□ 月劫 -MoonLight affecked Eternity- 4-6 鶉火 (14328) (03-03-23 03:51)
月姫&歌月十夜>バトル | 長編連載中 遠野志貴 アルクェイド シエル先輩 弓塚さつき
アルクェイドEDのアフターストーリィ。
戦いと混乱と再会。
狂気と自己矛盾と否定。
――そして燃え崩れる、吸血鬼エリッサ。
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アルクェイドEDのアフターストーリィ。
戦いと混乱と再会。
狂気と自己矛盾と否定。
――そして燃え崩れる、吸血鬼エリッサ。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品
皆が寝静まった深夜の遠野家の廊下を、一人シオンは歩く。彼女の足が向かうのは遠野志貴の寝室、そして彼女の思考に去来するのは――シオンは想う、まるで夢遊病患者のようだ、と……。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品
ASHさんのCG「れんきんちょーきょーでん しおんたん さん」にSSをつけてみました、ええ、メイド服シオンたん萌えー、と(笑)
【内容】
美容師さんが休みになったことから、志貴は秋葉の髪を切ることになるが、もちろん「ちょきちょきはい終わり、わー兄さんすごーい、いやいや秋葉のためならなんのその、ラヴラヴ」ってな話にはならないのが、世の常でして。
久しぶりのまともなSSです。
3月15日−第一回
3月17日−第二回
3月19日−第三回
3月21日−最終回
【注意】
完結しました。
【場所】
「小説」のページにまとめて置いてあります。
遅れに遅れてしまいましたが。
ホワイトデーSSです。
突然の電話。
あの場所で待ってる。
そう言われて私は一人そこで待ってる。
只あの人を、待ってる。
でもそこにはそれを快く思わない人が当然いて。
甘々で、ドタバタです。
お気楽にお読み下さい。
バイト募集 時給850円
男女不問 高校生可( 遠野志貴 ”絶対”不可 )
キャラ 壊れてます。
設定 おかしいです。
書いた人 どうかしてます。
「で、どういうことですか?」
「それはこっちの台詞よ」
「ええ、ですがあなたに対してもですけどね」
「……」
「あは〜、志貴さん極悪ですね〜」
「……」(コクコク)
「志貴はどういうつもりだったのだ?」
上からシエル、アルクェイド、秋葉、翡翠、琥珀、レン、シオン。
どーやら相手は全員、志貴らしい。
さすが、希代の女ったらし。
とはいえ、さすがにセブンブッキングなどという命知らずな真似はしないは
ず―――
西奏亭への頂き物です。
一堂に会した黙って立っていれば……、の面々。
待ち受けるは、もちろん志貴。
さて?
3/6 レンと人気投票と………
シオン18禁企画【裏紫苑祭】 参加作品
浅ましくも思いながらも志貴の血を求める危うい欲求と戦うシオンは、ある日志貴とともに入った風呂で死徒の発作に襲われて……
シリアスです……いや、ほんとに。笑い話といえば笑い話でギャグですが、どうも私には笑えないような切ないような、そんな感じです。
いや、まぁ、ギャグなんですが!(笑)
おそらく七割の人は笑えないでしょう。というか苦笑かも。うう。
笑える三割の人は幸せ者です……おそらく(笑)。
コウモリが夜空をパタパタと飛びまわるお話。
そして決断を迫られるお話。
空色の月本編と同一時間軸で、独立して楽しめます。
とにかく長いです。
空の境界ホワイトデーSSです。
・・・ま、間に合いませんでした(汗。
いつもの面々に、お返しを配って歩く幹也君の一日です。
――――――――――――――――――――――――――
「あ、いや、違うよ。
えーと、その・・・はい、式」
収まらない動揺を、押し隠しつつ僕は、カバンから小箱を一つ取り出して彼女に差し出した。
白い、長方形の小箱。
これは?、と眼で問う彼女に、咳払いを1つしてから僕は答えた。
「バレンタインのお返し。
・・・今日はホワイトデーだから」
そうして、僕はそれを彼女の手に、そっと乗せた。
あまり、驚いた様子は無い。
でも、彼女の頬が朱に染まっているのは、多分、きっと夕日の所為じゃない。
空の境界ホワイトデーSSです。
瑞香さまからご寄稿いただきました。
・・・ホワイトデーに掲載が間に合わなかったのは、
ひとえに須啓の所為なのです(謝。
―――――――――――――――――――――――――――――
「……これってホワイト・デーのお返しなんじゃないですか?」
「君もそう思う?」
そういって橙子さんは珈琲を飲む。その綺麗な朱色の唇にカップにふれて、口紅がかすかに残る。
「でもね、幹也君」
「はい、なんですか?」
「わたし――渡してないのよ」
第四回TYPE-MOONキャラ人気投票への応援物としてご投稿されていたものを
瑞香さまからお預かりしました。
加筆・修正されておられますので、既読の方も是非。
――――――――――――――――――――――――――――
わたしは橙子。けっして青子などではなく――けっして。
けっして――――などではない。
蒼崎の魔法のための使い捨てのものなどではない。
―――――――――――――――――――――けっして。
だからわたしはここで伽藍の洞という工房を開く。
蒼崎ではない橙子が、橙子として何かを得るために。
おや?
