□ - ギャグFate日和 - 第 62 話 - (96817) (06-04-18 23:33)
世界観ぶち壊しの、壊れ系ショートギャグSS
抜粋
「災厄降臨」
早朝、晴れ渡る空、小鳥の囀り、身を引き締める寒気。
本来ならば頭をしゃっきりさせて、さぁ、朝だ頑張るぞ、とでもなるのだが。
「無理無理、こんな状況でどうしろってんだよ。ハッ」
思わず現状を鼻で笑ってみる。すると、鼻水と一緒に涙まで出てきた。
TOP → 二次創作小説よりお進みください。
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世界観ぶち壊しの、壊れ系ショートギャグSS
抜粋
「災厄降臨」
早朝、晴れ渡る空、小鳥の囀り、身を引き締める寒気。
本来ならば頭をしゃっきりさせて、さぁ、朝だ頑張るぞ、とでもなるのだが。
「無理無理、こんな状況でどうしろってんだよ。ハッ」
思わず現状を鼻で笑ってみる。すると、鼻水と一緒に涙まで出てきた。
TOP → 二次創作小説よりお進みください。
殺人考察(後)のその後。
病院から退院してきた幹也の面倒を見ることになった式。
再会した日の夜を迎えた二人は――。
以前登録したSS「希う心」の続編にあたります。
普段と変わりなくアルバイトに向かうライダー。春に包まれつつある冬木の町並みは今日も暖かくゆったりとした気分にさせてくれます。
そんな中自転車に乗っていると後ろからサクラが。なし崩し的に買い物に行く二人(ともう一人)は怒って笑って、優しくさよならと励ましをします。
普段共に過ごしているサーヴァントとマスター。主従関係にある二人は、言葉なくしてもどこかで通わせる二人になっていき……。
最終話を掲載しました。
遠坂凛と衛宮士郎のUBWトゥルーエンドの、三十年以上未来の情景。
「月日は流れ、ついに永遠の別離がやってくる。君といるだけで幸せに過ごすことができた、その毎日の終わり」
以下、本文より。
幾度も往復したこの坂道を上るのも、おそらくこれが最後になるのだろう。息を切らしながら足を運ぶ凛の目指す場所は、幾多の屍が無言で眠り続ける外人墓地である。
「男の子に、泣かされた」
あれから何度泣かされてきただろう。士郎が死にかけるたびに凛は泣き、士郎が無事に回復するたびにまた泣いた。弱くなったのではない。自分の弱さをさらけ出せる強さを手に入れたのだと、今にしてみればそう思う。
*注意*リレー漫画です。
18話更新しました。
なんか番外編っぽい。
性別変換フェイトギャグ。
金ぴかとか槍とか女体化してます。
セイバーが野郎になってます。
キャラデザは元とほとんど変わってない奴もいるし
元と全然違う奴もいます。
これから性別変換予定キャラあり。
言峰がいい感じのキャラになってきたと思うのですが
どうでしょうか。
秋の趣も消え去り、よりいっそう寒さの深まった十二月の下旬。
街は近年稀にみる大雪に見舞われる。
一夜明け、マンションの廊下に出た幹也が目にしたのは
すっかり雪で覆われた街並み。
壮麗な外観とは裏腹にじわじわと体力を奪う雪道に辟易する羽目に。
その彼が仕事場に向かう途中、目にした”モノ”とは…………。
前編、後編の二話編成です。
二話までUPし、完結致しました。
あの4日間から半年後。
冬木の街に残っていたバゼットは、教会へとつづく道を歩いていた。
かつて言峰から聞いた桜の花を見て、その意味を確かめるために。
言峰とバゼットのシリアス小説。
4/14 3話up、完結済。
原作後の琥珀と志貴の日常の一コマ。
離れへとやってきた志貴は昼寝をしようと試みるのだが・・・・・・
椅子に座り、仄かに微笑む『弓塚さつき』という少女。
照れた様な表情と、微かに首を傾げた様子を、美しくというよりは可愛く描けているのが、
この絵を好きになれる一番の理由だと思えた。
視えない闇。癒えない傷。触れる痕。
彼女の遺したものが、悪意無く彼を追い詰める。
―――志貴視点のさっちん話。一応シエル先輩も出てるZE!
