□ 小春日和 (2800) (02-07-14 19:22)
さてさて、コン・ゲームの景品で、遠野家の番犬、もとい
番狼になったクールトー君。
屋敷の見回りに思わぬ強敵(?)
ほのぼのと優しいSSです。
大崎瑞香さんより寄贈SSとしていただきました。
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さてさて、コン・ゲームの景品で、遠野家の番犬、もとい
番狼になったクールトー君。
屋敷の見回りに思わぬ強敵(?)
ほのぼのと優しいSSです。
大崎瑞香さんより寄贈SSとしていただきました。
世界の脆弱なる綻びを、死の線と点を見る少女、遠野志姫。
平和な学園生活を送る彼女だけど、一歩外へと出ると……。
待ち受ける甘美な……。
ええと、正確には『月姫』ではありませんね。
誰一人『月姫』キャラ出てきませんし。
シエル先輩とか、翡翠、琥珀といった名前のキャラは出て
きますけど、まったくの別人(一応)。
志貴ハーレムものを男女引っくり返したら凄愴だなとか思
って書いただけの底の浅い18禁作品ですので、よしなに。
「綺麗な海ですね」
翡翠は明るくもない夜の海を眩しそうに目を細めて眺めている。
普段、屋敷からあまり出たがらない翡翠にとっては、それは貴重な光景なのかもしれない。
ちょっとした短い話です
翡翠視点で、志貴が屋敷に来る前からのこと、遠野家に志貴がやってきたときのこと。まあ、いわば、本編新解釈?(笑)
そんなたいそうなものではないですが、しかし、シリアスです〜。
とある理由から、時南医院へ連れて行けと志貴にせがむ一子。
仕方なしと同意する志貴。
しかし、そこには目的の宗玄は不在で、いたのは娘の……。
あとは読んでみてください。
悶絶する事受けあいです。
一子さん好きも朱鷺恵さんファンも満足すると思います。
この修羅場の楽しい事……。 (from西奏亭)
4/1にエイプリルフール企画で考えた事は
実は壮大な前フリでした……ということで。
「0/或る、恋の始まり」と
「1/或る、一日」の前半部を載せてあります。
そのうち、ちゃんと18禁になります。なってます(謎
後、ちょっと夏コミの事で質問というかお願いがありまして……
掲示板を見てくださると嬉しかったりします。
気が付けば初めての月姫SSでした。
目を開けるとそこには、シエル先輩が立っていた。
「先、輩…?」
「はい、こんばんは♪」
「あ、こんばんは…、じゃなくて、」
何で先輩で俺の部屋が夜を?(何か翡翠入ってるなぁ)
血に汚れた刃は、鈍く燻銀の月明かりを写す。
「月が――欠けているな。まったく、惜しい」
死徒を狩り、追い続ける志貴はある一人の少女を追い求めていた。出会って何を
したいのかわからないけども、ただその名前を問い、探し続ける。
それは約束の義務感か、あるいは憐憫か――
シリアス風です。
えっと。
こーゆーのが欲しかったなー、という、単なる願望です。(^^;
意図としては「贋作」だったのですが、やり込みも力量も、
全然不足です。(T_T) ホントに発作的に書きました。(^^;
前に「さっちん小祭り」で掲載頂いた物のリファインというか、
レイアウト変更&軽量化したものです。
攻略&解説ページ風にして断片的にさっちんシナリオ(あくまで
私の脳内創造物)をもっともらしく語っています。
全7日で、とか、バッドエンドはこうで、とか。
前にご覧になっている方は特に見なくてもよいかと……。
それとあくまでフェイクですのでお間違いなく。
「こうして見るとずいぶんと大きな船ね」
「豪華客船まるごとで学校ってのも常識外れだよな」
秋葉と蒼香を乗せたヘリが船へと向かう。
学園船H.B.ポーラスターへと。
10日間の滞在期間に何が待っているのだろうか……。
といった感じの『サフィズムの舷窓』+『月姫』クロスオーバー
作品です。
4日目と5日目を更新しました。
アイーシャとアンシャーリーが新規登場です。
それと月姫パートのストーリーちょっぴり進行。
前回の倍以上の投票があったキャラ投票。さつきに僅差で負けた琥珀の
本性を青子がアイテムで引き出してしまう。解放される毒舌。
「あは〜、ヒロインぶるな 処女のくせに」
「琥珀さんを止めろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
一方、秋葉もその投票に秘められたトンデモネエ事実に気が付いてしまった
ようだが!?
「式乳祭り」SS第26弾です。
「標準派SS」第10弾となっております!
