□ 眼鏡を失ったあなたに捧げる…… (3303) (03-04-22 23:56)
―――――嗚呼
なんて、無様。
………………眼鏡、ふんズけちまったよ
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―――――嗚呼
なんて、無様。
………………眼鏡、ふんズけちまったよ
俺の叫び声が屋敷に木霊する。
呼ばれた当人は何時もの様に
あは〜と笑ってるだけだけど。
流石にコレは不味いと思ってるらしい。
頭には大っきな汗が。
「又、一体何て事してくれたんです。
前回で懲りてはいないんですか」
「あは〜、志貴さん酷いです。
私だって懲りてますよ」
じゃ、何だって前より酷くなってるんですか。
ギャグSSです。
お気楽にお読み下さい。
俺は不満を感じないように出来ていた。
彼女の不快に感じるものは全て俺が受け止めていた。
それに文句があるわけでもなく、少なくともこの15年間俺は彼女と完全に切り離された端と端、それぞれ会うことなく、己のうちに感じながら生きてきた。
俺はその間、式から得た知識で夢を見ていた。
夢はとても居心地が良く、他社と共存するシキ。
それが誰だか分らない。
両義識。
そんな人間はいないから。
だから夢。
俺はシキの出来ない事を夢で叶え続ける。
それは叶うはずの無いものと知っている。
いつものメンバーで花見の予定を立てた帰り道。
雨が降ってきた。
式幹ほのほの(?)です。
「桜が咲いているときに降る雨を花流しって言うんだよ」
季節はずれですが見て貰えると嬉しいです
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加寄稿作品
深夜の部屋、シオンは志貴に静かに、だが毅然とお願いをする。
「志貴の精液を欲しいのですが……」
「志貴、今日は絶対に来てね!」
アルクェイドに呼び出された志貴は…。
ほのぼのです。
TYPE-MOON第四回人気投票に投稿した、荒耶宗蓮応援……だと主張しても霊長の意志に抑止されずに済むといいなぁ風味SSです。
実は橙子さんの一人称ということでどーか一つ。
なお、投稿時から加筆はしていないです。
TYPE-MOON第四回人気投票に投稿した、ズェピアさん応援SSです。
ネロ・カオスとロアもちょっと顔を出します。
他のキャラは全く出てきません。
……もーちょっと一般的な感性を身につけましょう、私。
ちなみに、加筆とかはなしです。
茶道部の合宿に行こうと言うシエルの一言から
始まった沖縄旅行。いつの間にか27祖や空の境界キャラまで加わって
とんでもない旅行に? 7話のテーマは「覗き」です。
TSG1さんからSSを頂きました〜。現在、7話まで公開中。
どーがさんより、投稿にいただきました。
―――――――――――――
「寄り道ですって!? そんな破廉恥な!? 学校が終わったらすぐに自宅に帰るのが学生でしょう!」
「秋葉様・・・志貴様は小中学生じゃありませんし、破廉恥でもありません」
「翡翠までそんな事を!? 貴女のその」
「ひょっとしたら、有間家に最後の挨拶をしているのかもしれないし、何か手土産でも購入しているのかもしれないぞ?
それに、帰宅する時間を指定しなかった秋葉君にも責任があるぞ?」
「それは・・・御免なさい、翡翠」
「(『貴女のその』の後は何が言いたかったんだろう)・・・いえ」
朝、自然に目が覚めた。翡翠が来る前に目が覚めるなんて珍しいこともあるものだ。
そして、体を起こすと隣には・・・
そんな、ちょっと変わった朝から始まる一日。
・・・実はヒスコハ誕生日SSだったりなかったり(汗 (この時期に!?)
