全自動月姫Links-Albatoross-の登録データを、検索可能な形で提供します。(archive) (geolog) と記載のあるところは、外部のアーカイブサービスに接続します。簡易なリンクチェックでNGなサイトには、"□"や"X"が表示されます。
Displaying Item 1 - 25 of 35 in total
□
ROBOT MAN
(2207)
(06-10-01 20:09)
少し前の自分だったら、こんな思考を抱くことがまずありえなかったというのに。
このような余分な考えは切って捨てていたというのに。
ロボットのように。
血肉の破片まで冷徹な歯車で出来た機械のように。
だが、今の自分は切り捨てていたはずの思考に悩み、戸惑いを静かに覚えている。自分の内側からは螺旋や歯車とは異なる血液の循環によって生じる心音が聞こえている。それはかつての自分では聞こえなかったものだ。
自分は変わってしまったのだろうか。
自分は変わってしまったのだろう。
だとしたら、どうして変わってしまったのだろうか。
■■
無機質で無感動な葛木宗一郎について書いた短編SSです。
月姫とシスタープリンセス、モチーフは【エリア88】。
それを繋げる為に【エースコンバット】と管理人の思考で執筆したSSです。
基本はお笑いなのですが、その中にもシリアスな要素も含んだ内容です。
月姫を扱うのは始めてなのですが、純正をリスペクトしつつオリジナルの要素を入れていきたいと思っています。
□
黒セイバーガ○ダム
(11732)
(06-10-30 07:51)
SEEDの世界に黒セイバーが出現!アスランとキラの一騎打ち、しかしアスランが乗ってるのはどっから見てもFateの黒セイバーだった!難攻不落の暴食王の前に果たしてキラの運命は…?全二話掲載。
□
レイジの約束
(19715)
(06-10-26 18:03)
24〜あとがきUPしました。
聖杯戦争後、ちょっとヘタレた士郎と、相変わらずの美綴さんが偶然ばったり。
青春ものなんだかなんなんだか。
NOVEL内の独立短編からどうぞ。
「久しぶり、ね……」
私は目の前の墓石に花を捧げた後、ひとりごちた。
兄さんと翡翠が先に来て掃除をしておいてくれたのでとても綺麗になっている。
「……そうですね」
墓前で祈りを捧げていた琥珀。
彼女はこの場所で何を思ったのだろう。
「……無礼を承知で聞きたいんだけど」
「わたしで答えられるかどうかはわかりませんが」
この無機質な感情のない声を琥珀の口から聞くのも久しぶりだ。
■
わたしのどこが好き?
(14815)
(06-10-06 22:21)
「ねー」
「ん、どうした?」
「志貴って、わたしの何処が好き?」
はい?
*****
えー、毎度毎度、馬鹿馬鹿しいSSを。
★二ヶ所、追加。なにやらマニアック且つマイノリティなトコ二つですが……。
□
宴のあとで
(10849)
(06-10-30 21:49)
ランバゼ漫画。ちょこっと士桜な部分もあり。
聖杯戦争お疲れさま飲み会?in衛宮宅にて。
飲みすぎて、酔ってしまったバゼットさんは…?
全15P+おまけ、で完結しました。
■
聖杯
(22883)
(06-10-15 23:19)
キリ(オリキャラ)と遠野志貴が聖杯戦争に参戦するというお話。
俺も目線だけ動かし後ろを見た先には、衛宮、遠坂、セイバー、アーチャーがいた
「この状況で」
サーヴァントのいない状態で3人のサーヴァントに出会ってしまったのだ
〜本文より〜
現在、6をUP
凛ルート後前提SS。
トオサカリンとエミヤシロウの境界線。
(以下冒頭抜粋)
これはどっちが先だったのだろうかと彼女は三度目のデジャブで思案した。
彼が先か彼の人が先かと。
あれは果たしていつのシーンだったのか。
一週間前なのか一年前なのかどうにも霞んでいて思い出せない。
ただどこでと聞かれればきっと閉まった店のシャッター前で、
‘どこぞの誰か’と‘彼女’は、
今日日の様に雨宿りをしていたという記憶映像を視床下部から即座に拾えた。
彼女と彼の今までの在り方とこれからの在り方のお話。
□
羞恥心
(21527)
(06-10-19 23:14)
誤ってセイバーの裸を覗いてしまった士郎。
その瞬間から運命の歯車は狂い始めていく…。
(注)かなり人を選ぶ過激な内容となっております!
