□ SATSUKI IF〜 (1233) (03-01-03 23:25)
---目を開けると、そこには世界で一番好きなヒトの顔があった
さつき嬢の幸せを願ったこの駄文。
ただ甘いだけかも知れませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。
仁あにぃさんから投稿SSを頂きました〜
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---目を開けると、そこには世界で一番好きなヒトの顔があった
さつき嬢の幸せを願ったこの駄文。
ただ甘いだけかも知れませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。
仁あにぃさんから投稿SSを頂きました〜
生き返ったさつきは、念願かなって志貴と結ばれる。
幸せいっぱいなさつきを待っていたのは、式のある
置き土産(!?)だった。これからの二人の運命は……?
あーぐらすさんからの投稿SSです。
志貴とシオン……最悪の結末から始まる序曲
メルティーブラッドのシオンSSです。
激しいネタバレですのでまだ未プレイの方は読まないことをお勧めします。
空衣祭参加作品SS部門12作目です
「あなたのほしいものは、なに?」
「尻尾」
彼女の漠然とした質問に、彼はいとも簡単にそう即答した。
空衣祭参加作品SS部門11作目の作品です
「これは――」
それは事務所の大掃除の時。
黒桐幹也は唯一の事務員の義務感にかられて、事務所を掃除していた。
唯一の所長である蒼崎橙子は、まったく気にも留めずに何か別のことをしているだけであった。
黒桐の言葉に、ちらりと橙子は見ると。
「――……懐かしいわ」
ついそんな言葉が口に出て、顔をしかめる。
なんて――らしくない言葉なんだろう、と思っているのであろう。
いきなりやってきた志貴に驚く琥珀・・・
私、睡魔がSHUさんから年賀SSとして頂きました。
side-S や side-Aとは違った雰囲気を味わえます。
志貴は正月を琥珀と過ごすために屋敷を出る・・・
秋葉はその後を必死の思いで追いかける・・・
新年記念SSです。両A面SSです(笑
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院の朝、秋葉が見たのは同室の羽居に生えた凸だった。そしてそれは琥珀の謎の漢方薬、凸茸の副作用であった……生えてしまった凸を戻すためにはいったいどうすれば?
アルク、シエル、秋葉、翡翠、琥珀×志貴。
志貴×ではなく、……×志貴です(苦笑)
新刊のサンプルです。dojinコーナーに置いてあります
「ええと、志貴いる?」
「あいにく、お出掛けになっています」
妙な質問ね、と琥珀は口の中で呟く。
やっぱりどうにもおかしい。
いつものアルクェイドであれば、直接志貴の部屋へと飛び込んで一悶着起こ
すか、そうでないにしてもまっすぐ玄関に向かうのが普通。
こんな処でうろうろしていて志貴の様子を訊ねるなど、あまり考えられない
行動だった。
志貴の留守にやって来たアルクェイドは、琥珀にある相談を。
その中身とはいったい?
サイト開設一周年記念のアンケートの御礼に書いたSSを手直しして
再利用してる一品。前に書いた某作品の裏的なお話です。
12月31日年末企画として数時間おきの更新!
第一回目はアルクェイドです。
「も〜い〜くつね〜る〜と〜お正〜月〜ぅ〜」
「アルク・・・」
「ン?何?」
「・・・・・・今何日だ?」
「12月31日」
「何時?」
「12時少し過ぎ」
「・・・・・・後12時間切ってるんだぞ?」
空衣祭投稿作品SS部門10作品目です
。―
あり得ない。本当に。これだけはあり得ない。
「どういう事なんだ・・・一体・・・」
目が覚めると。そこは、見知らぬ場所だった。
落ち着け。落ち着くんだ、両儀式。・・・というか、コレは・・・
とりあえず、季節物を書く・・・つもりだったんですけど、完成が遅れ、微妙に時期はずれになってしまいました(汗)
題名の通り、クリスマスネタです。
アルクェイドとシエル先輩、二人に求愛(?)された志貴。
そして・・・クリスマスの日に・・・
空衣祭投稿作品SS部門の第9作品目です
そこは、何時もと同じ、僕の勤めている所の筈だった。
その場所の名前は「伽藍の堂」
その主は青崎橙子。
そして僕の名前は
黒桐幹也。
よし、大丈夫だ、頭はしっかりしてる。
もう一度、目の前をしっかりと見る。
「それはそうですよ。
今だけはわたしと翡翠ちゃんで志貴さんを独占しているんです。
なんとも、贅沢な気分ですね」
「そういうものかな?
まあ、秋葉たちが混ざったらとんでもない事になるからな」
「姉さんの言う通りです。
少し、秋葉さま達に申し訳なく思えますが……」
そう言いながらも翡翠は動きを止めない。
手の中の二つの感触、それを味わうように掌で転がしている。
ってな感じで綴るクリスマスSS『宴の後で』の続きです。
冒頭の注意に気をつけてお読みください。
この広い屋敷にレン一人は辛すぎた・・・
そんな「レンちゃんのおるすばん」をテーマに書きました。でも、最後には全く違ったオチに・・・私のサイトの500HIT記念リクエストSSです。
空衣祭投稿作品SS部門8作品目です
あり得ない。本当に。これだけはあり得ない。
「どういう事なんだ・・・一体・・・」
目が覚めると。そこは、見知らぬ場所だった。
空衣祭投稿作品SS部門7作品目です
思えばひょんな言い争いからだった。
「なぁコクトー」
式が僕の頭の先から爪先までじろりと見る。
「その格好、どうにかならないか?」
場所はなんていうか、僕の仕事場である工房「伽藍の洞」。でもなんていうか、今は寄り集まるための場所となっている気もしないでもない。
きっ!と有彦の方を向いたかと思うと再度挑戦の意を表す。
「ねえ、もう一度!」
「OKっすよ?何度でもどうぞ〜」
余裕の表情の有彦、その余裕さがアルクェイドに火を付けた。
「へ〜・・・じゃあ!」
前後編の後編です、非常に更新が遅れました(汗
冬コミ新刊『報われないキャラ同盟R(リベンジ)』より、4コマ漫画一編を公開中です。
本編には中編漫画『月姫アニメ乗っ取り計画』といつものノリの4コマが収録されております。
空衣祭投稿作品CG部門記念すべき1作目です
とにかく見てみることをお奨めします。
ぜったい笑いますから。
最高ですよええるぜさん
空衣祭投稿作品SS部門6作品めですどうしたんですか?」
黒桐幹也が伽藍の堂に入って、最初に発した言葉がそれだった。
いつも居る部屋に入ろうとして、入口に突っ立っているここの主人、蒼崎橙子を見つけたからだ。
彼女は黒桐を確認すると答える。
「式が、私を締め出して部屋から出てこないのだ」
なぜ式が橙子さんを締め出したのかも、出て来ないのかも解らなかいから、とりあえず聞いておく。
空衣祭投稿作品SS部門5作品目です
私は、ブロードブリッジでの戦いで左腕が使い物にならなくなってしまった。そこで、仕事の報酬としてトウコに義手を貰う事になったのだが……。
「おい、トウコ。そのデカブツは、何だ?」
空衣祭投稿作品SS部門4作目です
正直に白状すると、オレは鮮花に確実に勝てるなんて思っちゃいない。
実際にアイツに組み敷かれたことだってあるんだ、それから考えても確実性なんて一つもありゃしない。
それを知ってか知らずか――アイツはとんでもないことをぬかした。