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しかしそんなことで頭に血が上るまでいくこともないと思う、
その上報復の意味合いかなんなのか、こんな飛躍した変態プレイに走るとは、
士郎の激発によって放置プレイという未知の領域に放り込まれた私、
おそらく人生もっとも長くなるであろう一日は、
ついさっき、テープカットを済ませたばかりである。
西奏亭への頂き物ですが……、タイトルで内容をお察しください。
はっちゃけています。
前編・後編全部公開、お楽しみください。
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姉のように
(10321)
(04-06-19 22:29)
阿羅本作のFateセイバーEND後SSです。
妹のように付きまとうイリヤと一緒の士郎、そしてその場に居合わせた美綴が――
「もし貴女がそんなシロウを好きで堪らないから、彼女から奪い取りたい――
のなら、どうぞ。シロウを得られなくて後悔することになってもそれは良いこ
とだと思うわ。でも、賭に負けたくないだなんて戯れに足を踏み入れると貴女
だけが火傷をする。だから、私は止めるべきだ、というの」
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Saint
(19027)
(04-06-19 22:27)
「先輩……えみやせんぱい……ふぅ、あ、ああ……」
「桜……」
「だから私を可愛がってください、先輩が求めるんなら何でも出来ます、なんでも――」
「先輩……だって、私先輩のために……なんでもできるんです。先輩を受け止められるのは、受け止めて良いのは私だけなんです。だから先輩も我慢しないでください……」
――先輩も我慢しないでください
桜18禁SS、Moongazer400万Hit記念です。
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愛をもっと
(13167)
(04-06-19 22:23)
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
凛とセイバーと士郎との生活、セイバーの悩みは、士郎の房事の単調さであった。そこで……
ぬるま湯のように彼の中に浸る日常。
どうも、ここ最近は目まぐるしすぎて彼に深く染み付いてしまったようだ。
こういう日常も悪くない。
悪くないが。
もう少し愛されてもいいのではないか、とも彼女は思う。
だって、彼と彼女は恋人同士なのだから。
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王たればこそ
(4198)
(04-06-19 22:21)
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
襖一枚を挟んだセイバーと士郎の寝室。悩ましい物音に目覚めたセイバーは聞き耳を立てる、それは士郎の……
爪で隙間を空ける。身体は起きない、なれどもこの戸を開け、向こうに身を投げ出すことが出来る。それで、そうすれば私は――
「シロウ……ああ……私も……」
襖は開いた。
暗い、ここもまた締め切られて暗い。
だけど、私の目はしっかりとそれを見つめていた――疑いも、間違いもない。
「え?」
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Lunacy
(7664)
(04-06-19 22:19)
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
柳洞寺に宿る影、それに惹きつけられる士郎。セイバーが駆けつけたときにはすでに悲劇の芽が宿っていた……
あれから2日が過ぎた。
あれ以来キャスターを見ることはない。
それとは裏腹に、夢を見る。
それは、決して見たくはない夢。
セイバーを、コナゴナにしてしまう、夢。
――そう、俺が…。
嫌がるセイバーを押さえつけ、純潔の彼女を不浄にしてしまう。
――それは、俺にとっては絶対的な悪夢。
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終焉の丘
(3501)
(04-06-19 22:17)
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
カムランの戦いで最期を迎えるセイバー、そして彼女を送り出したことに苦しめられる士郎、そして彼が見た物は……
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- 真・聖女陵辱 -
(11286)
(04-06-19 22:15)
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
キャスターに契約をねじ曲げられ、陵辱されるセイバー。彼女の身の上だけではなく、マスターまでもまた……
定期的に漏れる、囁くような雑音。
苦しげに漏れる少女の声は、彼女にとって何よりの美酒であり、喜びであり、
そして――彼女の欲望を満たす、一つの要因でもあった。
「―――大したものね、セイバー。令呪の縛りを一晩中拒み続けるなんて」
彼女は実に愉しそうに語りかける。
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鍵爪
(2840)
(04-06-19 03:14)
月姫の2年位前のお話です。
だんだん佳境に入ってきます。
第十九話をアップしました。
獣と死徒・・・教会・・・
・・・たぶんにオリジナル要素高し。というか、ほぼオリジナル。
初の月姫関連作品です。
トップからY(ヤクト)団うらたにん駐屯基地へ入ってください。
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後悔先に立たず
