□ ツキヒメ (2759) (04-12-19 22:57)
遠野家における、まだ子供である志貴たちの物語を、原作とはいくらか異なった展開で描きます。
のちに成長した志貴を追っていきますが、現段階ではそこまで至っておりません。
現在第四話まで掲載しています。
以下、第四話の本文より抜粋。
生は意味もなく生によって継がれる。わたしの命も、能力も、立場も、すべては偶然の産物なのだろう。しかし、だからこそ、わたしは一度、死んでみなくてはいけないのかもしれない。
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遠野家における、まだ子供である志貴たちの物語を、原作とはいくらか異なった展開で描きます。
のちに成長した志貴を追っていきますが、現段階ではそこまで至っておりません。
現在第四話まで掲載しています。
以下、第四話の本文より抜粋。
生は意味もなく生によって継がれる。わたしの命も、能力も、立場も、すべては偶然の産物なのだろう。しかし、だからこそ、わたしは一度、死んでみなくてはいけないのかもしれない。
「ぷっ」すま テイストでお送りするFate4コマ!
アーチャーと凛がダラダラやってます。
20万ヒット企画で特別復活
(というわけではありませんが久々に)
第11話・見えない剣を暴け掲載
ネタバレはありませんが、本物とのイメージにかなり差がありますw
「あれ。シエル泣いてるの」
三人目──アルクェイドが言ってきた。茶化すわけでない。驚いた様子でもない。ふと、疑問を口にする。そんな感じ。
「……いいじゃないですか」
シエルは少し拗ねたように唇を尖らせる。アルクェイドは「ふーん」と言って再び絵を見る。言葉は無い。その表情から何も読み取れない。
「綺麗だね。すごく」
ポツリと漏らした。ただ、一言。アルクェイドはじっと絵を見る。
「なんていうんだろう。こんな気持ちは初めてかな。どう表せばいいかわかんない」
少し、困った顔をした。
西奏亭への頂き物です。前半後半で趣が異なりますが、アルクェイドです、実に。
夜、と言うにはまだ早いが昼と言い切ってしまうのにも抵抗があるそんな曖昧な時間帯。
夕食まではまだ時間がある・・・が。
何かをするにしては短すぎるし何もしないにしては長すぎる。
さて、どうしようか。
これはそんなある日の一幕。
頂き物ページからどうぞ
聖杯戦争の始まりの魔術師達の一幕です。若いときの臓硯とか。
――――――
「……話は、それだけか」
青と銀の衣装に身を飾った少女。
彼女を見つめるマキリ臓硯の眼が、昏い理性と警戒の色を帯びた。
目の前の存在を舐めるような視線に、もはや微塵の隙もない。
そう。惚けて眺めていて良い相手ではないのだ。
『冬の聖女』。
ホムンクルスでありながら大魔道士としての尊称を帯びる怪物。
それが目の前に立つ少女の正体である。
セイバーがメインの話です。
・・・あれ、違ったっけ?
「ごほごほ」
シーンとした部屋の中に響く咳
咳をした本人はしんどいそうに布団に入っている
しかしなんだな、英霊って風邪引くんだな
取りあえず終わりっと。
「あーあ」
伸びをすると、声が自然に洩れた。
少し肩がこっている。
「あ、終わったの?」
弾んだ声。
うーんと首を回しつつ、体を声の方に向ける。
志貴とアルクェイドの他愛ないやり取りです。
前に他所さまの同人誌に掲載していただいたものの再録です。
少女から見て、A嬢は決して超えられない壁だった。
どれだけ努力に努力を重ねても、決して超える事が出来なかった。
それまで負けた事がほとんど無かっただけに少女にとってはショックであり、いつしか少女はA嬢にコンプレックスを抱くようになっていた。
そう、時にふとした事から殺意を抱く様になる程までに。
だが少女がA嬢に勝る部分が一つとして無かった訳ではない。
ぶっちゃけ、A嬢は極度の貧乳であったのだ。
浅上女学院における百合以外の何かな出来事。
Heavens Feelルート異分岐による慎二ルート。
桜の部屋のベッドの上で目を覚ました慎二。彼は己の現状を理解出来ないまま、朦朧とした意識で彷徨い始める。
瞳に翠の光を宿した少女が、彼の人生を変える。
「問おう、マキリの末裔よ。汝は、なぜ生きたいと思ったか」
ある冬、レンと過ごすわずかな時間。
その中で彼が思うこと。
〜
その日は雪が降っていた。このあたりでは珍しく、かなり積もるだろうと思わせるほどに深々と落ちてくる。
