□ 告白 (13318) (04-03-11 21:55)
『士郎が誰かに告白される』というコンセプト(だけ)を元にかいたSSですw
「あら……モテモテの衛宮士郎君が屋上に何の用でしょうか?」
「なっ!?」
俺の姿を確認し開口一番、遠坂はそんなことを言い放った。
その言葉に、心臓が一気に縮み上がるのを感じる。
実際、何十年かは寿命が縮まっただろう。
例によってやまもおちもないですし、意味もないかもしれません……
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『士郎が誰かに告白される』というコンセプト(だけ)を元にかいたSSですw
「あら……モテモテの衛宮士郎君が屋上に何の用でしょうか?」
「なっ!?」
俺の姿を確認し開口一番、遠坂はそんなことを言い放った。
その言葉に、心臓が一気に縮み上がるのを感じる。
実際、何十年かは寿命が縮まっただろう。
例によってやまもおちもないですし、意味もないかもしれません……
私はきっと女の子らしくない。そんな、人並みの女の子が選ぶような、欲してやまない、いや、空気がそこにあるかのように、当然だと思うような暮らしなんて似合わない。
だから、こうして魔術師になることを選んだことは、たった一つの冴えたやり方だったと思ってもいる。
えー、なんとか恋愛短編を書いてみようと悪戦苦闘。
萌えはないです。笑いも無いです。感動は……すいません。
ちょっとヒネってセイバールートEnd後で遠坂凛嬢の恋愛を書いてみました。
トップページ、左側。Novel/Textからどうぞ。
リク12弾なのですが…
なんか難しかったです。
リハビリ感覚なので許してやってくださいませ。
ちなみに俺の中ではさっちんの地はこんな感じです。
本文抜粋
ハロー。ハロー。聞こえてますか?
こちら下界です。そちらのお天気をお知らせください。
キャスターが梅サンドを作ります。それだけです。
きっと、ヤマ無し。イミ無し。オトはあればいいなぁ。
「うむ、赤い。」
「はい、専用ですから。」
別に言崎は出てきません。
あと、、、初めてだから、優しくしてね。
第6回目の聖杯戦争が始まった。
わたしはあの人のいない蔵で、あの人の愛用のスパナで、彼を召喚する。
「で、君が私のマスターなのか?」
凛TE後の桜のお話です。
以前某掲示板のスレに書き込んだものの完成版なので見たことある人もいるかもしれません。こういうものは初めて書いたので優しくけなしてくれれば、ありがたいです。
【注意】
キャライメージ、作品イメージを大切にしたい方は読まないが吉。
タイトルから誰かを思い出した貴方。
たぶん、それは正しい。
すんません。カテゴリーを間違えてました。
プロローグにて、凛が召還してから部屋へ駆け込むまでの間の、アーチャーの話。
Fate処女作になります。拙いものだと思いますが、少しでも気に入って頂ければ幸い。潔い程にアーチャーしか出てません。彼の真名を知らない方は読まない方が吉。
埋葬機関地下秘密社員食堂。
埋葬機関第七位と、極東の聖杯戦争監督官は同じ席に居合わせた。
「む」
「む」
短い抗議をお互いに交わす。
「言峰神父、またマーボーですか」
「シエル君、またカレーかね」
この花の前に立つものの前に、そんなものはない。
誰もが、人為レベルでは解決できないわけではないんだが、問題を持つか。
何かがが、時間的猶予の無い。
平易に言えば、切羽詰っていているか。
或いは、形振り構っていられない。という現実以外は。
―――――この華に問え。運がよければ答えてくれる。
はい、久方ぶりのシロウリーナ。今回はあの人達です。
今回も結構やる気入ってます。
肺炎だろうとなんだろうと、やるっきゃない。
ご賞味ください♪
(編集より:作者さっさと肺炎治せよ・・・)
拙作「おねえちゃんの課外(加害)授業」セイバー視点による補完。
ですが、単独でお読み頂いても結構です。
タイガは普段の寝惚けた様子すら見せず、爽やかな顔で衛宮家の食卓についていた。昨夜の狂乱は何だったのかと問い詰めたい。
見慣れない純白の装束に身を包んで、すっきりと背を伸ばした姿勢も美しい。
「藤ねえ、卵落とすか?」
「――白身だけ頂戴」
せっかくシロウが気遣っているというのに、タイガがそっけない態度をとったのが気に触った。彼女に聞こえるようにはっきり言う。
「シロウ、黄身は私が美味しくいただきます」
タイガがいらないと言った生卵の黄身は、オカユにとてもよく合って美味しかった。
セイバールート準拠。
イリヤの可愛さ、無邪気さ、一途さ、優しさ……などに溢れた作品です。
ただひたすらにイリヤを愛したい、そんな方に是非お奨めします。
コピーは、
「衛宮士郎は帰ってこず、間桐桜は彼を待つ。孤独に震えた初夏、なくしたはず温もりを取り戻す。見上げれば、微笑む姉がそこにいた」
リクエスト内容
「桜ノーマルエンド後の凛と桜の日常」
(以下、本文より)
忘れていた夢を見る。
幼かった頃、まだ世界にある責任といういう責任から解放されていた無邪気な時代。太陽はいつも輝いていて、幼かった私が覚えていることと言えば、その眩しさと、自分よりも少しだけ大きな少女の、暖かだかった手の平の感触くらいだ。
その手が私の髪に触れて、何かをしていたことだけは覚えている。他の全て。何もかもを忘れても。
