□ 休日の午後 (4335) (04-02-28 00:20)
ある晴れた休日の午後に、突然現れたギルガメッシュ。
彼が巻き起こす物語とは。
というわけで、はじめてSSというものを書いてみました。
みなさんはじめまして、髭坊主です。
なにぶん初めて書いたものですから、お見苦しい点がある
かと思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。
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ある晴れた休日の午後に、突然現れたギルガメッシュ。
彼が巻き起こす物語とは。
というわけで、はじめてSSというものを書いてみました。
みなさんはじめまして、髭坊主です。
なにぶん初めて書いたものですから、お見苦しい点がある
かと思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。
合格祝いにしにを様よりご寄稿頂きました。
言峰と幼い凛と凛パパが紡ぎ出す、ほのぼのっとした日常の空気が堪りません。
思わず微笑んでしまう、そんな作品です。
―――凛がごっつかわええです、オススメ!!
本編Fate、セイバーとアサシンの邂逅前の一幕。
欠けた月に照らされ、山門を守る嘘の青年は何を思うのか。
とりすさんのHP(Northern/Lights)に寄贈させていただきました。
いままでの作品とは芸風が違うので注意。
−−では、ご覧あれ。
ようやくラストです
本文より抜擢
同じ料理、同じ"作り手"であるのなら、既に料理を用意している俺が一歩先を行く…!
そして辛味だけの勝負なら俺の方にさらに分がある!
「おのれ―――おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれ…!!!
貴様風情に、よもや我の初料理を食わすことになろうとは・・・!」
終わりはすっきりしないかもしれないので
その辺はご了承してくださいまし
お暇な方前回、シリーズともどもお願いします
『穏やかな朝』『和やかな昼』に続いての凛ラブラブ企画。
最終回(?)ということで少しシリアスを入れてみましたw
前二つほど甘くはありませんが、感想など、よろしくお願いします☆
※全てのルートをクリアしているわけではないので、多少の間違いがあるかもしれません。見つけましたらご報告ください
「…………ふぅ」
そいつがため息をつく。
息は白く、消える事無く広がり、空へと登っていった。
そして、見えなくなる。
また広がる沈黙の闇。
全く知らないそいつの顔。
初めて見るはずのその顔…………なのに、そのはずなのに。
(こいつ………)
その姿を見つめる遠野志貴の目・頭、そして脳は、
今は目を合わせていないそいつの顔を確かに”覚えて”いた…………否、そん
な気がした。
「誰だ……」
志貴はもう一度問う。
すると、そいつは闇の中、ゆっくりと口を開いた。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
遠い昔の思い出、窓から眺めていた少女の姿、そして二人の時間は共に流れるように――
「ほら、早く」
そして少女は…………。
イヤ、チガウ。
何かが囁く。
ユメだ、と。
アエリエナイ ユメ だと、それは囁く。
二階から見下ろす少女はこんな風に笑って頷かなかった、と。
二階からけっして降りてこなかった、と。
こんな風に自分の手をとることなんてなかったんだ、と――。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
雪に真っ白に染まった世界、そんな庭の中を進んでいく志貴と琥珀。お互いの手を暖め合って……
「志貴さんッ!」
「え……こ、琥珀さん!?」
突然、琥珀が大きな声を出した。あまりに突然だったために、志貴は驚き琥
珀のほうを見た。琥珀は上目使いに志貴のほうを見ながら。
「志貴さん…、あの、雪と私・・・どっちが綺麗ですか。」
琥珀の問いに志貴は、
「勿論、琥珀さんだよ。」
ある日の日常
幸せな日常の切り取られた一コマ
セイバーちゃん、学校に襲来♪
サーヴァントでもなく王でもない少女な一日
そんな日常のほのぼのとした時間
愛でもなく、恋でもない
ただただ縁側でお茶を飲むようなマッタリとした作品です
以下本文抜粋
ざわめく教室、しかしその騒ぎはいくら昼休みにしても、尋常ではない
―――――何故こんなことになってしまったのか?
士郎は必死で頭をめぐらせていた。
『俺はただ……昼飯を食べたかっただけなんだ……』
自己満足で書いている作品シリーズ3つ目です。
まだまだ甘いですが少しでも楽しんでもらえたら幸いです。
聖敗(誤字にあらず)戦争が終わったある日。
色々と多忙な中、
衛宮士郎は言峰綺礼に呼び出され、教会へと向かっていた。
その教会で
彼を待ち受けるものは、
彼が手に入れるもえは!!!
前作『過去のキリツグ、今のシロウ』とは
全くベクトルの違うハッチャッケ話です。
この作品は ア ン リ モ エ の物語です。
“ こ の 世 全 て の 萌 ”
SS投稿掲示板に掲載させて頂いています。
尚、〜その1〜は619番に置かれています。
「それで今日の夕食は凛が好むものばかりなのですか」
放課後、台所で食事の支度をしつつ今日の報告をしていたら、セイバーは呆れたようにそう言ってくれた。
「なんだよ、怖かったんだぞ。セイバーだって怒った遠坂の怖さは知ってるだろう」
士郎が凛を怒らせた理由とは!