お読みになる際はご注意下さい…。
―――悪魔が恐れる男がいた。
―――異端が怖れる女がいた。
月姫とデビルメイクライのクロスオーバー作品です。
かつて伝説の魔剣士によって倒された筈の悪魔達が復活し、その討伐に代行者として駆り出されたシエル先輩が目的を同じとする悪魔狩人と共闘し、悪魔を倒していくスタイリッシュなバトルSS。
クロスオーバーものですが、DMCを知らない人でも楽しめるような内容にしたいと心掛けてます。
(10/27更新)第二楽章『VII / 死闘の果てに( II )』
雷鳴が弾ける。魔人と悪魔の殺し合いは凄惨を極めた。
血みどろの死闘の果てに、シエルは自身を思い知らされる事となる。
第二章、ついに完結。今回でしばらく更新を休止します。
今更な感じですけどさつきシナリオについて考えて書いていきます。
さっちんが好きな人もそうでない人も出来れば読んでみてください。
TOPからSS投稿掲示板→TYPEMOONと進んでください。
ようやく完結させる事が出来ました。
読んでくださった皆様、今までありがとうございました。
■
蒼眼の旅人
(38322)
(06-10-02 05:20)
吸血衝動の為眠りについたアルクェイドを探し旅にでる志貴、
その旅路での出会い別れ、そして彼の旅人は眠り姫へとたどりつけるのか。
更新遅れました。
楽しみにしてた方々には大変ご迷惑をかけました。
完結まで一気にアップしました!
□
こねことうさぎの謝肉祭
(41889)
(06-10-01 08:45)
「硝子の月」100万Hit記念で開いております、カレン・オルテンシアとバゼット・フラガ・マクレミッツを題材とした十八禁SS/CGのお祭です。
■新作アップしました
「大きい乳も小さい乳も感じる乳はいいおっぱい」――相模 陸氏
両ヒロインが好きな方、是非お越しくださいませ。
ちっちゃくなったまま戻る様子のないセイバー
ちびセイバーにメロメロな士郎を見るに見かねて
自称お姉さんのイリヤが乱入!
イリヤは士郎の目を覚まさせることができるのかっ!?
そんなドタバタな日常を描いた
ちっちゃいセイバー2作目
□
涼宮ハルヒの聖杯戦争
(16609)
(06-10-27 23:09)
涼宮ハルヒとfateのクロスオーバーです。
ハルヒの力によりfateの世界にSOS団が迷い込んでしまった。
果たしてハルヒ率いるSOS団は聖杯戦争を生き残れるのか?
そして元の世界に戻る事が出来るのか?
2006.10.27 第四話 放たれぬ剣 を更新しました。
Fateメンバーと月姫メンバーが野球します。ただそれだけです。
商品は勿論志貴くんw
左端のフリーページにおいてあります。最新版はトップページ→SS目次に入って、そこから飛べます。
細かい設定等についてはギャグなので見逃していただけると助かります〜
只今一回の裏(後半)編まで更新〜やはりこの人では・・・
■
星を食べる
(3051)
(06-10-23 21:19)
イリヤと士郎の話です。
「お兄ちゃん。私は星が欲しいな」
夜空を見上げながら、イリヤはそんな事を言った。
ある、寒い夜の事、星を欲しがる、そんなイリヤと困惑する士郎の話です。
本編「それぞれの終焉」は月姫、空の境界、FATEのクロスオーバーです。
本編の主人公は志貴とアーチャーとなっています。
お暇の方は是非とも見に来てください。
本作の、この「月は哂う」は本編の序章作品です。主人公は志貴と式です。
□
関係
(5098)
(06-10-16 23:05)
「アーチャー。上手い紅茶をいれてくれ」
「断る」
「即答かよ」
「古今東西、要らぬ誤解を避けるため、押し売りの如き輩には即対応が基本だ」
凛とランサー、ランサーとアーチャー。
10月11日の夜に、紅茶をめぐってそれぞれが交わした、何気ないだけの会話。
hollowであったかもしれない可能性の一幕。
お節介な槍の英霊、面白いことを求めて弓にちょっかい出すの巻?
弓凛お題をお借りしていますが、恋愛物ではありません。プラス、アーチャーと凛は会話してません。
それぞれ、終わることを知っていて楽しんでいる人達の、知っているからこそ小さく拘っている物事。
そんな関係性のお話です。
その日はとんでもなく暑かった。
日が沈んでからも暑くて暑くてたまらない、ジッとしていても寝苦しい熱帯夜。
台所で喉の渇きを潤した士郎が桜と出会ったのは、そんな夜の、動かない空気が熱に淀んだ薄暗い廊下での事だった。
普通の18禁じゃよ?
□
白夜 第四話
(11628)
(06-10-07 07:44)
MELTY BLOOD Re:ACTの物語を七夜志貴と白レンメインに作ってみました。是非よろしくお願いします。
場所は、サイト→小説→白夜です。
□
楽園の記憶
(4362)
(06-10-29 01:00)
体験していない、でも、確かに「自分の」記憶。
それは、10月11日に近づくにつれ、確実に大きくなっていった。
拙作セイバーさん帰還話『美しい夜明けに』の続編に当たります。もし宜しければ、そちらもどうぞ(笑)
ホロウ発売一周年記念でもあります。
普段よりちょっとシリアス気味ですが、お付き合いいただける方、ごゆっくりお楽しみください(笑)
□
純白の君に
(4204)
(06-10-01 02:02)
「私も、何かあるばいとがしてみたいのです。」
真剣な顔で、騎士な少女は切り出した。
(本文より抜粋です)
セイバーさんニート?脱却話……ではなく、ここに始まる衛宮君の、ちょっとした災難のお話ですw
いつものように軽く読んでいただけるかと。ごゆっくりどうぞw