密かにおまけを追加しました。…ホント密かに
誰もいない屋敷の中、ふと志貴に会いたくなった翡翠は何か理由をこじつけてでも学校へ行こうとするが……。
いつものノリでお届けする翡翠SS。1話完結です。
ライブ帰りに遠野家に泊まる事になった、蒼香、羽居、晶の3人。
ひょんなことから会話の内容は蒼香の音楽観へ。
音楽観の会話から、秋葉の身に思いがけない出来事が……。
……みたいな話です。
ちょっとマニアックで偏見が色々と入った話かも知れません。
それでも構わないと言う方、是非御賞味あれ。
移転につき新規開店リクエスト第三弾。
華雅魅の別シリーズ。
秋葉
ロングヘアーなアルクェイドのお話を書いてみました。
アルク萌えな人には是非とも読んで欲しいかも。
さらに感想もらえるとうれしいかも。
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「う〜・・・」と、困った顔をしながら自分の髪をいじっているアルクェイド。
お尻の辺りまで伸びた金色の長い髪を首筋でぎゅっと掴んでみたり、
かと思えばポニーテールにするようにそのまま上に持ち上げてみたり、
かと思えば髪を胸の前に持ってきて髪を編む真似をしたり、
前髪を掻き上げておでこを出したりしている。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品
日溜まりで眠るレンを見つけたシオンは、自分と夢魔との間に親近感を覚える。
だがレンを抱いて眠るシオンが見た夢の中では、自らの思考の制御を奪われて……
「はあ・・・」
そうして私は手に息を吹きかけた
「ちょっと早く来すぎましたか・・・」
私はかじかんだ手を擦りながら公園の時計を見た
まだいつもの巡回待ち合わせの時間までには30分以上あった
騒動も一段落した頃のシエル
今日も志貴と待ち合わせて夜の巡回です
真夜中に庭で空を見上げる秋葉
その心の中はいったい・・・
超短編ですが雰囲気を楽しんでもらえればと想います
だから、まだ私の中に痛みが残っているんだ。
――――私の中の傷が、決着を望んでいる。
「――――だから」
だからもう一度、あと一度だけ人を殺めよう。
そうすれば、きっとこの胸の濁りも消える。
……ごめんなさい、先輩。
藤乃は、やっぱり貴方に顔向けができそうにありません。
藤乃のもとへ届いた手紙。
それは彼女に、思い出させる。
―――痛みを。
そして彼女が出会った相手とは……。
狂人(クルートー)さんから西奏亭への頂き物です。
私的に書きやすさナンバーワンの秋葉さまSSです〜(笑)
内容的にはアレの後の彼女の話。いやあ、蒼香&羽ピンって、ほんとーに良いものですねー。秋葉は・・・ええ、主役ですよ、いちおー(おお
らぶこめは難しいなーと実感しているこのごろです(泣)
雨の中、志貴が行き倒れの子を拾う
そこから始まる物語
アルバと、荒耶のお話です。
野郎ばかりで、華がないのですが(笑。
――――――――――――――――――――――
「やあ、待たせてしまったね。荒耶。弟子の講義が長引いてね」
しかし、そんなことに構わずアルバは大げさに両手を上げて、目の前の魔術師に詫びた。
―――当然、形だけの事ではあるが。
その形だけの儀礼に答えるように、彫像のように、仏像のように、あるいは死人のように。
ただ、そこにあっただけの魔術師はようやく口を動かし、瞼を開けた。
夏の噂だけの殺人事件
両儀式は荒耶の残した別の殺人者と思い、幹也に調査を依頼する
MELTYBLOOD後の一部矛盾点が生じている短編
草原とアーネンエルベから始まる短い物語
オリン様からの頂き物です。最終話
志貴の傍に一人の少女が佇んでいた。
少女の名はレン、夢魔と呼ばれる存在である。
少女は不意に空に輝く哀しみに満ちた満月を眺める。
すると何の前触れもなく漆黒の少女から涙が流れた。
とても、とても・・・・・・哀しい・・・ナミダが―――――
【このSSができるまで】
過去の教育現場ではスカートめくりが一般的にも黙認(?)されており、クラスに一人はいるお調子者のエロ男子の悪の手から身を守るために女生徒は制服のスカートの下にブルマを履いていた。しかし男子にしてみればスカートをめくる目的は中身より女子の反応なので、スカートめくりは一向になくならない。むしろ時代の流れは翻ったスカートから姿を覗かせるブルマを見ることに取って変わられた。いわゆる「ブルチラ」である。
ひょんなことからブルチラの存在を知ったKは、既に過去の遺産となってしまっていた偉大な文化を世代の違いから経験できなかったことを心底悔やむ。そこへPが現れ、自分がブルチラ世代であることを告白する。理不尽を感じたKはPに「それならブルチラSS書けよウワァァァン!」と脅迫もとい要求する。律儀なPはKの立場に同情し、ガタガタ震えながらブルチラSSを執筆するのであった。
『秋葉でブルチラ』。そんな話。