三月の暦も終わりに近付き、う
ららかな陽射しに春の訪れを感じるある休日。
これといってすべき事もなく緩やかに流れる時間を
持て余した志貴は秋葉をからかい退屈を紛らわせようと考えるのだが。
一応”歌月十夜”後の話ですが、レンなどは登場しませんので
あしからず。
一話のみの編成です。
そう言って桜がおずおずと差し出してきたのは……
「あぁ、ついに寿命が来たのか」
「はい……カボチャを切ろうとしたら……折れちゃいました……」
刃の折れた包丁だった。
Topより、Novels → Type Moon → 「例えば、こんな話」 と進んでください。
誰も居ない教室で、今日も士郎は花を愛でる。
冷たい銀の輝きを快感の熱に蕩かしながら、花は今日も彼の耳に囁く。
「ふふ、よっぽど溜まっていたんだな。ほら……こんなに出たぞ?」
/
Jinroさんより「硝子の月」に寄贈していただきました。
氷室と士郎の秘め事がねっとりと描かれています。素晴らしい。
「今日から日記というものをつけることになった。
リンは、正確には日記ではなく年記なのだ──と言っていたが、正直よくわからない。曰く、毎日のことを記すものではないらしい。一日単位ではなく、一年単位で物事を書き留めていく。なんだそれなら簡単ですね、と言った私に、彼女はひどく悪戯じみた笑顔を浮かべると、それがそうでもないんだから、と胸を張った・・・」
後半をUpです。
hollowエンディング。全てを終わらせ、繰り返す四日間が終焉を告げるとき。
終わらせることを選んだ一組の夫婦は、寄り添いながら世界の終わりを迎える。
まわるメリーゴーラウンドのように、幾多の思い出を駆け巡らせながら。今度こそ、幸せな記憶を胸に。
ホロウのネタバレあり。
タイトルから分かるように、あのアーティストの歌をかなり強くイメージした作品です。
柳洞寺のエイプリルフールSS
恋愛ジャンルの名に恥じないくらいの物を目指して見ました
「気配を探ると妻はいつものように居間で座って待っていた
但しこちらの声にびくりと身を震わせた。」
オルトアールを使って更新しています。
ちょっと長そうなものから短いコントのようなものまで。節操無く
おいていく予定です。予定だけ。
ショートショートを更新しました。
あと、書き込んでみたい小説などがあったら、書き込んでみてくださ
い。
フラフラと歩いている先にたどり着いたバゼットさんは海岸沿いに見知る人と出会います。そこには今やっと釣りを始めたというランサー。就職先も決まらずただ歩いている時に会うようなことはしたくありませんが、今日は何となく声でも掛けたい気分。かといって手持ち無沙汰で会いに行くのもどこか恥ずかしい。
ランサーといえばこちらに気が付かずに釣りを開始。むむむ、さてどうしたものか……。
と、いうことで。
彼女はちょっとしたものを持ってランサーに会いに行きました。
読みづらいかもしれませんが、自分なりにやってみた新しい形です。
独自キャラ(♀)を用いた、槍or金予定夢小説です。
現在、3話まで。
おぞましく、懐かしく、厭わしく、いとしく、忌まわしく、憎悪のような、愛のような、その相反する感情。
だって、この左手は。
彼女の髪に触れる。愛しそうに梳く。オレの手が。最後にした、動作。もう一度。確かめたい。少女の、髪に、リボンが、指に絡んで。
手のひらが熱い。酷く疼く。オレの、――――俺の腕、が。
(違う、俺は■■じゃない)
HF、Trueその後のお話です。
―――――――――夢幻のように儚い幻想は、
ゆっくりと、その華を開いた―――――――――
夢幻幻想から一年後。それぞれの道を歩む彼らの物語。
正義、悪、理想、現実、希望、絶望。
様々な感情が絡み合う中、彼らは何処へ行くのか……
Knight of night 六話 4/6UP
セイバーENDから五年半後が舞台です。前作「Fate/his scabbard」の続き。
一応士郎とイリヤを中心に据えようと思っていますがどう転ぶことやら。
オリキャラが多く登場しますので、そういうのがダメな方にはオススメしません。
ご注意ください。
第七楽章「デスメタル」公開しました。
SSからどうぞ。
ある日、桜の部屋である一冊の本を見つける。
いつかどこかで同じようなことがあったような気もしないでもないけど、士郎は好奇心に負けそれに手を出してしまう。
久々の短編です。
ギャグのつもりが、ギャグじゃなくなっちゃってる。
そんな作品です。
「……さぁ、殺し合おう、遠野志貴」
「いいだろう……七夜」
生き残った方が本当の志貴であり、破れた方は幻想と消える。
さぁ、始めよう。
生死を賭けた……存在を賭けた……殺し合いを。
Fate/hollowataraxiaの日常。
漁港での槍と美綴の一コマ。
「かぁ〜っ…しっけてやがんなぁ……」
スパスパとせわしなく吸い続けていた煙草を、背後にぽいっと投げ捨てる。
缶コーヒーの残骸はもう既に一杯。
ちなみにそれなりの良心は持ち合わせているので、帰りには拾おうと心に誓うクランの猛犬であった。
でも3秒後にはめでたく忘れた。
続きは短編でどうぞ。
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俺を殺したいか、化け物
いいだろう。
── さぁ、殺し合おう ──
この冒頭でダマされちゃいけませんよ?
ありそうでなさそうで、ありそうなほのぼのストーリー。