そして、それが巻き起こす衝撃の結末とは!
……いえ、例によって嘘じゃないけどそんなたいした話でもないです。
あと、ギャグSSにつき細かい突っ込みは勘弁(逃
凛TrueEnd後(桜ルートネタバレ有)のお話です。
(アップするつもりのなかった蛇足(?)部分をプラスしちゃいました)02/26追加
「……しちゃったくせに」
「え……?」
「だから、こっ、子供ができるようなことっ。12年……じゃなくて、1ヶ月前の夜、衛宮のお屋敷でっ。わたし、ちゃんと母様から聞いてるんだからねっ」
「わたし――エミヤ・アルトリア・11歳は、エミヤ・シロウの血を引く、実の娘なんですっ!」
……なんて会話は本文中には出てまいりませんので、ご了承ください。
コメディは書けない宿命なのでしょうか(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
「随分と暇そうだな、おい」
「がっ、ぐっ、ごほっ!」
突然背後から声をかけられ、しかもそれがちょうど湯のみに口を付けたところだったためお茶が気管に突入、思いっきりむせ返る結果となる。思いっきり吹き出すという、美少女にあるまじき行為はせずにすんだのは最後の意地か。
(本文より)
気の向くままに書いていたら、アーチャー×セイバーにたどり着いてしまいました(笑)
キャスターと葛木宗一郎の話です。作中で触れられたエピソードを深く脚色してみました。
キャスターと葛木の出会い、キャスターの前のマスター、教会での最期。
(以下、本文より)
すがるべき神にすら裏切られ、信じるべき血縁さえも裏切らされ、偽りとはいえ、愛した男にさえ裏切られ、信じた民にも裏切られた。裏切られた。裏切られた。裏切られた。どうして。何をしたというのか。
いくら自問を繰り返したところで、答えは返ってこなかった。当然だ。答えなどない。彼女は、何もしていない。彼女は、何も犯していない。彼女には、何も罪はない。
―――ただ不運だった。
彼女に落ち度があるとすれば、それだけだ。
SS投稿掲示板にて掲載
カムランの戦いにおけるアーサー王とモードレッドのお話
出てくるのはあくまでアーサー王(もしくはアルトリア)だから
セイバーすら出てきません。
「あの」アーチャーシリーズです
今回は彼の過去を遠坂凛の夢の視点を借りました。
短いです(汗
バトルはないので了承してください。
―本文より抜擢ー
食を愛して、その為になろうとしたそいつは、死んだ後も同じものを見せられ続けた。
―――食って。
食って食って食って食って、人間っていう全体を救う為に、呼び出された土地にある辛味を食いつくした。
お暇な方は読んでみてくださいな
リク10弾。「琥珀でシリアス」とのことです。
書いてると楽しいんですけどねー。
自己満足になってしまいますね。
本文抜粋
8年間。
通過するには遠く、立ち去れば一瞬。
過ぎた時は短いと言う話をよく聞くが、実に共感できる話だ。
だけど、例えその時間が一瞬であれ、過ぎた時間は思い出と言う名の呪いになる。
でも・・・
もしこの呪いさえ、一瞬のうちに消えてくれるのなら。
そこにはちょっとだけ、救いがあるような気がした。
凛グッドエンド後のSSです。
おねがいティーチャーのSnowAngelをBGMに書きましたが、全然そんな感じの内容にはなってませんので(笑)
短いのでさくっと読めるかと思いますが、その分内容は薄めなのです。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
昔々あるところにお爺さんとお婆さんがおりました。
お爺さん − 琥珀
お婆さん − 翡翠
以下の配役は、見てからのお楽しみ。
琥珀さんとお薬の話(?)
ちょっとダーク、ちょっとほのぼの?
と、?マーク盛りだくさんのSSです(笑)
タイトルからしてどこかで見たことのあるようなネタ。
でも、やってみたかったし、やってみました。
例えば死徒となった弓塚に志貴が出会わない表ルートで、
例えばシエル先輩が弓塚を殺しきれなかったとしたなら、
例えば弓塚は平和な生活を取り戻せたかも知れない。
そんな例えばの日常。
後編書きあがったので公開。
身所は…
…マーボーです(遠い目
本文より抜擢
この魔術、この異常がなんであるか、俺には理解できる。
理解などしたくないはずなのに、問答無用で、これがなんであるか読み取れる。
それが―――
何より、脳を沸騰させた。
それは、一言でいうなら台所だった。
燃えさかる炎と、空間に回る中華鍋。
アーチャーはかっこいいですよね
これはどうだかわかりませんがw
セイバーTrueEnd後救済SSは同ネタ多数でしょうから、少し捻くれてみました。