■ ライダーさんケーキにはまる (7908) (04-12-12 05:05)
目の前のライダーは一心不乱に目の前にあるものを屠っていく
そのスピードはもはや神速、まさに騎乗兵ライダーの名に相応しきスピードだった
そうライダーはケーキにはまっていた
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目の前のライダーは一心不乱に目の前にあるものを屠っていく
そのスピードはもはや神速、まさに騎乗兵ライダーの名に相応しきスピードだった
そうライダーはケーキにはまっていた
「む」
テーブルの上にはお弁当が二つ置かれている
「むう、今日は二つ食べていいということですか?」
まず違うだろう
「まあ冗談はさておき、これをシロウに届けに行きましょう」
それだけでも珍しいのだが、セイバー棒読みだぞ
何がいいたいのかはなんとなく解かったが、もう家には獅子と虎がいるしな〜
つまりライダーの後ろにいる猫を飼いたいんだろうな
桜ノーマルエンドアフター。凛桜シリアスです。
もし、それが更なる罪だというならば、わたしを罰すればいい。
これはただ、わたしの我侭なのだから。(本文より)
何時も通い慣れている道をとてとてと歩く。
この道は私の魔術の師である橙子師の事務所へと続く道。
何でもないこの道が
真逆
あんな出来事の始まりに続くとは誰が予想しえただろうか?
例え稀代の魔術師や魔法使いでも絶対に無理だ。
そう断言出来るほど
この出来事は荒唐無稽だった。
久し振りのらっきょSSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。
小悪魔たちの長い休日のアフターストーリーです。
一成・美綴のクリスマスの話です。
今回はこの二人だけに絞って書いてみました。
題名の通りです。
虎「しろー!私がとっておいたドラ焼き食べたでしょー!!!」
〜中略〜
士郎「――――藤ねえ、それはとっておいたとは言わない」
虎、暴れます。
初短編。
凛トゥルーエンド後から始まる「彼」と「彼女」、そしてその周りの人々の話。
衛宮士郎は取り戻さなければならない。
あの終わりと始まりの日に、彼が零し、落としてしまったもの全てを。
遠坂凛は知らなくてはならない。
彼女が遠い日に憧れ、何よりも求めていたカタチのない確かなものを。
新作、アップしました。遅くなりましたがクリスマスな話。
シリアスですが少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
―――そうだ、これが答え。俺の、衛宮士郎が唯一つ胸を張れる確かなもの。
コミケ67のサンプルマンガでっす。
ぺし2P/柊1Pの一部公開となります。
「―――月姫蒼香は、遠野志貴が好きですか?」
尋ねる羽居の瞳に、狼狽した私が映る。
「私は―――」
私の、気持ちは―――
全4編のうち 結 をUP。蒼香の一人称でほのぼのです。
トップから文書→その他で跳んで下さい。
今年ももう終わりますね……季節は、夏ですよ?
少女から見て、A嬢は決して超えられない壁だった。
どれだけ努力に努力を重ねても、決して超える事が出来なかった。
それまで負けた事がほとんど無かっただけに少女にとってはショックであり、いつしか少女はA嬢にコンプレックスを抱くようになっていた。
そう、時にふとした事から殺意を抱く様になる程までに。
だが少女がA嬢に勝る部分が一つとして無かった訳ではない。
ぶっちゃけ、A嬢は極度の貧乳であったのだ。
浅上女学院における百合以外の何かな出来事。
「シロウ、今日の私の朝食はどうしたのですか?」
不運にも寝坊してしまい朝食を食べられなかったセイバー。
だが士郎はそんな彼女に救いの手を差し伸べる。
「宝探しだ。」
その一言から冬木市はセイバーの朝食を求めた大冒険に巻き込まれていく。
大晦日、人々が新たなる年を迎えるべく今年の汚点を消し去る日。
街中が掃除機の音であふれる中その姿まさに風のようにセイバーは街中を駆け抜けていた。
ついた先は決闘の場でも喫茶店でも寿司屋でも無く動物園。
その手には剣ではなく、一枚のパスポート。
愛すべきライオンのためにセイバーはひたすらにサンドイッチをつまむ。
注:この話は普通にほのぼのです。