キッチンからハミングが聞こえる。
ああ
琥珀さんか。
もう今から夕食の仕込をしてるんだ。
何時もの事だけど、毎回有り難う御座います。
本当。
この家の食を一手に担って貰ってて。
頭が下がります。
久し振りのSSです。
又もやぶっ壊れSSです。
お気楽にお読み下さい。
聴いていた曲に会わせて書いたモノですから・・・続きませんよ?多分。
10年後―――俺は生きているのだろうか
10年後―――アルクェイドは何をしているのだろうか
10年後―――レンは何をしているのだろうか
10年後―――先輩は何をしているのだろうか
10年後―――秋葉は何をしているのだろうか
10年後―――琥珀さんは何をしているのだろうか
10年後―――翡翠は何をしているのだろうか
10年後―――生きているとすれば俺は何をしているのだろうか・・・
私の書いた長編SS『カノ国の守護者』の外伝です。
火葬戦記(汗)みたいなお話になっています。
「秋葉様が軍隊に?」
「ええ、そうよ。もちろん兄さんもね」
「志貴さんに選択肢はないのですね?」
「ええ、すでに決定事項です」
秋葉の命により水軍特務陸兵隊<花月>が編成される。
そして志貴たちは戦いに身を投じる・・・・・
黒猫の紡いだ、夏の夜の夢の後。
誰かが、何かを、どこかで、間違ってしまった結末。
つまるところ一番正しくて、誰も救われなかった終わり方。
悲劇も喜劇もその意味を無くして消えてしまった終局。
あいもかわらず血なまぐさい話です。
そういう話の苦手な方は注意してお読みください。
以前連載していた『南国少女』を、一つの話に再編集しました。
また、所々を加筆修正しています。
「おまえも、あいつに会ったのか」
「うん。荒耶小父さんが言ってたよ。お姉ちゃんは、ボクの遊び相手だって」
荒耶宗蓮。式が最も不快に思っている男の名前を、少年はあっさりと口にした。
シオンホワイトデーSS、その2です。
志貴のお返しは小さなキャンディ。100円の値札つき。
たった100円の自分のチョコにも倍返しは出来ないと見えたが、
「行動の倍返しならしてあげられる」と言った志貴。
相変わらずそっちの方向に持ってきたいらしいですがご愛敬です。
そっちが本性なんですよ〜(謎
あれ・・・、
ここはどこカナ?
「ぱにぽに」のパロディです、はい。
さっちん5位の勢いで、羽田空港にて(何故に?)制作。
・・・・・・ほな
ホワイトデーSSです。
秋葉は志貴からのホワイトデーのプレゼントを心待ちにしていた。それは秋葉の
好む志貴の体液のはずだったのだが……
吸血衝動を抑えるための眠りにつくために千年城に戻ったアルクェイド。2/14のバレンタインデーに志貴は欧州からの意外な使者から、チョコレートを受け取ることになるのであった……
琥珀さん18禁SSです。
志貴と結ばれた琥珀、彼女がただ一つ捧げられる純潔を……
……あなる風味でございます
朝の遠野家の食卓にまるでトマトジュースのように何気なく並ぶ秋葉の輸血血液
入りのグラス。さもそれを美味しく飲む秋葉は引きかけている志貴に蕩々とその
甘美な血の味を説明するのであった……が、しかし(笑)