安田有馬さんよりご投稿いただきました。
諸般の理由により、祭り終了後の公開になってしまいました。
――――――――――――――――
そんな危機感に煽られた私は急いで事務所のドアへと向かう。しかし・・・
「あっ・・・・うわっ、・・・全然うまくいかねー・・・よっと・・・」
「駄目駄目。落ち着いて。もっと優しく扱ってよ。」
・・・・・・何やってやがるぅっ!!!!!!あのアマぁ!
普段は男装の麗人といった感じの式がなぜ二人きりの部屋で甘い声をだしているのかっ!
怒りのあまり私は歯軋りをしながらドアを睨みつけた。
今私に話し掛ける奴は瞬殺だ。
アルク・シエルルートの後日談です。
事件も終わり平和になった遠野家。けれど、琥珀にはどうしても消えない疑問があった……
そう言えば、シキさまが出ていったのもこんな風に青い月の夜だった。
白かった髪は黒く染まり、その長さすらも変わっていた。別人を見るような瞳でわたしを見て、世話になったなと冷たく言った。
わたしは少しも驚かず、いってらっしゃいと微笑んだ。
だってわたしは知らなかったのだ。そこにいるのはロアなんて吸血鬼ではなく、“反転”してしまったシキさまだと信じていたのだから。
有彦の家に遊びに来ていた志貴は、ベッドの下にエロゲーを発見した。
パッケージに描かれていた少女たちの姿は予想以上の幼さだった。
パソコンを持っていない志貴は、ゲームの代わりにリアルおるすばんに
挑戦することになった……。
7/5 完結編(おいしゃさん編)を公開しました。
秋葉と死に別れた後のもう一人のシキとの談話
しかし、それだけで終わることなく、道はまだ続く……
世界一の貧乳を決める大会、ワールドAカップも、ついに終幕の時を迎える。
果たして、秋葉はその手に栄光(!?)を掴むことができるのか!!
そして、鮮花と秋葉の友情の果てに待つものは…………!!
ワールドカップ終わる前に終わらせれなかったよーーーーーー!!!
何時も争い合うアルクェイドとシエル、だが志貴を巡って一つの褥を共にすることに……図らずも宿敵同士がベッドの上で志貴に……
アルク・シエルで3Pです(笑)
四季と織。
空と月との物語を見守った二人の傍観者。
同じ生来の殺人鬼、そして質を異にする殺人衝動。
世界と世界が繋がるところ、すべてが終わったいつかの時。
―――――アーエンネルベで二人は出会う。
PUNPKINGに瑞香様から寄贈されました。
さっちん視点の文化祭。
色々な方が出てます・・・・
アドレスが変わりました
志貴 「くそう!四季を殺したのに何で秋葉は元に戻らないんだ!」
琥珀 「あは〜。それは四季様がまだ御存命ですからですよ〜」
5000HIT記念で頂いた野上さんが書いた小ネタ集です
今回も微妙なテンションで微妙なネタを5つ、積め込んでみました
「こ、琥珀さん、何を……」
「志貴さんが可哀想なんですもの」
シエル先輩も驚いた顔で琥珀さんを見つめている。
しかし凍りついたように、動かない。
止めるものも無く、俺も嫌だともなんとも言えないでいるうちに、琥珀さ
んは手の動きを変えた。
『KISS×200』リスペクトの前作の続編で、タイトル通りの内容+α。
前作同様に妄想ただ洩れで、とうとう18禁作品になりました。
何と言うか、ストライクゾーンが広い方へ。
『写真とネガと栗羊羹。それと、』
最終話です。
ああ、長かったんだか、短かったんだか…。
今日語るのは、もっと別の人の話。
きっと、みんな予想は付いていたと思うけど。
「式乳祭り」SS第25弾です。
「標準派SS」第9弾となっております!
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「―――お化け屋敷なんてどうかな」
実際のところ、式が本当にお化け屋敷で怖がるとは思ってない。
とにかく、式と一緒に遊園地に来れただけでも、嬉しいわけで。
それなら、どれから入っていっても大した問題じゃないだろう。
結局、そんな軽い気持ちで口にした選択肢に、軽く式は眉をひそめた―――ように見えた。
「お化け屋敷?」
「え、うん。嫌かな」
「別に、嫌じゃ、ない・・・けど」
なにか、式にしては歯切れが悪い。
「式乳祭り」SS第24弾です。
「標準派SS」第8弾となっております!
tunaさまにご投稿いただきました!
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「ところで式、ワールドカップって
どんなイベントか知っているか?」
無視だ、無視。サッカーなんぞに興味はない。
橙子の戯言にも当然興味はない。
壁に身をもたせて、眼を閉じる。
実況の音声と、時折混ざる、幹也の「ぉおっ」
とか、「そこだっ」という歓声に耳を傾けていれば
橙子の戯言もただの環境音に成り下がる。
ただ、確かに「幹也が興味を持っていること」には
興味があった。ただそれだけだ。
「式、一言で言えば、ワールドカップは乳だ」