聖杯戦争後倫敦にいきその中で士郎の(?)様々な出来事を体験や出来事を書いていきます。
現在:1話
遠野家における、まだ子供である志貴たちの物語を、原作とはいくらか異なった展開で描きます。
のちに成長した志貴を追っていきますが、現段階ではそこまで至っておりません。
現在第四話まで掲載しています。
以下、第四話の本文より抜粋。
生は意味もなく生によって継がれる。わたしの命も、能力も、立場も、すべては偶然の産物なのだろう。しかし、だからこそ、わたしは一度、死んでみなくてはいけないのかもしれない。
衛宮切嗣は何を思い、何を託し、何に「安心」しながら、幼い士郎の目の前で、息絶えたのか。
その運命の一夜を、衛宮切嗣の一人称で、ほとんど独白に近い手法で描きました。私なりのセイギ、切嗣像を、伝えられたらと思っております。
以下、本文より抜粋。
もう少し、もう少しで、答えを出せそうな気がする。せめて死に絶える前に、それを士郎に、純粋なセイギに溢れる少年に、そのセイギが汚れてしまう前に、ほんの少しでもいいから、伝えてあげたい。それがきっと、私のつまらない生涯をかけた、くだらない全生涯をセイギの一点にのみ燃やし尽くした、真実のセイギの証明なのだから。
いつも通り(?)のクリスマス企画です。
このお話は『PANIC』クリスマス企画として構成されています。
キャラが若干妙なのはご愛敬と言う事で・・・
今日は橙子お姉ちゃんの事務所にてクリスマスパーティー。
鮮花さんはどうしても抜ける事が出来ない用事があるとかで不参加。
幹也さんが言うには血の涙を流さんばかりの勢いでとても怖かったらしい。
そして先生と橙子お姉ちゃんがすっごいテンション高い。
私に開いた穴を、幹也が埋めてくれた。
あいつといると、満たされた。
だから――幹也を疑えば、そんな幸福たちまでが泡沫に消えてしまいそうで。
会いたいと強く願いながら、決して会おうとしない矛盾を、私はもう一週間も繰り返している。
西奏亭への頂き物、四話構成の長編です。
式と幹也の関係の揺らぎ、そして……。
式幹の関係が好きな方には少し辛い場面もあるかもしれませんが、読み始めたなら、最後まで読んで貰いたい作品です。
最後の幕は世界征服?と言うことでお送りしています。
#19-21門立つ勇敢な路-CRUSADERS-前・中・後です。
メカ翡翠の後継機ものです。
空の境界のもう一つのストーリー「冴月」(オリジナル)
主人公(風見 月)の務める黒崎探偵事務所は、怪奇現象
を専門に扱うところである・・・
黒崎 冴はその血の濃さ故に
二人のセイバーさんのお話です。
「私はアルトリア。アルトリア・ペンドラゴン。私が何者かは貴女の方がよく知っていると思いますが?」
「戯言を。その名前は私の名だ。私は貴様の名を聞いている!」
「AGIRL」「ABOY」の続き。今回は遠坂凛嬢が主役です。
英国にて。魔術師・遠坂凛は夜道を歩く。彼女の頭上には満月が煌々と光り輝いていた。ふと思う。冬木の街のみんなはどうしているのだろうかと。
キーワード「ほのえろ」「凛」「満月」です。
赤い騎士は万感の思いを胸に、主となった少女に向けて親愛の言葉を紡ぐ。
「それでは凛と。…ああ、この響きは実に君に似合っている」
『Fate/stay night』をモチーフにした二次創作小説です。
英霊になる路を選んだ●●●の物語で、
「Unlimited blade works」TrueEDから5年後の時計塔が舞台となっています。
脳内補完バリバリのルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト嬢が登場しますので、
そういうのが苦手な方は避けて頂けると嬉しいです(汗)。
さらに、ちょっと鬱っぽい展開が待っていたりします……('A`)
現在、ルヴィアと士郎が登場する序章のみ公開中。
◆創作◆⇒赤文字の文章クリックで序章に飛びます。
「……私の正体に気付いたんだろう? 凛」
それは、情事の後の話題としては甚だ不適切だ、と思った。
(本文より抜粋)
本筋改変系連作短編の一部です。いろいろと、続きます。
目が覚めると、桜にパイズリされていた。(SS本文より)
……衛宮士郎と間桐桜がお送りする、ちょっとお馬鹿でえっちなひととき。お茶のつまみ、或いはオカズになどどうぞ。