華客船でクルージングを楽しむ最中、一人エーゲ海を覘きながら感傷に浸るライダー、気持ちは既に昔のことから、今に至ることを思い返し、徐々に胸の中を絡ませていきます。

帰ってきてしまった。この群青色の海に。
そして、物語は徐々に架橋へと進んでいきます。

それぞれの終焉。一話(リニューアル) (82425) (06-06-21 10:49)

前の本作をリニュして再UP開始しました。
まだ一話ですが長い目で見てやってください。
本作品の序章でもある「朱い戦場」「月は哂う」も同時リニューアル中ですので、これもまた長い目でよろしくお願いします。

(以下、本文抜粋)
 不意に、長い間、アーチャーの体を撫でていた風が止んだ。
 赤い騎士周辺の空気があるものに支配されていく。
 殺気、歓喜、狂喜、悲哀、憤怒。
 抑えきれない感情が次から次へと沸いて出て来るのを、アーチャーは狂ったかのように喜んだ。
 「は、は、は・・・ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!!!!!!!!!」
 ――――濁りは骨子すら曇らせる。

雨音と彼女の寝息 (3369) (06-06-28 00:40)

頭の内側から叩かれているような不快感としめやかに降る雨の音が聴こえて目を覚ました。
目覚ましはまだ鳴っていない。自然に目が覚めて、なおかつここまで気分の悪い朝はご無沙汰だ。
のろのろと体を起こす。……重い。
なんていうのかあくまでも想像でしかないけど背中に子泣きじじいを背負っているような重さ。
起こした体はその重力に逆らえず再びベッドの上へと倒れこんだ。

凛剣。風邪を引いて寝込む凛と看病に当たって間違った知識を桜に教え込まれたセイバーのちょっとしたやりとりSSです。

Fate/parallel night (32887) (06-06-07 21:03)

(これだけ期待させておいて勧誘や宅配便だったら承知しないからね)
 勝手に期待したくせに酷い言いようだ。
 それだけ期待していたという事なのだけど。
 パタパタと小走りで門まで走り、重苦しい鉄の門を開く。
 青い空と暖かい日差しの下、門の前に立っていたのは……
「君が私のマスターか?」
 それはそれは不遜な態度の赤いコートの青年だった。

凛・アーチャー・ランサー中心オールキャラパラレル。
士郎やセイバー、ギルガメッシュたちも巻き込んでのドタバタ小説です。
完結しました。

Night of the knight 28,29話 (77399) (06-06-29 22:57)

_http://aotukimilk.hp.infoseek.co.jp/  (archive)   作者:桜吉
TYPE-MOON全般>その他 | 長編連載中 クロスオーバー Fate全般 衛宮士郎

もし士郎が魔眼持ち眼鏡っ娘でモエモエだったら?
逆にセイバーが男の子で!?
TS好きの作者が没案を知ってしまったために漏れ出した妄想のかけら。
〜〜〜本文より一言〜〜〜
「魔力補充も出来て一石二鳥だもんね、嫌がってないでさっさとしなさい」


本サイトはTS、女性向分過多のため苦手な人は見ないほうが良いと思います。

謡う声 (1082) (06-06-30 22:04)

_http://www.h7.dion.ne.jp/~gen-rai/  (archive)   作者:梨花
空の境界>シリアス | 短編読切 その他キャラ

理屈では語りつくせないその衝動を、私は本能で理解する。
あの方こそが、私が全身全霊をかけてお守りする方なのだと。
体の中を流れる硯木の血が、私にそう語っていた。

両儀家の秘書・秋隆視点で語られる、式と織の話です。

黒猫と、ある日の騒動。 (8046) (06-06-24 21:10)

_http://painkilleryuki.spaces.live.com/  (archive)   作者:機微
月姫&歌月十夜>その他 | 短編読切 遠野家 琥珀 レンちゃん

今日は平凡な日、なんでもない日。
何処にでもある、誰にでも掴める、そんな日常の一コマだった。

志貴の部屋。

時折思い出したようにカーテンの裾が翻る。
ぱたぱた、ぱたぱたと。
そっと窓の隙間から流れてくる風に、ベッドの上で毛繕いしていた黒猫は目を細めた。

:続きは短編でどうぞ。いわゆるドタバタ要素を含みます。
ホームへ飛びますのでカテゴリ内の『月姫・歌月十夜SS』から作品へ飛んで下さい。
コメントへのレスはコメントで行います。

板張りの記憶 (3104) (06-06-16 21:47)

_http://www.geocities.jp/llbw_kashijiro/  (archive)  (geolog) 作者:甲子二郎
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

セイバーさん帰還話の、少し後のお話。
忙しい日々を過ごしながらも、セイバーさんと居たい士郎君。たまたま早く帰れることになったのですが……。

士郎君とセイバーさんのほのぼの日常、その1です。ごゆるりとどうぞ。

梅雨と、風邪と、愛情と (3535) (06-06-26 00:46)

_http://www.geocities.jp/llbw_kashijiro/  (archive)  (geolog) 作者:甲子二郎
Fate/stay night>ほのぼの | 短編読切 衛宮士郎 セイバー

時節ネタとして、梅雨のお話です。

不覚にも風邪をひいてしまった士郎君。それをセイバーさんが一生懸命看病しようとするのですが……。

ベタですが、セイバーさんと士郎君のほのぼの日常第二段。どうぞ、ごゆっくりw

美しい夜明けに (2972) (06-06-15 23:34)

かなり遅蒔きながらFate、そしてセイバーさんにはまりまして、彼女に平和な日常があればなあ、と思いSSサイトをはじめました。

最初の話はFateエンド後、セイバーさんの私製帰還話です(今更ですが…)。この後に続く彼女と衛宮君の平和な日々を書いていきたいと思っています。

夢の記憶を刻んで (10217) (06-06-28 00:24)

_http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/  (archive)  (geolog) 作者:須啓
Fate/stay night>シリアス | 衛宮士郎 カレン

Fate/hollow ataraxiaのSSです。
本編終了後、カレンに呼び出された士郎は。
―――――――――
「そうですね」
俺の問い掛けに、カレンは考え込むように暫し目を閉じてから。

「……あなたから話したいことはないのですか?」
「…………はい?」
なんて予想外の返答を、少し困ったような表情で返してきた。
それは、まるで自分から話すことはなにもないというような態度で。

忘れられし者の哀歌/悪魔に捧ぐ賛美歌 (11415) (06-06-10 02:42)

_http://www.kitanet.ne.jp/~khirata/  (archive)   作者:K−JI
Fate/stay night>シリアス | 長編完結 遠坂凛 間桐桜

他愛ない短編ギャグ作品のつもりで書き始めたはずが、何故か長編シリアス作品に……。
セイバールートのアナザーエピローグ的SSです。2年と数ヶ月の連載期間を経て、ようやく完結しました。

【本文冒頭より抜粋】
彼は深手を負った。
故に、
敗走を余儀なくされ、傷ついた己の体を癒すために、人知れぬ場所に隠れ、じっと耐えた。
それは、誇り高き彼にとって、
屈辱とも言える時間であった。