俺はただそれを眺めているだけで、子どものように外を走り回ったりはしない。
初冬の昼下がり。一人、衛宮家へと帰ってきた凛が目の当たりにしたのは。
凛GOOD END後の、士郎と凛の一コマです。
「読本」でシオンさんのサイズが発表されたので勢いで描いてしまいました。
すいません。
二話で終わりませんでした。三話でも終わるかどうか……
一応、ギャグのつもりなので、18禁ではありません。
月姫の再構成モノです。世界観を残しながら、本編のどれとも違うストーリーになるよう心がけようかと(^^
以下、本文抜粋。
それを聞いて、■■は、心のうちを見透かされたような思いだった。だから、そこは快く引き受けた。
■■「仕方ない。その時はお前の首、この俺が戴くぞ」
「シロウ、今日の私の朝食はどうしたのですか?」
不運にも寝坊してしまい朝食を食べられなかったセイバー。
だが士郎はそんな彼女に救いの手を差し伸べる。
「宝探しだ。」
その一言から冬木市はセイバーの朝食を求めた大冒険に巻き込まれていく。
トップよりSS投稿掲示板→TYPE−MOON投稿→『Fate/stay night 剣製の錬鉄師』とお進みください。
瞬間、自分の影から「古き力あるもの」が出でる。
半透明の金色の闇。最初は形を持たない曖昧な影は徐々に輪郭をなし、牙を、鱗を、爪を、そしてなにより其の巨体を構築する。
―――――圧倒的な威圧感。存在の格が違う存在。
幻獣の王である竜種。その最古にして最高の力を持つ一頭である。
それはキャスターの持つ秘宝の一つ「金羊の皮(アルゴンコイン)」。
かって彼女の国により伝わった竜召喚が可能という伝説の秘宝である。
以前公開した、「目指すべき道」のリライトバージョン。
文庫換算にて、20p版に修正、公開。
UBW後の話。倫敦に旅立つその直前、衛宮士郎は思いのかけない人物に出会う。
迷いを振り払い、一歩を踏み出す。
多分、そんな話。
挿絵付きです。
目の前のライダーは一心不乱に目の前にあるものを屠っていく
そのスピードはもはや神速、まさに騎乗兵ライダーの名に相応しきスピードだった
そうライダーはケーキにはまっていた
二人のセイバーさんのお話です。
「私はアルトリア。アルトリア・ペンドラゴン。私が何者かは貴女の方がよく知っていると思いますが?」
「戯言を。その名前は私の名だ。私は貴様の名を聞いている!」
空の境界とfateのクロスオーバーです。
前作『青き花』の別サイドストーリー。
vol.14『夢の続き〜夢の始まり』
全てが終わり、少女が目を覚まし新たな夢を見る。
やっと完結しました。
相変わらずのtapuのMYワールドです。笑って許して下さい。
こはっきーの薬でどうにかなる月姫漫画。
随分前に描いてた。
りみっとぶれいくというさーくるで細々やってるわけですが、
パソコンのHDを交換した際今までのHPのパスワードを紛失して更新できなくなったので新URLに変更してたりなんだったり。
秋風が段々と冷たくなってきた。
空は高く、風は澄んでいる。
そんな秋晴れの日の午後、
そんな訳で食べ頃わんこさんのサイトに寄贈しました。
頂きもののページからどうぞ。
リクエストしていただいた浅上藤乃SS
ヤマもオチも意味もありませんが、ご覧いただければ幸いです。
最初はほんの少しの違和感でしかなかった。
普段と変わらないようでいてどこかおかしい様子。
妙にコソコソしたり食事も早々に自分の部屋に引き上げていったり
――――――そして何より今
何気なく見ていた窓から見てしまった外の風景。
・・・こんな夜中に外で何やってんだアイツは。
秋葉の秘密を巡り志貴と琥珀さんの華麗なるミッションが始動したりしなかったり!
そんな感じのギャグSS前編でございます
真夜中の路地裏。
そこを歩くシオンの足取りは重く、その顔には憂いの色が浮かんでいる。
その先で彼女を待ち受けるさつきの顔は逆に、明るい笑顔が浮かんでいた。
それはシオンの抱えている「秘密」を受け取る瞬間を待ち焦がれる、どこか艶やかな笑顔――
「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。古守久万さんから頂きました。さつきとシオンのほのぼの百合エロです。見かけによらず? 積極的な二人のやりとりをお楽しみくださいませ。
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