(4563)
(04-06-19 01:06)
最近橙子さんがスピード狂であることが判明したため、「それじゃあとりあえず走らせて見るか」という衝動に駆られて書いてみました。
橙子さんに振り回される幹也君の悲劇です(笑)
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幽幻協奏曲
(137183)
(04-06-18 17:59)
幽幻奇譚が終わり、夜想曲に向かうまでの前奏曲、
全五話を予定しております。
―――欠けた月が志貴の最初の罪を犯した地に差し掛かった時、志貴の時間は再び動き出す―――
反転した世界の中、その声は円陣に立っていた者達すべての意識に直接伝わっていた。
―――しかし志貴は自信を傷付け生きてきた身。心の傷と体の傷を癒す術を知らない。だから―――
願うような、祈るような声
―――だから、志貴を助けて欲しい・・・それが世界を殺した咎人のこの世界での最後の頼みだ―――
人目のある場所では今まで通りに接すると約束した二人
そんな二人が過ごす初めての休日
――陽だまりのように穏やかで
チョコレートのように甘い――
そんな、夏にはまだまだ早いひととき
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PHONE
(10089)
(04-06-18 05:10)
ゲームプロローグより、思いつきのまま単発ギャグネタ。
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キスキス大好き! 桜篇
(6886)
(04-06-18 01:39)
「唇を絡ませ合うキスと、そっと触れ合わせるだけのキス。
……お好みはどちらですか?」
「そんなの決まってる」
「KISS×300」発売記念で書いてみました。桜ルートです。(今回は前編のみですが……)
WINTERSファンの方なら。クロスオーバーできないです、念の為。
それと、本作品はあくまで「一般向け」ですので。
殆ど突発的に思いついた奴です読んで笑ってやって下さい。
ある日の食事時、とある言葉がある疑問を持ち上がらせる。
曰く『セイバーは大食らいなのか?美食家なのか?』
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COLOR
(4226)
(04-06-17 00:57)
うっとおしい梅雨のある日。
いつもよりも遅く学校を出た志貴をアルクェイドが待っていた。
久しぶりの月姫SSです。アルクェイドと志貴の甘甘ほのぼのネタです。
図らずも秋葉と共同戦線を張り、ある「秘策」を遂行する流れとなった士
郎と凛。
魔力のパスを繋げる為に「自分を抱け」と迫る凛に二の足を踏む士郎。
その光景を眺めていた秋葉は、「ならば、私が」と凛の前に立ち、
その「髪」を凛の全身へと這わせるのであった。
ユウヒツさんからの寄稿作、今回で完結です。
Melty Blood Re.ACTの志貴エンディング後?です。
志貴が今回なぜ七夜の技を使わなかったのか?
そんな事を書いてみました。
相変わらず、お目汚し作品ですがお暇でしたら見てやって下さい。
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タイガー牧場
(29115)
(04-06-15 21:12)
Fateのシュールギャグ漫画です。
ブラックユーモア満載です。お気をつけくださいませ。
6/15 #02「投影の特訓」を追加しました。
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それこそが強さである。
(5534)
(04-06-15 19:47)
「何、切継の事が知りたい、と?」
「ああ」
教会にて、俺は言峰に親父の事を聞いた。聞けばこいつは前回の聖杯戦争で親父と戦ったと言う。
とりあえず生存中開店祝いにしゅらさんから頂いた、熾烈な短編です。手軽に読めて面白いという、ギャグ書き垂涎の技能持ちの業をとくと。
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爆運戦隊フェイトマン3
(7114)
(04-06-15 00:15)
まだ続いていた夢オチギャグネタです。
悪の秘密結社『トーサカ』と戦うフェイトマン。
でもちなみに今回はトーサカは出てきません。
tapuのライフワーク的存在ですが、良かったらどうぞ。
今回の議題『正義の味方の心得とは?』
金属バットシリーズ第6弾。
絶対絶命のピンチに投影される一発逆転の究極兵器が!
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王とその男(後編)
(8448)
(04-06-14 00:47)
むかしむかし。王様は一人の男とお会いなさった――
彼女は王たる名を背負い戦場を駆け続ける。
同じく戦場を駆け続けるその男もまた、思わず手を伸ばしてしまった。
あるいはそれは一方的な再会。古代イングランドの森にて、夜はすぎゆく。
完結しました。
「――なんだ。衛宮。ヘンな頼みだって判ってるけど――聞いてくれないか」
「美綴――」二人揃って真剣な口調。三人揃って聞き耳を立ててしまう。
そんな言葉を聴いた私達は小声でハモらせてしまう。
「「「なんですって――!!!」」」
「檸檬月夜にもう一度」「幸せであるように」からの時系列での新シリーズ、今回は中篇で、予想外の面子によるラヴでアットホームで、コメディ?か、ともかく、そんな感じの話になる……でしょう。
長らく更新サボっていてスイマセンでした。ようやく再開です。
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藤ねえのお爺さんの藤村雷画と藤村組。本編ではあまり詳しく語られていない題材を補完したSSです。
オリキャラが、けっこう出ます。
二次創作小説 → その他 で、行けます。