ラベンダーの花言葉は「あなたを待っています」だそうです。
そんな彼女を私は好いている。それは、間違いない。
――間違いないのだ。
──ただ、彼の横にいるのは彼女であって、私ではない。
最近、それだけが私の心に影を落とす。
後半を公開しました。
これで、終了。
ある朝、士郎が目を覚ました時、その目の前には……
「なっ!? は、謀ったな、藤ねぇっ!!」
権兵衛党さんから20000hit記念に頂いたFateの短編。
藤ねぇほのぼのSSです。
衛宮士郎とエミヤシロウ。
正義の味方になると誓った少年と、正義の味方になったがゆえに世界から裏切り続けられた騎士。
凛ルート最終決戦直前。
士郎に抱かれたあとの凛の独白。
えーと、短いです。
死ぬ寸前に少女は祈った。
本当にそれは小さなこと。
――ああ、だったらそれは家族として。せめて俺だけでも肯定してやらなきゃいけない――
そのために、守る力が欲しかった。
剣を求め続けた、その終着点はきっと。
全てを殺す「死線の一」
桜(っぽい)ルートの最後でイリヤの願った願いは方法を失ったまま残り続け、そしてある『願い』と『システム』によりこの世界に現出する術を得た。
やっと見つけた小さな幸せは、どこに行くのか。
全てを守る戦いが、今始まる・・・。
・・・みたいな。
第十話あっぷ
「だから、俺だけは最後までイリヤの味方だ。イリヤが笑ってられるように守ってやる」
+++
台所に、二人の英霊が並んで立っている。
何故英霊が台所などにいるのか。
何故二人並んで料理などしているのか。
疑問は尽きねど、その光景が存在するのはれっきとした事実で。
見るべき人間が見たら、やはり此度の聖杯戦争は何かが異常だと思うに違いなかった。
+++
タイトルそのまんまな話。
アーチャーがやたら出張ってますが、一応士郎とセイバーの話な筈。
多分。
凛グッドエンド後
季節は春。
衛宮の家に金色の髪の少女の姿があることが当たり前になった頃。
遠坂さんには、ちぃとばかりもやもやとしたスッキリしない気分に苛まれていた。
――後編更新しました。
ほのぼのとラブを目指して書き始めた本作ですが。
脱線模様。
遠坂さん嫉妬に怒り狂うならぬ、
遠坂さん嫉妬にイカレ狂う、の後編です。
キャラが壊れたw
「ねーねー、皆今度の休みってあいてる?」
「は?」
夕食時、いつものように食事をしにきた虎から突然の申し出があった。
“はじめてのおつかい いん せいばー”の続編になります。
前回の“はじめてのゆうえんち いん せいばー”で“←〜〜”の表現がよくないとのご指摘がありましたので、その表現の無い「せかんど」を作ってみました。
……さらにつまらなくなってしまってないこと祈ります(汗
いよいよ遠野家編に突入
「お前達に・・・・・・・・今日を生きる資格は無い」
「あは〜、勝手に決めんな〜」
「にいさ・・・・・・・・・隊長!!!!」
「よし! 帝國華劇団発進だ」
ついにネロ・カオスも参戦!!
↑と本編はホボ無関係であります
凛ED後の話になんとかアーチャーを書けないかと考えてみた話。
自分で紹介とか書くの苦手…
本文書き出しより
ーー
夢…
そうだ、俺は今夢を見ている。
夢の中で「コレは夢だ」と判断できる。 覚醒夢ってやつか。
まぁ、そんな薀蓄なくても、確実に夢だな。
なんせ
夢でも無ければ、今更アイツに会ったりなんかするもんか。
「今更、とはご挨拶だな。 衛宮士郎」
ーー
「あなたには、わたしの一番訊かれたくない部分を訊かれる、そう思っていました。そして、本当に今日―――」
「セイバー……その、俺、は……」
「でも、訊いてくれて有り難かった、です。わたしには、あなたが気付いてくれたことが、嬉しい………」
重く。楔のような言葉。
士郎の胸に打ち付けられたそれは、深々としていて抜けそうに無い。
だが、抜く必要も無い。それを受け止めて、最善を選択する。
それだけ。
それが彼女の為に出来ること。
セイバーGOODENDと仮定した世界観。
少女として生きるセイバー。毎日の如く、夕闇を眺める彼女。士郎が出来ること。セイバーの為に出来ること。
そんな感じの内容。
「出てきなさい………アンタ、なんでしょ?」
逆に考えればいい。
そこまで大掛かりな魔術干渉をしなくても起こせる。
それは、本人の魔術でなく、武器によるもの。
バゼットは、叫ぶ。
【本文より】
「シロウリーナ」「HUMAN TOUCH」のF★Gがお届けする、
人気の無いシリーズシリアス系ノベル第二話。
作者の文章力のなさに気付いたのか、見向きもしてくれなくてもがんばって更新。
ドーセということで、「宵明星」のあの人を資料が何も無いのに捏造したりやりたい放題。
下手な独自よりタチが悪いと自覚しつつ続いてます。
感想は掲示板までお願いします。
終了。
もう2,3ネタはあったけど推薦板が荒れに荒れたので終了。
じゃ。
遠坂グッドエンド後の話しです。
本当は恋愛物なんだけど、前編だけ見たらどう考えてもギャグなのでギャグのカテゴリーに入れました。
士郎達の仲良し三角関係にちょっと亀裂を入れてみました。
この事によって士郎はセイバーに転ぶのか、遠坂への愛を貫くのか、それとも……
と、いう話しです(まぁ、予想はつくと思いますが……)
とりあえず前編です。中編、後編は後日、納得の行く内容になったら即座に公開させていただきます(でも、納得できなくても時が来れば公開します)